PLUTO SATSAGEN(SPECTORUM ANALYZER)

・satsagen.exe起動、□Power:on ・TX,RXに各々10dB ATT入れる(50Ω整合改善)。 ・Tx Power 設定(-30dBm位が良い)  約-10dBm以上(dBm数字が赤ではNG)ではCALIB.してもf特が平坦にならない。(写真参)  (-10dBm以下で青字 OK)   SPA/TraGene Calib. ・□SPA/Trak 押す:on ・in out間直結 ・START f. < STOP f. 設定。 ・scan自動開始(scan繰り返し継続。f特データ取り込まれる) ・■SPA/Trak 押す:off(緑□が消える) ・□Calib.Req.0dB押す(赤■になる) ・SPA/Track 押す:on(ミドリ■になる) ・自動でCalib.開始 ・終わると、Calib.Req.0dB ミドリ■に変わる。Y軸目盛が拡大される。 ・下段YZoomつまみで見やすく調整(10dBm/div程度に) ・DUT接続し測定。 Genetator(SG)特性 ・周波数精度はかなり良い(TCXO精度による)(測定器;Hp5342A+GPSlock10MHz) 周波数精度(orijinal XO)TCXに交換すればもっと良くなるはず。 表示値    100.000MHz 1000.000MHz 5000.000MHz 実測値     99.998686 999.987996 4999.940160 ・出力表示 OUTdBm精度まあまあ、-5dBm〜-30dBmOK、0dBm以上はNG ・5GHzまでは概ね上記通り、5.0GHz以上は2〜3dB表示値より低い。100Mhzも低い。   表示値  実測値(dBm) (測定器:HP437B+HP8481A)    100MHz 1300MHz 2500MHz 5000MHz 5700HMz   +10dBm   +5    0 -6.5 -2.3 -4 -7.4   -5 -6.9 -5.7 -5.5 -5.9 -7.4   -10 -8.4 -10.4 -10.1 -7.9 -8.9   -15 -12.7 -15.3 -14.7 -14.3 -13.1   -20 -17.4 -19.8 -19.7 -19.4 -17.7   -25 -22.7 -25.0 -24.6 -24.8 -22.8   -30 -27.6 -30.1 -29.9 -29.9 -28.2   -35   -40 画像kopy、印刷 ・画面右上にカーソル移動。 ・印刷とフロッピーの絵文字が出る。 ・フロッピー絵文字で画像データ(jpeg,bmp取り込み可)。 ・printerでハードコピー。