小栗上野介関係書籍案内(門前の小僧版)
(☆★ 泰賢和尚<東善寺住職>の解説)
介はどうすごし、何が起きたか、村人はどんな行動で小栗上野介を支えたかが書かれた「上州篇」と、江戸での活躍をまとめた「江戸篇」で構成され、年表とともにわかりやすい本となっています。売り上げを小栗上野介顕彰に当てています。
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『小栗上野介』市川光一・村上泰賢・小板橋良平 共著 2004平成16年9月16日刊 群馬県の郷土文化振興を目的として学術出版を続けているみやま文庫(県立図書館内)から『小栗上野介』が発刊されました。みやま文庫は会員制のため、一般書店での入手は困難です。 主な内容 ◇日本近代化のさきがけ 市川 光一 (元倉渕中学校長・教育長) 小栗上野介の系譜と生い立ち/歴史舞台にはじめて登場ー遣米使節ー/対馬事件の挫折と小栗の決心/横須賀製鉄所の建設/日本の近代化のために/忘れられた功績 ◇上州権田にかけた夢 村上 泰賢(東善寺住職) 幕府崩壊/勘定奉行免職さる/幕末の経済人・小栗上野介/権田村へ移住/打ちこわし騒動/野にあって人材を育てる/罪なくして斬らる/上野介亡きあと/顕彰のあゆみ ◇小栗夫人会津へ―脱出路踏査記ー 小板橋良平(元倉渕中学教諭) 亀沢へ避難/中島三左衛門/小栗夫人一行秘境秋山郷越えに挑む/小栗歩兵、会津軍に加わり三国峠へ/横山家にたどり着く/歩兵会津に戦死す/東京へ帰った夫人一行 など 表紙 小栗上野介胸像 と 遣米使節一行の下船を見送るナイアガラ号(登檣礼・とうしょうれい・で船員が帆柱に並んで見送っている)・ハーパーズ・ウィークリー新聞 |
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小栗上野介一族の悲劇 勝海舟のライバル 小板橋良平/あさを社 1999/05出版 272p 1 \2,300 ☆★小板橋先生が40年かけて調べた成果をまとめた本です。 増刷『小栗上野介一族の悲劇』
小板橋良平著『小栗上野介一族の悲劇』が増刷されました。しばらく絶版状態でしたが、このほど増刷発行されました。筆者40年の小栗夫人脱出の経路を中心とした調査の記録で、いまではもう聞き取りが出来ない話がつまっている労作です。作家が見たらここからタネがどんどん拾える本。
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「小栗忠順従者の記録」 村上泰賢 編著 上毛新聞社 2000円+税 ☆★私の編著「小栗忠順従者の記録」が出来上がり、上毛新聞社から発売されます。予定より少し遅れましたが、これで佐藤藤七の「渡海日記」や「諸用留め」の記録が後世に伝えられます。今日届いた本をさっそく小栗公の墓前に供えて、読経報告いたしました。定価2000円+税100円ですが、郵送をご希望の方には、送料が310円かかりますので、税金を引いて、計2310円でお送りします。売上げは、小栗公の顕彰活動に役立たせていただきます |
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「小栗忠順のすべて」 平成20年4月発行 村上泰賢 編著 人物往来社 2,940円(税込み) 小栗忠順とその時代…高野澄/出自と人物…村上泰賢/家計簿…佐藤雅美/情報力…岩下哲典/近代文明都市横須賀…山本詔一/株式会社…村上泰賢/横須賀造船所…安達裕之/徳川慶喜…童門冬二/斬首…村上泰賢/夫人会津へ脱出…小板橋良平/関係人名辞典…結城しはや/史跡事典…菅井靖雄・村上泰賢/年譜…真辺将之/関係文献目録…真辺将之 *各題名の頭につく「小栗忠順」を省略してあります。 |
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「小栗上野介 忘れられた悲劇の幕臣 」 平成22年12月15日発行 村上泰賢=著 平凡社 定価: 819 円(本体 780 円) 幕末の混乱が続くなか、渡米の経験を活かして、日本の近代化のために奔走した最後の幕臣・小栗上野介。遣米使節の渡米150周年(2010年)にあたり、その業績を改めて検証する。 |
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小栗上野介機関誌『たつなみ』 創刊第1号(昭和51・1976)〜第37号(平成24・2012) バックナンバー(東善寺HP) |
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『倉渕村誌 』 倉渕村誌編集委員会 倉渕村役場、昭和50年 |
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神田・御茶ノ水の月刊文化誌『本の街』に 2006年8月号〜 「駿河台のお殿様・小栗上野介の日本改造」 村上泰賢 著 神田・御茶ノ水の月刊文化誌「本の街」に小栗上野介のノンフィクションを連載しています。 |
