免許の更新

無線機屋さんで再免許用紙(500円+消費税)を購入して
@無線局再免許申請書(2900円の収入印紙を貼る)A無線局事項書及び工事設計書B返信用封筒(免許状送付用、切手を貼る)
以上3点を免許を受けている地方電気通信監理局へ同梱の簡易書留封筒で
送ります。

費用およそ3955円

注意:再免許の申請は免許が切れる3ケ月前から1ケ月前までです
1ケ月前を1日でも過ぎると受け付けてもらえません、(新規申請となりお金
が余分にかかります。

注意:無線局事項書及び工事設計書は前の申請時と同じ内容で
記入すること、変更すると受け付けてもらえません。
変更するなら前もって別途変更届けが必要。
したがって前回の申請内容が解からないと書き様がありませんから必ずコピーを保存してください。

(皆さんにはコピーを保存して置くように話してあるはずですが)

期限切れ

すでに期限切れ(1ケ月を1日でも経過すると期限切れと同じ)の場合は新規
と同じ扱いになりますが一つだけまるっきりの新規と異なる点があります。
今まで使用していたコールサインをそのまま使えます。

無線機屋さんで個人・社団用開局用紙(800円+消費税)を購入。
必要事項を記入して免許を受けようとする地方電気通信監理局へ直接送る場合と、日本アマチュア無線振興協会経由で送る場合の2通りがあります。

「技適証明」付きの無線機のみを使用して開局を申請する場合

@アマチュア局の免許申請書(4200円の収入印紙を貼る)
A無線局事項書及び工事設計書B返信用封筒(免許状送付用、切手を貼る)

以上3点を免許を受けようとする地方電気通信監理局へ直接送ります。

費用およそ5570円


「保証認定」を受けて開局を申請する場合

(1) アマチュア局の免許申請書(4200円の収入印紙を貼る)
(2) 無線局事項書及び工事設計書(3) 返信用封筒(2通、通知書と免許状送付用。切手を貼る)
(4) 保証認定願(認定料3000円、郵便振替払込受付証明書を添付)
以上4点を免許を日本アマチュア無線振興協会へ同梱の専用簡易書留封筒で送ります。
認定が受理されると、振興会より通知書が郵送されます、次に地方電気通信監理局より免許状が郵送されます。
 
費用およそ8660円


提出に先立って必ずコピー(控え)を保存する事、次の継続申請に必要です。
皆さんはハンディ機一つ申請しておけば良いでしょう、欲張って沢山無線機を申請しても
後で苦労しますから。実際に使用しているリグを申請しましょうね。

今ままで使っていたコールサインを使いたいならば、無線局免許申請書の参考事項の
欄に使用していたコールサインを記入しておくこと、例・・「旧コールサイン希望」JA1○○○

別のコールサインが欲しかったら
書かないこと。

以下参考に参照ください。

http://www.hokuriku-bt.mpt.go.jp/allindex.htm

http://www.hokuriku-bt.mpt.go.jp/info.htm

ハムスポッO2 0273−63−8602

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