かんからちん がらんどー だんだんつ |
空き缶 (中が空っぽのこと・状態) だんだんと、徐々に |
※私が久々に思い出したものです。 「かんからちん めっかったから、カンケリやるんべー」 「あすこのクジラの像はおもてんべなー」 「だんだんつ、よくなるんべー」 ※先日、上野の博物館?のところで思わず口をついて出てきた言葉でした。懐かしくてひとり薄笑いしてました。(きもちわりー奴だ(笑)) |
たぁぁくら、はじくな! | 馬鹿な事を言っているんじゃないよ! |
※以前「おーか」「はしっけえ」を投稿してくださった、Yuji Matsuiさんより。 A「おめぇ、昨日の夜どしたん?」 |
<掛け声編> <じゃんけん編> ちすかっきゅ <その他> |
「ちっかぽい」の亜流っぽいです。アイコの場合は「きゅ」を繰り返します。
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※前橋の常連、天王並木さんより。 しかしまあ、じゃんけんの長い掛け声はどこで手を出したらいいんでしょうね。(笑) |
まあ、なんだいね 町人やぶり |
(会話の切り出し文句?) (ゲームの名称) |
※高崎の田舎教師さんより。 How do you do? みたいなもので、年輩の人がよく使いますね。 それから、「町人やぶり」は、 地面に4つのますをかいて、1ますに一人が入り、バレーボール(あるい はテニス)まがいのゲームをする。王、王子、町人、乞食と序列があり、さらに「戦争」「平和」などどモード(笑)の切り替えがある。 ということだそうです。高崎方面の方、補足ありますか? |
〜びゃあ、〜しびゃあ ばくる こんたあ |
〜しましょう 交換する あなた・君・お前 |
※片品村のTAMさんより。詳しい解説付きでありがとうございます。(^_^) 「けえるびゃあ!」 TAMさん解説: 「おめえのバイクとおれのクルマ、ちっとのま、ばくるびゃあ」 TAMさん解説: 「こんたあ、どこでい?」 TAMさん解説: |
ちょちょら | おっちょこちょい |
※深谷市のひろさん。ありがとうございます! 「あいつはちょちょらだから・・・」 実は私も見かけによらず(爆)ちょちょらな方でして、時々大ボケしております。(^^; |
おらーち 「アブラオンケンさまか」 |
私の家? ※めっぱができたときの念仏 |
※高崎出身の大学生、平井さんより。 なになに、おばあさんが倉淵村出身でお母さんが群馬町ですか。 それから、奇妙な(失笑)念仏も教えていただき、どうもありがとうございました。(^^; |
おらほ〜 | 私(私たち)の方 |
※境町のSHINさん(平井さんのお陰で思い出した!) (隣組対抗ソフトボール大会にて・・・) |
まぐそ ばば ヘイタイ |
カブトムシの雌 クワガタの雌 ミヤマクワガタ |
※三重県出身の西口さんより。 なるほど。おばあちゃんから教わったとのことですが、はて?クワガタの雌って私は見覚えがないんですけど・・・ ちなみに、カブトムシの雌は「ブタ」って呼んでましたね。で、オスが「シカ」で、クワガタは「ワニ」でした。そうそう、小さいカブトムシ(きっと種類が違うんだろな)のメスは「コブタ」って呼んでました。やっぱヘンですよね。(笑) |
〜だいやいね〜 ぶっくらーす |
〜だね (げんこつで殴る) |
※自称「伊勢崎原人」の松本さん。 子供さんの方言の授業をきっかけにいろいろと投稿してくださいました。4年生でしたっけ?我が家の娘の時は、このページをプリントアウトして持たせました。(でも、一部18禁のページがあるので、それは省きましたが(笑)) |
せいせとする しょうぎ ばばんご |
すっきりする、気持ちいい そばやうどんをあげるザル おたまじゃくし |
※板倉町在住のKUMIさんより。 そういえば、ショウギで思い出しましたが、親が昔、養蚕やってた時に桑の葉を入れていた大きなザルのことを「ザンマ」と呼んでいました。これには肩紐がついていて、背負えるようになっていたんです。 ある日、お袋が畑でウサギを捕まえてきて、とりあえずこのザンマをかぶせてあったのが印象的です。なお、このウサギは白黒の種類だったので、野生ではなくどこかのペットが逃げたものと思われます。(どうでもいい話題になってしまいました(^^;) |
うんまける しりっぱね いからっぺ ひっかじく |
こぼす ふくらはぎにつく泥はね いいかげんなこと ひっかく |
※桐生市出身在住のOBOさん! 「お弁当、うんまかっちゃった!!!」 その他、「生協」と「山田」のイントネーションの違いをご指摘いただきました。m(__)mぺこ |