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小栗上野介の生涯 「兵庫商社」を創った最後の幕臣 絶版 坂本藤良/講談社 1987/09出版 482p \1,602 内容詳細のページへ ☆★坂本藤良著「小栗上野介の生涯」(講談社刊・いま絶版)復刊運動 1987(昭和62)年9月に発刊されて第2刷まで発行された「小栗上野介の生涯」経済史の上から見た小栗上野介の業績を中心にわかりやすくまとめられた好著で、今でも購入希望者がおいでになります。以前、寺では講談社に書店から返本されたものを全て取り寄せて販売していましたが、すっかり在庫が終わって、古本でしか買えません。下記のようなHPで復刊を希望する本の運動を受け付けていましたので、手続きをしてとりあえず一票入れました。皆様の応援をお願い致します。投票には入会手続き(無料)が必要です。
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群馬県史料集第七巻 「小栗日記」 小栗上野介日記家計簿 役人願出取次航海日記 昭和47年9月20日発行 群馬県文化事業振興会 |
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■再版「小栗日記」 群馬県史料集第7巻の「小栗日記」だけ再版されました。 群馬県文化事業振興会(朝日印刷内) ¥2500 函ナシ 併せて 「家計簿」「村々役人願出取次留」「航海日記・抄」佐藤藤七・「航海日記」柳川兼三郎なども収録 再版 2012平成24年11月 発刊 昭和47年9月 1952昭和27年に渋川市内の旧家の蔵から発見され、編者によって活字となり発行されました 小栗上野介・幕末研究の基本図書です |
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『小栗上野介忠順と幕末維新―小栗日記を読む―』 2013平成25年3月刊 高橋 敏 著 元群馬大学教授・国立歴史民俗博物館名誉教授 岩波書店¥2,900(税別) |
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『維新前後の政争と小栗上野の死』 蜷川新著 絶版です 昭和3年発刊 |
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『続 維新前後の政争と小栗上野の死』 蜷川新著 絶版です 昭和6年発刊 |
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『開国の先覚者 小栗上野介』 蜷川新著 絶版です 昭和28年発刊 |
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i維新正観 秘められた日本史 幕末明治編』 蜷川新著 絶版です 昭和27年発刊 |
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i維新正観 秘められた日本史 幕末明治編』 蜷川新著 注記・解説:礫川全次 価格 2500+税円 初版発行年月 2015年4月25日 |
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『小栗上野介』 (1975年) 大坪 指方 (著), 穂積 驚 (著) 発行所 小栗上野介を偲ぶ会 価格 3500円 限定版 1000部 絶版です |
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『幕末維新の経済人』 坂本藤良 中公新書 660円+税 | ||||||||||
週刊:日本の100人「小栗忠順」 ディアゴスティーニ・ジャパン \560円 ☆★グラフィックな構成で東善寺提供の資料もたくさん掲載され、小栗上野介の生涯がわかりやすく編集されています。おススメの一冊です。 |
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明治という国家 司馬遼太郎著 日本出版協会 愛蔵版 1,800円 明治は「透きとおった、格調の高い精神でささえられたリアリズム」の時代で、そこに出現した「明治国家」は、江戸270年の精神遺産だった。司馬は江戸と明治の2つの時代に、脈々と流れる精神の連続性を見る。その具象として、小栗忠順、勝海舟、福沢諭吉、西郷隆盛、大久保利通ら多彩な群像を、科学者の透徹した目と小説家の豊かなイマジネーションで、鮮やかに浮かび上がらせる |
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明治という国家 司馬遼太郎著 日本出版協会 普及版 1,100円 |
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三浦半島記 (街道をゆく42) 司馬遼太郎著 朝日新聞社 1,500円 「小栗の話」 |
