ハードロックオヤジのRock三昧!

♪ご挨拶♪

ハードロック好きなオヤジのHPです。
気がつけば、Rockで育っていた自分の趣味をこっそり(?)紹介していこうというものです。
まぁ、気楽に覗いてみてくださいませ。



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★Rockの部屋★


ハードロックと言えばやはりエレキギターでしょう!
というわけで、お気に入りのギターたちです。

■其の壱■
ギターの王者、Gibsonレス・ポール・スタンダード!

昔、ロックと言えばこのギターでした。
重い、ハイポジションが弾きづらいといったネガティブな部分もありますが、ロックの草創期を彩ったギターに間違いはありません。
最大の特徴は、ハムバッキングと呼ばれるピックアップと、トップとバックに違う素材を使い、その音色を作り出している点にあるでしょう。
一時期、忘れ去られたこのギターを、世に広めたのはクリーム時代のEric Clapton です。
マーシャルをフルヴォリュームでドライヴし、トーンを絞りきった「ウーマン・トーン」で一世を風靡しました。
1958年以降のものが、特許申請されたハムバッキングピックアップ(PAFと呼ばれております)を搭載しております。
それ以前のP-90というシングル・ピックアップも独特なウォームな音色でファンも多いです。


 ■其の弐■
ハードロッカーの定番ギター、Fenderストラトキャスター!
シンクロナイズドトレモロという、画期的な機構を採用し、デザインもその後のギターに多大な影響を与えた優れたものです。
3シングルコイル・ピックアップで、多彩な音色を作り出せる3接点切り替えスイッチがフロント+センター、センター+リアといった裏技的な使用方法が可能で、今では5接点タイプが普通に搭載され、かんたんにそのフェイズトーンを楽しめます。
先のレス・ポールと双璧をなし、愛用者は数知れず。
写真はEric Claptonで世界的に有名な「ブラッキー」です。

■其の参■
エレキの御三家といえばこれを忘れてはいけません!Fenderテレキャスター!
様々なジャンルで使われ、ハードロック的にはなじみの薄いようにも思えるこのギターは、LedZeppelinのジミー・ペイジが1stで録音に使ったとされているギターです。
つまり、あの衝撃的なイントロで始まるリフは、このギターで出しているのです。
元祖、ソリッドボディです。
初期のものはブロードキャスターという名前でしたが、他メーカーのクレームでテレキャスターという名前になったようです。

■其の四■
変形ギターの代表GibsonフライングV!
1958年というデビューはいささか早すぎ、一度生産を終了した後、1967年にリニューアルされたモデルが再登場し、一般的になったようです。
このモデルの特徴は、そのデザインがすべてと言ってもいいくらいのインパクトあるスタイルと、フロントの甘いトーンが特徴でしょう。
これがトレードマークになっているギタリストもいるほどに、コアな愛用者がいます。
写真は、再発売されたモデルです。

■其の五■
セミアコの代表格、GibsonES−335!
ESというのは、エレクトリック・スパニッシュの頭文字で、このギターも1958年デビューです。
スパニッシュと言っても、主な愛用者はジャズミュージシャンが多く、後のクロス・オーバー、フュージョン系のギタリストたちに人気のあるモデルです。
Mr.335と呼ばれたラリー・カールトンも長く愛用していたギターです。
このギターは、セミアコースティックと言うよりも、セミソリッドといってもいいくらいにボディセンターをセンターブロックで補強してある点にあるでしょう。
これにより、甘い音もハードな音も出せるようになっているようです。

■其の六■
究極の変形ギターGibsonエクスプローラー!
これも先のフライングV、ES−335と同じく1958年製ですが、フライングV同様一度生産終了後1975年に再生産されました。
Vと同じく、時代を先取りしすぎたデザインのため、受け入れてもらえなかったようですが、そのデザインによるインパクトのせいかメタル系ギターと思われがちですが、意外なことにブルース系のギタリストたちに愛用者が多いのも事実。
音のキャラクターは、様々なジャンルに対応できるフレキシブルさがうれしい一本です。
自分のメインはこれです。(^^)v

■其の七■
現在のギター一つの頂点PRS!
GibsonとFenderのほかにも新しいブランドはありますが、今考えられる最善を狙ったギターがこれだと言っても過言ではないでしょう。
サンタナがこれを手にして、またがんばれると思ったほどの逸品です。
レス・ポールとストラトのいいとこ取りという意見もありますが、それほどにこのギターはすばらしいと言うことでしょう。
いつかは欲しいギターです。

■其の八■
フェンダーの理想型を目指したSCHECTER!
元々はギターのワークショップだったシェクターが、ユーザーの希望に応えるべく作ったのが始まり。
様々なリペアパーツをそろえるようになり、いつしかすべてを自分たちのパーツで組めるようになったもの。
今は、ESPと兄弟会社になり、オリジナルデザイン(PRSっぽいが・・・)もリリースしています。

■其の九■
ランディーの記憶とともにJackson!
若くして逝ってしまったランディー・ローズの名を冠したRR−Vで有名なメーカー。
ソロイストは、一時期のメタルギタリスト必携アイテムだったほどでした。
独特なフォルムは、ランディーがオーダーしたもので、ポルカドットVとともにランディーファンには忘れられないギターです。
ただ、RR−VはVシェイプの先がだいたい傷ついています。
変形ギターの宿命か?

■アンプ其の壱■
アンプのお手本Fender Twin Reverb!
世の中にアンプは数知れずありますが、一つだけ選べと言われればこれを選びます。
まさに、ジャンルを選ばない優等生です。
昔のものは「歪まない!!」と言われておりましたが、最近のものはとても多彩な音色を奏でてくれます。
マーシャルも、これを目指して開発されていたんです。

■アンプ其の弐■
ハードロックギターアンプの王者Marshall!
エリッククラプトンが、このアンプを歪ませたのが、現在のロックの第一歩だったのです。
このアンプはクリーントーンが苦手で、ヴォリュームをちょっと上げるとすぐに歪んでしまいます。
そんな出来損ない(?)のアンプをクラプトンが使い出したら、瞬く間にロックのアンプ=マーシャル!
という図式ができあがってしまいましたが、このことこそサスティーンを増し、音色にエモーショナルな色付けができ、エレキギターの表現を劇的に高めたのです。





 ■今月のこれは聴いておけ!■
まぁ、自分が聴いて良かったものをゴリ押しするコーナーです。(^^;

5月度の必聴版

東日本大地震に被害者の方々
ご冥福をお祈り致しますと同時に
一刻も早い復興を願っております
そんな気持ちを込めて・・・
試聴は、下のジャケットをクリックしてね。



来月へつづく・・・


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随時商品を増やして参りますので、覗いてみてください。

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