これまでの経緯
平成10年度(群馬県自然環境課「自然解説等ネットワーク事業」1年目)
◇アンケートによる実態調査
…県内で自然解説・環境教育等の活動に関わっている団体・指導者、青少年教育施設等に対し、
活動内容等に関するアンケート調査を実施。


平成11年度( 〃  2年目)
◇環境教育に関する意見交換会の開催
…アンケート調査結果に基づき、県内の横のつながりを促進するため、行政職員、施設職員、民間の自然体験活動指導者等が集まり方向性について検討


平成12年度( 〃 3年目)
◇メーリングリスト(ML)”ぐんま環境教育ネット「つらつら交流」版”開設
…意見交換会を継続するとともに、そこで出たアイディアに基づき、群馬県内で「自然」「環境」
「野外」「教育」等をキーワードにMLを立ち上げ、指導者どうしの意見交換をスタート。
指導者および団体間で相互のイベントへの参加、情報交換が活発化。


平成13年度( 〃 4年目)
◇ML”ぐんま環境教育ネット「情報」版” 開設
…指導者層以外の若手スタッフ層、参加者層も含めた情報交換の場として。
交流版も平行して継続し、人材交流など、各自の活動への相互協力が始まる


平成14年度( 〃 5年目)
・群馬県自然環境課「ぐんま・環境・教育 研修交流会」開催
交流版ML有志で、ゆるやかなネットワーク「ぐんま環境教育ネット」として活動開始
・林野庁関連全国イベント『森林と市民を結ぶ全国のつどい』分科会を企画・運営。
・第31回群馬県レクリエーション大会ネイチャーレクリエーションフォーラム参加


平成15年度  ◆ぐんま環境教育ネット 主催
・「アウトドア指導者のための救急法講習会」開催
・「西上州ハイキング&インドアクライミング」(会員交流会)実施
・第32回群馬県レクリエーション大会ネイチャーレクリエーションフォーラム運営参加
・「野外活動リスクマネージメント研修」(スコーキングによる危険予知・危険回避/ハチ刺傷によるアナフィラキシーショックに ついて)

平成16年度  「ぐんま環境教育ネットワーク(略称Green-net)」設立
・会員用メーリングリスト開始
・国立赤城青年の家主催事業「環境の日から始めよう」協力
・利根村商工会 尾瀬ヶ原ガイド派遣
・「野外活動指導者のための救急法講習会」開催
・国立赤城青年の家主催事業「あかぎ芸術フェスティバル」協力
・NHK衛星第2放送(BS2)「おーい、ニッポン〜私の・好きな・群馬県〜」1000人のメッセージ出演          
県自然環境課受託事業 自然観察会「家族で楽しむ自然遊び」実施
・国立赤城青年の家主催事業「環境教育関東ミーティング」実行委員、運営サポート
・第33回群馬県レクリエーション大会ネイチャーレクリエーションフォーラム企画・運営
・「野外活動リスクマネージメント研修会」開催(子どもを知ろう/野外活動の保険、事故時の法的責任)
・他、会員交流会、情報交換会など

設立以降の内容につきましては、「ぐんま環境教育ネットワークとは?」の総会資料(pdfファイル)をごらんください