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上州風vol8 『碑』 特集 「小栗さまのいる村」 840円(税込み) 上毛新聞社 ☆★小栗上野介主従が斬首された水沼河原に立つ顕彰慰霊碑の建立にまつわる逸話や、小栗さまと呼ぶ村人や子供たちの思いを豊富な資料ときれいな写真で特集しています。あの顕彰慰霊碑に関してこれほどまとまって記録されたものはないので、貴重な記事といえます http://www.jomonet.co.jp/joshufu-page/joshufu-home.htm |
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「上州風」 29号 特集 「もっと小栗上野介を知りたい」 840円(税込み) 上毛新聞社 2008年9月発行 ☆★2008年4月明治大学博物館での小栗上野介企画展 と5月の小栗まつりを詳細に紹介し、小栗上野介の業績を再評価する記事が展開されています。 |
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季刊『会津人群像』 6 2006年3月10日発刊 歴史春秋社 小栗上野介と会津 |
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『北関東 会津戊辰戦争』 島遼伍 著 随想社 1890円(税込み) |
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『 日本の近代10都市へ』(中央公論新社) 鈴木博之著 (税別) \2,400 幕末に外国奉行、 勘定奉行などの要職を歴任した小栗上野介忠順(ただまさ)の屋敷のことである。 彼は日米修好通商条約の批准書交換のため、 遣米使節の一人として万延元年 (1860年) に勝海舟や福沢諭吉らと渡米した。 帰国後、 邸宅内に石造りの洋館を建設する。 これが江戸における石造りの西洋風建築の嚆矢(こうし)であるという。 その後、 この屋敷とそこに建っていた 「小栗の洋館」 は数奇な運命をたどる。 江戸開城後、 多くの大名が屋敷を引き払って国元へ帰ったため、 空き家は 「切り取り自由」 の状態であった。 駿河台の小栗の屋敷に目をつけたのが、 土佐出身の土方久元(ひじかたひさもと、のちに宮内大臣などを歴任、 伯爵となった) である。 彼はこの屋敷を取り上げ、 自分の屋敷にした。 歳月を経て大正13年 (1924年)、 築地小劇場が開場する。 劇場建設の中心的人物は小山内薫、 浅利鶴雄や土方与志らである。 この与志 (久敬) は、 土方久元の孫にあたる。 彼が最初に劇団の旗揚げをしたのは自邸の石蔵であった。 この石蔵は祖父久元が小石川に自邸を新築する際に駿河台から移築したもの。 つまりこの石蔵こそ、 小栗上野介から取り上げた日本初の 「小栗の洋館」 だったのだ。 さらに、 小栗上野介のもとで仲間(ちゅうげん)奉公をしていた三野村利左衛門が三井家に認められ、 第一国立銀行の建設などにかかわり、 三井の維新期を支えたというエピソードも披露される。 読者は、 まさしく一つの土地をめぐる不思議な縁(えにし)に驚かされることになる。 著者鈴木氏が徹頭徹尾、 自分の足で歩いて裏づけを取るという郷土史家的な態度を貫いているのには感心させられる。 都市史は土地史であると主張する所以(ゆえん)である |
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『現代の建築保存論 』(王国社 ) 鈴木博之著 価格 1,890円 (税込) 出版年月 2001年12月 ページ数・版型 221P 20cm 近代化の背景(新・開国始末―小栗上野介の意味 (造船所 季刊大林No.47 2000 非売品の文章が読めます。) |
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君はトミ−・ポルカを聴いたか 小栗上野介と立石斧次郎の「幕末 赤塚行雄/風媒社 1999/10出版 255, \1,700 ☆★ この本はおススメです。小栗上野介の業績を丁寧に取り上げて、江戸の名残が消えたから、今の日本の混乱が生じている、というあたりが特に共感できます。トミーと呼ばれた少年通訳立石斧次郎が、アメリカで人気者となったのはアメリカ人たちが彼に江戸文化を見たから。今の日本の混迷は江戸の文化がすっかり消えてしまったいるところにあると著者は指摘する。 ついでに言うと、「江戸幕府は、旗本などに幕府の要職を担当させて、その代わり禄高は低くし、外様大名に禄高を高く与えても役職は低くして政治に介入させない」という形態を取っていました。 明治以後は「権力も金も」という政治家が当たり前になって、現在のおかしな役人・政治家が生まれる元を作ったようです。 |
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『少年通訳アメリカへいく』 松永義弘・作 鴇田 幹・絵 1988年2月発行 PHP研究所 幕末の遣米使節団に通訳として参加した立石斧次郎 |
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生きざま 柴錬歴史譚
