掲載した写真はビデオから取り込んだもの。この二人は前に「番外編」(バーベキューグリル)でご紹介した岡崎さん(左)と笹川さん。本職はシステムインテグレーションとネットワーク構築の技術者である。本物のプロがこれから情報デザイン本社のインフラを整備してくれるところなのだ。ここには写っていないが、一週間前にはもうひとりのプロ、関西テックの船越さんにログ内部各所の配線をしてもらっている。SOHOとしては贅沢な技術水準の高いサポートを受けているわけで、皆さんには改めて感謝したい。

ルーターは人気のMN128SOHO(写真上部)。当時は品薄で、秋葉原でやっと見つけて買ってきたもの。接続の物理的作業が終わり、IPアドレスを設定しようとして、私は自らの大ボケに気がついた。DSUが無いのである。なんとDSUなしの方のMN128を買っていたのだ。T-Zoneにしては安いなあと思っていたが、やはり理由がある。今では笑い話だが、この時は皆の目が一瞬点になってしまった。結局沼田まで出かけて電気店、パソコン店を全て探し回った。しかしDSUを単体で売ってるところはなく、最後に祈るような気持ちでNTT沼田局を訪ねたところ、当直の人は親切で、とりあえずこれをとINS64の説明用ボード(写真下部)を貸してくた。
そのDSUを使ってようやく設定が完了した。群馬インターネットとISDNダイアルアップ接続の環境ができたのである。最初のプランはOCNエコノミーの専用回線であったが、NTTはこんな山の中のたった一軒の要求に簡単に応じてくれる程には寛容でなく、結局時間切れのような格好で諦めざるを得なかった。写真は、岡崎さんが若いプログラマーに接続と設定を教えているところ。
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