そして、敷地を囲む倉渕の豊かな自然も見物と言えます。

休日に、釣り糸を垂らしながら自然を眺める･･･

そんな趣深い時間の使い方をしてみてはいかがでしょうか？

原さんは５年前に東京から群馬に戻り、高崎でお仕事をする傍ら、地元の倉渕でこのお店を手伝うことになったのだそうです。

お店のリピーターができることが仕事のやりがいだと話す原さんは、お客さんとのコミュニケーションをなにより大事にしているそうです。

原さんにお店の「こだわり」をたずねたところ、
返ってきたのはすこし意外な答えでした。それ
は、お客様に「とにかく自由に、適当に楽しんで

もらう」こと。自ままに楽しめるってことですね。道具や食料の持ち込みなどを規制せず、広く開放
的な敷地のなかで、釣りはもちろん、バーベキューやスポーツなど自由に楽しんで帰ってほしいと言
う原さん。ここで一日中のんびりと楽しんだあとに、村の温泉に立ち寄るのも良いかもしれませんね。

上流に民家が無い沢からとったこの池の魚だからこそ、味にはこだわって調理されているのですね。

こちらの商品は、カネト水産の他、高崎の物産展（デパートや祭りとか）サービスエリアにもだしています。また、ホームページでも注文できるそうです。

一度食べたらやみつきの、清流の魚でお酒を一杯なんて、贅沢な楽しみですね。

また最近ではインターネットのブログ(日記)を書くのが日課の原さん。その日のお店でのできごとや、倉渕村のようす、高崎でのお仕事のことなど、話題が豊富で面白いブログになっています。