柴田錬三郎/ 集英社 1983/12出版 :\571 ◇◆ 推薦 高木さん 彼をまさしく、勝海舟らよりワンランク上の人物として位置づけておりました。 柴田氏は虚実を取り混ぜてものする小説家であるために、よりドラマチックな事変、人物を好む傾向があるようにえますが、最後の将軍徳川慶喜などは軽蔑するとさえ言い切っております。現代社会で最も少なくなった種類の人間像、求められる人間像は、潔い人間、自己を犠牲にできる人間と考えます。司馬遼太郎氏が坂本竜馬を世に出したように、小栗こそは今世に出すべき群馬県が抱える偉人と改めて感じました。NHKドラマ化もさる事ながら、その評伝をもっと世に広めるべきと思います。言うべき時に身を賭しても言う、名利にこだわらない、かつ合理的な見識も実行するという小栗のような人物も時代の波には抗しようもなく、勝てば官軍、の圧力に断罪に帰せられました。現代に生きる自分にそれができるのかと問われても即答しかねますが、子供たちには一度は話を聞かせてやりたいと思いました。
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本『その時歴史が動いた』18、発行
☆★NHK「その時歴史が動いた」の番組をそのまま本にしているシリーズで、第18巻に「改革に散った最後の幕臣・小栗上野介〜一本のネジから日本の近代は始まった〜」が入って発行されました。【参考文献紹介】を私(住職村上泰賢)が書きました。*紹介書籍の選択は発行所で、私は解説のみ書きました。ほかにも紹介したい本があったのですが、スペースの関係で省略です。*
KTC中央出版発行1600円+税
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『NHKその時歴史が動いた コミック版 改革者編』(ホーム社 ) 著者名 NHK取材班/編 ながいのりあき/[ほか]著 出版年月 2004年5月 ページ数・版型 500P 16cm ISBNコード 4-8342-7299-0 価格 920円 (税込) 改革に散った最後の幕臣小栗上野介―一本のねじから日本の夜明けは始まった |
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月刊「上州路」2003(平成15)年10月号 特集 《時空を超えて甦るー》『小栗上野介と高井鴻山の夢』 小栗上野介と高井鴻山の「船会社」 村上泰賢 波乱の幕末〜新しい日本に夢をかける高井鴻山 山嵜 實 ■小布施に豪農商高井鴻山がいたから、北斎は80歳を越えた身で四回も訪れ、たくさんの絵を 残した。その鴻山と上野介が幕末にかけた夢は、日本最初の株式会社の「船会社」……。 |
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上州路344 復刻版 700円(税込み) あさを社 上州倉渕村に眠る偉人 ●小栗上野介忠順と小栗騒動小板橋良平 ●佐藤勘兵衛のアメリカ土産から 塚越真一 ●埋もれ木をほる 市川八十夫 ●小栗上野介略年表 |
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上州路346 700円(税込み) あさを社 特集 小栗上野介史跡めぐり |
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造船所 季刊大林No.47 2000 非売品 新・開国の始末 小栗上野介の意味 鈴木博之 |
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近代日本の礎を築いた偉人 小栗上野介忠順 発行 横須賀市 非売品 |
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中之条町幕末の打ちこわしと小栗上野介 中之条町教育委員会編 非売品 |
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徳川幕府の大いなる遺産 『横須賀造船所』 横須賀の文化遺産を考える会 発行 4500円 |
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『よこすか開国物語 ペリー来航150周年記念』 出版社名 エツコ・ワールド 著者名 かこさとし/文と絵 出版年月 2003年9月 ページ数・版型 1冊 24×24cm ISBNコード 4-916016-41-6 価格 1,365円 (税込) |
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日本(にっぽん)大変 (集英社文庫 ) 小栗上野介と三野村利左衛門 高橋義夫/集英社 1999/12出版 471p 1 \743 |
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日本(にっぽん)大変 (ダイヤモンド社) 三野村利左衛門伝 2400円+税 |
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小栗上野介 (成美文庫 ) 物語と史蹟をたずねて 星亮一/成美堂出版 1999/01出版 511p \762 ☆★文庫に入ってまたよく読まれています。 |
