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純米酒 |
純米酒 |
純米吟醸酒 |
純米大吟醸 |
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純米吟醸生酒 |
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特別純米生酒 |
- 「菊泉」『典雅』純米大吟醸(埼玉県)
- 「富久錦」『純米しぼりたて』純米酒(兵庫県)
- 「起 龍」 純米吟醸 生原酒(群馬県)
- 「天上大風」純米大吟醸(新潟県)
- 「八海山」 純米吟醸(新潟県)
- 「黒 牛」 純米吟醸(和歌山県)※吟奏の会
- 「十一正宗」純米大吟醸 特別生詰酒(栃木県)※吟奏の会
- 「住の江」 純米吟醸 特別生詰酒(茨城県)※吟奏の会
- 「出羽桜」 純米吟醸『一路』(山形県)
- 「群馬泉」 超特選純米吟醸(群馬県)
- 「群馬泉」 純米吟醸『淡緑(うすみどり)』(群馬県)
- 「大 盃」 純米吟醸(群馬県)
- 「龍 神」 『尾瀬の雪どけ』(群馬県)
- 「うきたむ」純米吟醸(秋田県)
- 「菊 姫」 『先ず一杯』(石川県)
- 「越の磯」 純米吟醸生原酒(福井県)※吟奏の会
- 「七 笑」 純米吟醸(岐阜県)
- 「真 澄」 純米生酒(長野県)
- 「〆張鶴」 純米吟醸『純』(新潟県)
- 「 蔵 」 純米吟醸生貯蔵酒(新潟県)
- 「朝日山」 純米吟醸『千寿』(新潟県)
- 「吉乃川」 吟醸酒『極上吉乃川』(新潟県)
- 「銀 盤」 吟醸酒『ゆとり』(富山県)
- 「男 山」 特別純米酒『生もと』(北海道)
- 吟奏の会
吟奏の会のホームページ ・・・会員店の情報もあります。
- 広島県の藤井酒造(写真の「宝寿」の蔵元)さんより、この会の概要をお聞きしました。(ありがとうございました!)
吟奏の会は、日本酒とワインその他の酒をこだわり本当にその種類らしい本物の酒を追求する酒屋さんと蔵元の会です。
日本酒場合は年に一回(アイテムごとに)蔵元が、「吟奏の会」へサンプルを送り、勉強会で会員のメンバーがティスティングをした後、取り扱いを決定し全会員に案内します。
会員の酒屋さんがその情報をもとに、発注し販売します。
搾りたての場合、すぐに販売もしますが、基本的には熟成を確認し、飲み頃を見極めて販売します。その場合価格は変動します。
一般的な酒屋さんの販売は、酒屋さんで調熟などせず、仕入れたらすぐに販売しているのが現状です。ですから本当の中身よりも銘柄が優先されるわけです。
ワインのヴィンテージと一緒で熟成の楽しみな酒のみを取り扱いします。
- 美味しい日本酒との出会い
- もともとお酒(アルコール)に弱い私は、日本酒はおろか、ビール、コップ1杯で全身真っ赤になりました。しかも、日本酒なんて1合飲んだら・・・(^_^;)
それでも、まあどうにかビール1本位飲めるようになった28歳頃、会社の仲間と新潟(湯沢)のスキー場へ行った帰り、酒好きの友人と共に入った酒屋のオヤジに「ウチで一番売れている酒」だと言われて買ってきた「上善水如」を飲んだのがきっかけです。それまでの日本酒の概念を覆すに十分なものでした。
- 「美味しんぼ」の影響
- 雁屋 哲さん作、花咲アキラさん画の人気コミック「美味しんぼ」54刊で「日本酒の実力」と題して詳しく日本酒の話題が取り上げられました。具体的な銘柄名や
販売店(比較的近い埼玉県深谷市)の名前などが出ていて、格好の日本酒探索の土台となりました。実際に、深谷の「よね源」さんを電話帳で調べて探し当て行ってきました。そこで出会ったのは石川の「菊姫」でした。
また、会社の近くの群馬県太田市の「群馬泉」が取り上げられていたことから、蔵元を訪ね早速飲んだのが、群馬泉「超特選純米吟醸」です。灯台もと暗し‥‥まさにその通りでした。
その後は、主に純米酒(財布が重いときは純米吟醸)を中心にいろいろな酒屋を徘徊するのが趣味のひとつになりました。そして、めぼしいものを見つけては買い込んで飲み比べました。ご意見、ご感想はこちら
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