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自己紹介

競技歴

草レースですが・・・

1989年

1991年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
トライアスロン出場を目指してロードレーサーを購入
第1回両毛トライアスロンin佐野でデビュー。
トライアスロン佐渡大会で初フルトライアスロン完走。
トライアスロン宮古島大会完走。
ロードレースにのめり込む。
ツール・ド・ジャパン チャレンジクラス1位。
ダブルサスMTB購入。
活動の中心は、マウンテンバイク

自転車競技とは

マウンテンバイク

 手軽なスポーツバイク(*)として、普及しているマウンテンバイクですが、すでにオリンピックの正式種目になっています。内容は、スキーの種目と似ています。

* アメリカでは自転車をバイクと呼び、オートバイの事はモーターサイクルと言います。

ダウンヒル 下り坂を一人づつ下る、タイムトライアル形式の競技。
コースによっては時速80km/h位出る。
クロスカントリー 山あり谷ありのコースを一斉スタートで競う。
漕いで上れないような激坂は、自転車を担いで上ることもある。
スラローム スキーの回転と同じようにポールを左右に避けながら下る。
並列したコースを二人でスタート。先にゴールした方が勝ち。

ロードレース

 ヨーロッパでは、サッカーと人気を二分するほど盛んなスポーツです。どんな小さな町にもクラブチームが必ずあり、その地域だけでも週に 2 〜3回レースが行われています。子供たちは、日本の子供が松井やイチローに憧れるようにプロのロードレーサーになることを夢見ています。
 日本にも、プロのロードレーサーは数人いるのですが、皆ヨーロッパのプロチームに所属しています。フランス、イタリアが自転車の本場ですが、ベルギー、スイス、スペイン等でも盛んです。また、東ヨーロッパ諸国もオリンピックのために力を入れていたので、強い選手が多いです。
 レースは、世界選手権やオリンピックのようなワンデイレースと、一ヶ月もかけて国を一周するツール・ド・フランスの様なステージレースがあります。日本にもツール・ド・北海道の様なステージレースはありますが、市民レースは殆どワンデイレースです。
 レースの結果は、チームとして評価されます。つまり、『**選手が勝った』と言わず、『**チームが勝った』と表現するのです。レースがスタートする前から、チーム内では個々の役割が決まっており、アシストはエースのためにボトルの水を運んだり、前を走って風除けになったりします。そして、例えばゴール直前までエースの風除けになって数十kmを走り、そこで力つきてゴールすることが出来なかったとしても、自分のチームのエースが優勝する事が出来れば、そのアシストは最高の評価を受けるのです。

トライアスロン

 水泳、自転車、マラソンの3種目を続けて行う競技です。
1979年、アメリカ人の将校ジョン・コリンズが酒の席で、この3種目でどれが一番ハードかと言う話になり、それではいっそのこと3種目続けてやってみようということで行われたのが、第1回ハワイ・アイアンマンでした。次回、シドニーのオリンピックからは正式種目になります。

トラック

 日本では、自転車競技といえば競輪というイメージが一般的ですが、世界的にはトラック競技の中の『ケイリン』という一種目であります。『個人追い抜き』『ポイントレース』『1000mタイム・トライアル』他、種目はありますが、『スプリント』の中野浩一選手の世界選手権10連勝は歴史的な記録です。