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罪なくして斬らる (人物文庫 ) 小栗上野介 大島昌宏/学陽書房 1998/09出版 414p \700 ☆★大島先生は昨年暮に亡くなられました。中山義秀文学賞を受けた作品です。 |
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小栗上野介 星亮一/成美堂出版 1996/09出版 406p \1,560 ☆★学陽文庫と同じものです。 |
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上州権田村の驟雨 小栗上野介の生涯 星亮一/教育書籍 1995/06出版 285p \1,748 ☆★星先生の小栗上野介第1作のノンフィクションです。 |
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罪なくして斬らる (新潮書下ろし時代小説 ) 小栗上野介 大島昌宏/新潮社 1994/10出版 317p \1,650 ☆★学陽文庫に入る前の本はこちらです。 |
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.小栗上野介 埋蔵金ゆえに罪なくして斬らる 木屋隆安/泰流社 1982/01出版 452p \2,000 ☆★これも絶版です。 |
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最後の幕臣小栗上野介 星亮一著 中公文庫 600円 ☆★ 「上州権田村の驟雨」を改訂した文庫本。 |
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24.日本国興亡史談 清水昭三 作品社 2,500円(税別) 【内容】 井伊直弼による日米通商修好条約から明治維新、日清・日露戦争、日韓併合、日中戦争、 敗戦、日米安保条約を経て現在まで。誰がこの国を誤らせ、その責任は那辺にあるかを完膚なく剔抉する。 |
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主役たちのその後 岳真也著 詳伝社 838円(税別 |
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「小説 小栗上野介」 童門冬二 著 集英社 1900円+税 最後の勘定奉行として、幕末に行財政改革、アメリカとの対等交渉を断行、更に郡県制など明治の新制度を構想しながら新政府によって斬首された異才の先見性と悲劇の生涯を描く、著者渾身の歴史長編。
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『小説 小栗上野介 日本の近代化を仕掛けた男』 出版社名 集英社 童門 冬二著 発行年月 2006年8月 価格(税込) 1,050円 ISBNコード4-08-746067-3 『小説 小栗上野介』文庫版 いま、小栗が生きていたら、どんな制作で日本を救うか? |
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『覚悟の人 小栗上野介忠順伝 』 佐藤雅美/著 岩波書店 2007年3月 1,995円 |
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『仏蘭西公使ロセスと小栗上野介』 神長倉眞民 著 ダイヤモンド社 昭和10年発行 絶版です |
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『戯曲 小栗上野介の死』 十菱愛彦著 絶版です 昭和4発刊 第一出版社 |
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『万延元年 遣米使節史料集成』 第1巻〜第7巻 日米修好通商百年記念行事運営会/編 風間書房 第1巻:亜行日記,無題手控,亜米利加航海出入簿(森田清行記) 附録(森田清行編) 第2巻:米行日誌(日高為善記) 亜行航海日記(益頭尚俊記) 亜行日記(名村元度記) 奉使日録(村山伯元記) 亜行詠(新見正興記) 第3巻:二夜語(加藤素毛述 水野正信記) 航海日録(野々村忠実記) 花旗航海日録(福島義言記) 第4巻:奉使米利堅紀行(木村喜毅記) 亜墨利加行航海日記(赤松大三郎記) 亜行日記鴻目魁耳(長尾幸作記) 亜行記録(長尾浩策記) 安政七年日記(石川政太郎記) 亜墨利加帰帆日記. 異国の言の葉(嘉八記) 亜行新書(斎藤留蔵記) 第5巻:横浜日記,咸臨丸日記,附録(ジョン・マーサー・ブルック記 清岡暎一訳) 第6巻:万延元年遣米使節関係外国新聞記事 第7巻:万延元年遣米使節年表:p78−105 |
