上毛野伊香保の沼に植え子水葱かく恋ひむとや種求めけむ
伊香保風吹く日吹かぬ日ありといえど吾が恋のみし時無かりけり
上毛野 伊香保嶺ろに 降る雪の 行過ぎてかぬ 妹が家のあたり
伊香保嶺に雷な鳴りそねわが上には故は無けども児らにてよりてそ
伊香保世欲奈可中次下思ひとろ隈こそしつと忘れ為なふも
伊香保ろに天雲い継きかぬまづく人とおたはふいざ寝しめとら
伊香保ろの八尺の堰塞に立つ虹の顕ろまでもさ寝をさ寝てば
伊香保嶺の岨の榛原わが衣に着きよらしもよ一重と思えば
伊香保嶺の岨の榛原ねもころに将来をな兼ねそ現在し善かば
  伊香保万葉歌碑9首作成を終えて 著者紹介  

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