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2012年5月21日
(金環)
撮影場所:茨城県笠間市
緯 度:36°20'N
経 度:140°15'E
時 刻:現地07:35
継続時間:約4分
天 候:晴れ時々曇り
概 況:当日、中心線に近い大小志崎方面を目指したが最後まで天候が不確定で、笠間パーキングで晴れ間が出たためそこで観測することとした。20人ほどの日食ファンがいました。第3接触前後に雲が出ました。 |
食の最大 7:36頃
CAMERA:PENTAX K100DSuper 200X3.5mm AUTO撮影
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2008年8月1日
(皆既)
撮影場所:中国(中衛市郊外)
緯 度:37°26'N
経 度:104°20'W
時 刻:現地19:18
継続時間:約1分41秒
天 候:本曇り
概 況:当日、前日とも朝から曇天で夕方北西の地平線に晴れ間が出た。皆既は本影の移動が確認できたが太陽は全く見ることができなかった。第4接触前から太陽が見え始め日没まで確認できた。 |
皆既中
CAMERA:CANON EOS 20D 17mm-35mm AUTO撮影 |
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2005年4月8日
(金環・皆既)
撮影場所:パナマ
(サンカルロス)
緯 度:08°28'N
経 度:79°57'W
時 刻:現地17:12
継続時間:10数秒
天 候:曇り、高温高湿度
概 況:前日、前々日とも朝から曇天。当日は日の出前から晴れ上がり「さそり」がよく見えた。午前中は快晴、午後から積乱雲。見え隠れの中第2接触数分前からまったく見えなくなるが運良く第3接触開始と同時に雲がやや薄くなった。 |
TELESCOPE:PENTAX75DHF 500mm×2=1,000mm
CAMERA:CANON EOS D30 AUTO撮影 |
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2002.12.4(水)
撮影場所:オーストラリア
(セジュナ)
緯 度: 32°07’S
経 度:133°40’E
時 刻:現地19:40
皆既時間:約30分秒
天 候:曇り
気 温:18°→16°
概 況:南からの強風、雲量多く第1接触確認できず。その後もほとんど雲の中で時々確認できた。第2接触数分前から雲間に現れ第3接触までは全く問題なかった。
第2接触のポイント付近中心に周囲1/3位プロミネンスが現れ、また第3接触は月の噴火口が当たりダイヤモノンドリングが素晴らしかった。
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TELESCOPE:PENTAX75DHF 500mm×2=1,000mm
CAMERA:CANON EOS D30
ISO400,1/4sec. |
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2001年6月21日
21世紀最初の
皆既日食
撮影場所:ザンビア
(ルサカ空港)
緯 度:S15度19分
経 度:E28度26分
皆既時間:約3分20秒
(第2接触15:09:35
第3接触15:12:55)
天候は終始快晴で特に第 3接触が印象的であった。
月間「星ナビ」2001.10月号 阪急交通社賞受賞 |
TELESCOPE:PENTAX75DHF 500mm×2=1,000mm
CAMERA:MAMIYA645
FILM:KODAK REVERSAL ISO100, 2sec. |
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1999年8月11日 20世紀最後の
皆既日食
撮影場所:
イラン・イスラム共和国
イスファハーン南東
約25km
皆既時間:約1分48秒。
ほぼ快晴で、炎天下
日向51℃まで上昇。
太陽の活動がほぼ極
大で、全方向にコロナ
が広がり、プロミネンス
も見事だった。
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TELESCOPE: PENTAX75DHF 500mm×2=1,000mm
CAMERA: MAMIYA645
FILM: KODAK REVERSAL ISO100, 2sec.
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