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田中一貞編『万延元年遣米使節図録 附録:米人の見たる万延日本使節』判型:300mm x 250mm 序文/図版全65図(見開き対頁に解説付き)/附録(米人の見たる万延日本使節)37頁 大正9年12月3日発行 慶應義塾図書館初代監督(館長)田中一貞編 |
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『遣外使節日記纂輯(ケンガイ シセツ ニッキ サンシュウ)』 1〜3 日本史籍協会編(日本史籍協會叢書, 96-98)東京大学出版会, 1987.覆刻再刊 第1巻:遣米使日記-万延元年(村垣範正) 柳川当清海航日記-万延元年 米行日記(佐藤秀長) 第2巻:奉使米利堅紀行(木村喜毅) 義邦先生航海日記別録(勝安芳) 幕末 遣欧使節航海日録・尾蠅欧行漫録(野澤郁太郎,市川渡), 第3巻:欧行日記(淵邊徳蔵) 欧行 記(益頭駿次郎) 航海日記(岩松太郎) 航西小記(岡田摂蔵) 解題(丸山國雄) |
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〈準備中〉 | 『現代日本記録全集 1 近代日本の目ざめ』(1969年) 筑摩書房 1 開国・国外への目 井上 靖/対談 高橋 邦太郎 2 米国密航への試み 回顧録 吉田 松陰/著 3 上海日記 高杉 晋作/著 4 日本滞在中のロシア人 日本渡航記 ゴンチャロフ/著 井上 満/訳 5 米国に使節として 航海日記 村垣淡路守/著 6 米国巡遊の記 航米日録 玉虫 左太夫/著 7 仏国・欧州事情案内 匏庵十種 栗本 鋤雲/著 8 パリ万国博に随伴して 御巡国日記 渋沢 栄一/著 |
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『日本思想大系 66 西洋見聞集』 (1974.12) 岩波書店 2800円 航米日録(玉虫左太夫著 沼田次郎校注) 仏英行(柴田剛中日載7・8より)(君塚進校註) 英国探索(福田作太郎筆記 5)(松沢弘陽校注) |
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玉蟲左太夫『航米日録』を読む 小田 基 著 2000/02 \2,500 東北大学出版会 |
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『玉虫左太夫略伝』 付航米日録 山本 晃 編者兼発行 昭和5年発行 非売品 |
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『玉虫左太夫略伝』 付航米日録 【再編復刻版】 山本 晃 ・玉虫左太夫ほか 著 1997/07 非売品 メディアハウス |
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『仙台藩士幕末世界一周 玉蟲左太夫』(山本三郎 訳) 定価:本体2100円(税別) 2010.8 荒蝦夷(あらえみし) 龍馬の時代、世界一周したサムライが仙台にいたー その名は玉蟲左太夫。遣米使節団の従者にして仙台藩校養賢堂指南銃取。 万延元(1860)年、地球を一周した277日間の旅日記『航米日録』が、 子孫の手で初の全訳。読みやすい現代語訳でよみがえる!! |
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『万延元年のアメリカ報告』 宮永孝著 新潮選書 絶版です |
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上記が絶版になっていたので、加筆訂正して学術文庫 万延元年の遣米使節団 シリーズ名 講談社学術文庫 1699 講談社 宮永孝著 出版年月 2005年3月 ページ数・版型 349P 15cm ISBNコード 4-06-159699-3 価格 1,155円 (税込) |
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『万延元年遣米使節 航米記』 肥後藩士 木村鉄太 青潮社 絶版です |
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熊本日日新聞社 万延元年遣米使節航米記 現代語訳 肥後藩士木村鉄太の世界一周記 木村鉄太/著 高野和人/編訳 出版年月 2005年4月 ページ数・版型 302P 21cm ISBNコード 4-87755-203-0 価格 2,100円 (税込) |
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『熊本藩士 木村鉄太と侍ネット』 万延元年遣米使節150周年記念出版 平田 稔 著 1600円+税 出版年月 2009年9月 たまきな出版舎 〒865-0126 熊本県玉名郡和水町前原451 пEfax:0968-86-4213 ☆★木村鉄太の出自・渡米のいきさつ・帰国後・子孫などについて詳しくまとめられている。 |
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『幕臣航海記』太平洋渡る遣塀米使節 服部逸郎著 人物往来社 絶版です |
