雪割草展示会
(2001.03.25)
倉渕村山草友の会
雪割草(オオミスミソウ)はキンポウゲ科ミスミソウ属の植物で、北半球の温帯に約8種が分布し、
春の訪れを感じさせる花としてよく知られています。
日本では17世紀ころから親しまれており、新潟県を中心に栽培や品種改良が盛んです。
花の変異が多彩であるために、花弁の色や枚数、形もさまざまで、
白やピンク、紫、黄、そして薄緑の可憐な花が魅力です。