中之条町、駅南にあるバイパス近くの元駐車場を３区画に
中之条町大字中之条町字長岡　

●現地の付近の状況について…
当該地は、元々は近隣の大きな工場の駐車場の一部として使用されていた平坦な土地です。
もともとは、北側にもフェンスが張り巡らされていましたが、買受にあたって取外しを行いました。
北側には国道３５３号線の駅南バイパスが高架にて走っており、南側には水路が隣接しております。
駅南バイパスが北側にある事から、ある意味防風林の役目をしてくれているのかな？と思える処もありますが、二階建てになると高さが足りなくなるかもです。　
３５３駅南バイパスの高架には、目隠しがされており下の家を覗けないように配慮がされていました。
近くには、太陽誘電様、樋田鉄工様といった工場があり、この敷地の並びには美容室があります。
高架下の通路を通れば、信号に捕まることなく、ヤオコー様に歩いて行けたり、駅に行く事が出来ます。
また、高架下から上まで作られた階段を上っていく事によって、ニッサン様のある長岡の信号方面にも歩いて出る事が出来ます。
国道３５３駅南バイパスに車で出るのにも容易で、当該地前の高架下の道路で切り返しをしていたとしても、通行量があまりないので、焦ることなく運転が出来ます。

行政区としては第１１区、王子町となります。
大きな行政区であり、家が多くあります。　また、当該行政区は、お祭り好きな人にはもってこいな区ですので、人との触れ合いが好きな人にはよい地域だと思われます。

駅南『竜ケ鼻橋』の信号東側には、令和６年に『ベルク』様が出店なさるとの事ですので、１．５�q、車で３分の位置に大型スーパーが。
また、あと何年かかるか不明な、上信道についても駅南『竜ケ鼻橋』の信号の南側に、上信道までの道が作られている状態ですので、渋川・前橋・高崎などに車で通うのにも便利な位置です。

駅南が凄く人気が高いのですが、駅南から少し外れた位置ではありますが、便利さで差異が無いと思われる当該地は如何でしょうか？


●現実的な区画の話…

３区画に分けてあります。
�@区画については、国道３５３号線の高架下の舗装道路（約６．５ｍ幅）に１５ｍ接していて、奥行きが１６．３ｍの平坦地となっています。
　この区画については、道路部分の持分負担はありません。
　『８１．３坪』　『幅１５ｍ、奥行き１６．３ｍ』　　　北西側の敷地内に電柱が建っています。

�A区画については、国道３５３号線の高架下の舗装道路（約６．５ｍ幅）に４．５５ｍ道路持分を２分の１持って頂く通路部分にて接しています。
　通路部分を１２．９ｍ進むと、７．１ｍの間口で、通路部分と接している『幅１６ｍ、奥行き１８．６ｍ』『９２坪』の１９５２番１に到達いたします。
　南側に水路があり、そのまた南の方には、近隣の工場の駐車場が広がっています。
　土地の形状、どうしてもこのような形となってしまい、当該区画の中では広い区画となっています。
　上下水道については、�A�B区画にて使用して頂く太さの配管を道路部分に埋設して頂く必要があります。
　（�A�B区画のどちらか先に上下水道を引込して頂いた方には、若干ではありますが値引きをさせて頂きます。）

�B区画については、国道３５３号線の高架下の舗装道路（約６．５ｍ幅）に４．５５ｍ道路持分を２分の１持って頂く通路部分にて接しています。
　通路部分を１９．１ｍ進むと、４．５ｍの間口で、通路部分と接している『幅１９．８ｍ、奥行き１１．５ｍ』『７０坪』の１９５２番１に到達いたします。
　南側に水路があり、そのまた南の方には隣の方の住宅が建っております。　東側にも隣の方の住宅が建っております。
　土地の形状としては、東西に長い長方形となっております。
　上下水道については、�A�B区画にて使用して頂く太さの配管を道路部分に埋設して頂く必要があります。
　（�A�B区画のどちらか先に上下水道を引込して頂いた方には、若干ではありますが値引きをさせて頂きます。）

★北側に隣接している道路は、建設省が所有している公衆用道路となります。
令和５年８月１７日に中之条土木事務所にて確認を致しました処、国道３５３号線バイパス高架下の舗装道路に関しても、国道としての扱いで問題ないとの回答を得ました。
建築基準法上も第４２条１項１号の道路（道路法で定められた国道・都道府県道・市町村道が該当）として扱ってよい。との事でした。

★当該地は、平成７年１１月〜平成８年３月、平成８年６月〜７月に調査が実施された長岡遺跡の範囲内にあります。
工事の６０日前までに中之条町役場教育委員会に対して届出が必要となります。
埋蔵文化財取扱い手続きについて
マッピングぐんま
弥生・古墳・奈良・平安時代の昔から、集落があって人が住んでいた土地という事ですので住み易い土地だったという事かと思われます。