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『我ら見しままに―万延元年遣米使節の旅路 』(1984年) 平凡社 ミヨシ マサオ (著), 飯野 正子 (著), マサオ・ミヨシ (著) |
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『海を渡った侍たち 』(1997年) 読売新聞社 石川榮吉 (著) 1600円 |
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『万延元年 訪米日記』(1946年) 金沢文化協会 佐野鼎著 | ||||||||||
『軍艦奉行木村摂津守―近代海軍誕生の陰の立役者』 (中公新書) [新書] 土居 良三 (著) |
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『軍艦奉行 木村摂津守伝』 木村 紀八郎 (著) 鳥影社 発行年月 2011年11月 |
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『高井鴻山夢物語 』 山崎実著 出版社名 高井鴻山記念館 出版年月 2004年7月 ページ数・版型 202P 19cm ISBNコード 4-88411-030-7 価格 1,575円 (税込) 日本の近代化を目指す小栗上野介と高井鴻山の夢が見えてくる…。 |
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『歴史に学ぶ「執念」の財政改革 』 出版社名 集英社 佐藤雅美/著 ISBNコード 4-08-747085-7 絶版です 価格 520円 (税込) バブルあり、赤字財政ありで、現代によく似ている江戸時代に、「執念」をもって赤字財政の改革に取り組んだ男たちがいた。財政を専管する勘定奉行として幕府経済を主導する小栗上野介ら官僚集団 |
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『海軍の先駆者 小栗上野介正伝』 著者: 阿部 道山海軍有終会 1941年 ※お首級(くび)迎え/「小栗上野介正伝」の錯(東善寺HPへ) |
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『海軍の先駆者 小栗上野介正伝』 著者: 阿部 道山海軍有終会 復刻版 1960年 (昭和53年) ※お首級(くび)迎え/「小栗上野介正伝」の錯(東善寺HPへ) |
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『安積艮斎門人帳』 安積艮斎顕彰会 2007年11月21日発行 限定500部 A4版 443p (希望者には5000円で配布2007年12月現在) 電話 024−934−5577 |
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『安積艮斎』 安積艮斎顕彰会 生形 要 著 昭和28年11月10日発行 | ||||||||||
『えほん風土記 こおりやま』 社団法人郡山青年会議所 昭和56年6月7日発行 |
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『郷土に光をかがげた人々 U巻』 群馬県教育委員会 昭和63年3月 「開国の先覚者」外国奉行 小栗上野介」 |
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『上州の明治維新』 中島明 著 みやま文庫142号 平成8年6月発行 |
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『幕末維新人物夜話』 福田嘉文著 非売品 2010年4月 |
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第一章 小栗上野介 はしがき より 「歴史は勝者によってつくられる」という有名な格言がある。これは古今東西共通の真理であるが、日本の明治政府はこれを実に見事にやってのけた。 新政府の最大の仕事のひとつは、明治維新の正当性を証明する「歴史」をつくることであった。「江戸時代は人民が抑圧されていた暗黒の時代であり、明治は日本の夜明けである」、あるいは「朝敵である徳川を倒し万世一系の天皇を戴く新国家をつくった薩摩・長州こそが正義の担い手である」ということを徹底するためにあらゆる手段を講じた。 このようにしてつくられた史観が、「薩長史観」あるいは「皇国史観」と呼ばれるものである。わが国の歴史教育は、太平洋戦争終了までこの史観によっておこなわれた。 新政府にとって都合の悪い事実や人物は、歴史から抹殺された。そのための最も有効な手段は、教科書に載せずまた学校で教えないことである。これより、歴史上大きな功績を残しながら新政府にとって好ましくない人物は、一般大衆にあまり知られないというこになったのである。 |
