1997年3月、子供達の春休みも近づき家族と約束をしていたスキー旅行の話がクローズアップされ始めました。
積雪情報や宿泊情報、道路情報などネットサーフしていたところ、五龍館という宿から
八方尾根スキー場に関する詳しい情報が伝えられていました。
こんな訳で家族と相談の結果、2泊3日の八方尾根スキーが実現したのでした。
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第1日目(3月27日)
行程 自宅出発(国道18号)→松井田妙義インター(上信越自動車道)→長野インター→善光寺→
東山魁夷美術館(国道406号)→白馬→八方尾根スキー場
メモ 待ちに待った出発の日が来ましたが、あいにく朝から強い雨が降っていました。
出発は予定通りam6:30に出発したもののすぐに午前中の予定を変更し、
善光寺と東山魁夷美術館を見学してからpm1:00に八方尾根スキー場に着きました。
ちょうどこの時に雨は上がったので、この後2時間ほどゲレンデに立ちました。
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| 善光寺 | 善光寺仲店 | 駐車場で身支度 | 兎平ゲレンデに立つ |
第2日目(3月28日)
メモ 早朝から快晴に恵まれ、宿の窓からゲレンデの上の方に白馬連山が美しく見えました。
長いリフトを4本乗り継ぎ山頂のロッジ八方池山荘まで行きました。ここまで来ると五竜岳、
立山連峰、唐松岳、杓子岳、白馬岳とアルプスの山々が目の前にそびえ立っていました。
この後記念写真など撮り、いろいろなゲレンデ、コースを滑りました。
最後に、オリンピックコースを記念に滑り4時頃上がりました。
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| 宿からゲレンデを望む | 白馬連峰を背景に | 五竜とおみ方面を望む | 第1ケルンにて | リフトで山頂へ |
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| 兎平ゲレンデにて | 五輪コースを滑る | のどを潤す末娘 | 八方池山荘前を行く | アルプスを写す |
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| カフェテリア黒菱 | USAGIDAIRA109 |
第3日目(3月29日)
行程 八方尾根スキー場→美麻村→白馬長野道路→篠ノ井→更埴インター→ 前橋インター→自宅
メモ 午前中2時間ほど滑っべったあと温泉で汗を流し昼食を食べ、近くのあぜ道でふきのとうを採って
いるうちに出発の時間がpm3時になってしまいました。
帰りのルートはオリンッピク道路を長野に向かって走り、18号線に出たところで右折して
篠ノ井に出ました。 更埴のインターチェンジから上越自動車道にのり横川松井田のサービスエリア
<おぎのや>に着いたのは5時頃でした。
30分ほど休憩をとり前橋インターから自宅に帰りました。
道路が大変空いていたとは言え2時間40分で着くとは、八方尾根もずいぶん近くなったなと
思いました。