万葉集の巻14東歌上野の国-3423
上毛野 伊香保の嶺ろに 降ろ雪の
 かみつけの         いかほのねろに           ふるよきの
行き過ぎかてぬ 妹が家のあたり
 ゆきすぎてかぬ」                 いもがいへのあたり

現代語訳・・・上毛野の伊香保嶺に降る雪が嶺にさえぎられて降り続いているように、私も愛しい妹の家のあたりを行き過ぎにくい思いです。

歌意・・・・・・・上州の榛名山に降っている雪が榛名の嶺にさえぎられて降り続いているように俺だってあの娘の家の近くは通り過ぎられないんだよ、あの娘が好きだから
長峰公園池の前の歌碑 前橋よりの榛名山
周辺の見所 伊香保嶺・・・榛名山
長峰公園
あまり知られておりませんが、伊香保榛名道路の途中、伊香保浄水場の側にあります。
長峰公園の池には、春になると「おたまじゃくし」が池を黒くするほどおります。

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