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『栗本鋤雲―大節を堅持した亡国の遺臣』 ミネルヴァ日本評伝選 小野寺 龍太 著 2010年4月 ¥ 3,675 ※銅像は東善寺(原型は御蔵島)にあります。 |
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『咸臨丸、大海をゆく』 ―サンフランシスコ航海の真相― 橋本 進 著 四六・240頁・定価(本体1,500円+税) ISBN978-4-303-63432-2 日本図書館協会選定図書 初版2010年7月発行 |
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『咸臨丸還る―蒸気方・小杉雅之進の軌跡 』 橋本 進 著 定価:2940円 (税込) 発行年月:2001年02月 発売元:中央公論新社 ISBN:9784120031076 |
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咸臨丸航海長小野友五郎の生涯―幕末明治のテクノクラート (中公新書 (782) [新書] 藤井 哲博 (著) 1991年6月発行 |
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長崎海軍伝習所-十九世紀東西文化の接点 中公新書1024 藤井 哲博 (著) 昭和60年(1985)6月発行 |
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『怒濤逆巻くも』 新人物文庫 鳴海 風 著 2009年12月 ¥762+税 日本近代化を導いた小野友五郎と小栗上野介 |
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『幕末における対馬と英露』 (1968年) 東京大学出版会 日野 清三郎 (著), 長 正統 (編集) |
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『幕末外交談 (1)』 (東洋文庫 (69)) 田辺 太一 (著), 坂田 精一 |
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かわたれの槌音 維新の産業革命と富岡製糸場 田村 貞男 著 あさを社 1600円+税 |
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『鷺の笛―中小坂鉄山秘聞』 たなか 踏基 著 幻冬舎ルネッサンス (2012/01/30 出版) 価格: ¥1,680 (税込) 歴史小説 |
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〈準備中〉 | . 維新太平記 小栗上野介の栄光と挫折 上・下 清水惣七/新人物往来社 1988/02出版 \1,800 ☆★いい本ですが絶版です。 |
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『維新の翳 小栗上野介 』 著者上村 翠 定価 本体1300円+税 発行日 2003/01/25 |
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〈準備中〉 | 貘 悲惨なり小栗上野介 菅蒼一郎/日本図書刊行会 (近代文芸社 ) 1998/03出版 270p \1,700 ☆★まだ読んでいません。 |
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徳川幕府の埋蔵金 小栗上野介忠順の生涯 生駒忠一郎/KTC中央出版 1998/05出版 238p \1,500 ☆★例によって宝探し物です。買っても損します。 |
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小栗上野介忠順 その謎の人物の生と死 時価200兆円といわれる徳川 矢島ひろ明/群馬出版センタ− 1992/10出版 \3,000 ☆★例によって宝探し物で、倉賀野の町おこしとやらにすると言って掘っている人た ちの本です。史実とフィクションをごちゃ混ぜにした本。 |
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徳川埋蔵金検証事典』 (川口素生著/新人物往来社/税別2500円/2001年1月15日初版第1刷 |
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小栗上野介の秘宝 (時代小説文庫 ) 典厩五郎/富士見書房 1995/12出版 316p \583 ☆★むりに小栗上野介の秘宝でなくてもいい程度の宝探し物です。 |
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小栗上野介関係古書 sign104 |