ここに紹介するハムスターの赤ちゃんは、
プッチとチーナの初めての子供達です。
成長の過程をご覧下さい。

１９９９．０７．０４　　　ペットショップからプッチ（♂）とチーナ（♀）を購入、ペットショップの
　　　　　　　　　　　　おじさんから「９月になれば赤ちゃんが産まれるよ」と聞き楽しみに
　　　　　　　　　　　　しながら帰ってくる。

１９９９．０７．２５　　　　プッチとチーナが身体をこすり合わせるようなしぐさがよく見られる、
　　　　　　　　　　　　時にはチーナが仰向けに転がりプッチとじゃれ合っていた。

１９９９．０８．０１　　　　チーナの腰の上にプッチが乗る交尾の姿勢を昨日、今日と確認する。

１９９９．０８．１０　　　　メスのチーナがプッチを身の回りから追い払う動作が日増しに
　　　　　　　　　　　　強くなっていく。

１９９９．０８．１３　　　　オスのプッチを別のゲージに移し、チーナのゲージに巣箱と脱脂綿、
　　　　　　　　　　　　ティッシュペーパーの細切りを入れてやった。

１９９９．０８．１４　　　　今まで気にとめていなかったが、チーナのお腹がふっくらした感じだ。

１９９９．０８．１６　　　　本日赤ちゃん誕生
　　　　　　　　　　　　　　夜になると活発に活動するチーナが昨晩１１時頃から巣箱の中から
　　　　　　　　　　　　出てこない、夜中の２時頃巣穴の中でごそごそ盛んに音がする。
　　　　　　　　　　　　夕方チーナが餌を食べているとき巣箱をのぞいたら赤子が数匹いた。
　　　　　　　　　　　　　　

１９９９．０８．１９　　　　子供を出産してから今日までチーナは巣穴から全く出てこなかった。
　　　　　　　　　　　　　本日餌を食べに出てきたが早々に済ませ、ほお袋に餌を詰め込み
　　　　　　　　　　　　　巣穴に戻る。

１９９９．０８．２１　　　　巣穴から出てくると必ず周りの様子をうかがい、巣穴を前足と
　　　　　　　　　　　　　後ろ足を使ってふさいでから餌を食べたり、
　　　　　　　　　　　　　涼しいところで昼寝をするようになった。

１９９９．０８．２３　　　　初めての写真撮影

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撮影のため巣箱の上蓋をはずし、かぶさっていた脱脂綿等を
取り除くと、６匹のハムスターの子供がいた。
目はまだ閉じていたが、耳、手足はなどははっきり確認でき元気に動いていた。
成長の早い子供はうっすらと毛も生え始めて
いた。