MONOGRAM
X-15 EXPERIMENTAL AIR CRAFT 1/72 を製作開始!

当ホームページをご覧になり、製作の以来をいただきました。
輸入物は、初めてなので苦戦しそうです、(凸モールドなので、凹モールドへの変更が・・・。)
素組の機体です、おおまかなパーツを先に切り離し、マスキングテープで張り合わせて、機体全体のイメージを確認します。始めに、凸モールドの凹モールドへの変更をやっていきます。
凹モールド(スジ彫り)へ変更、していくための道具です、上から、ハセガワ製作所から発売のテンプレートセット(TP-1)、同社発売のテンプレート(TL-2)、金属定規、です。円や四角などをキットに、彫り込むときは、欠かせない工具です。テンプレートは¥700円〜¥1,200円ぐらいで、模型屋さんで入手出来ます。
彫り込む道具(1)です、上から、カルコ、けがき針、けがき針ペンタイプ(極細)、日曜大工道具などを取り扱うホームセンターなどで、販売しています、彫り込み線の幅を変えるために、3種類使っています。
彫り込む道具(2)上から、Pカッター、Pカッター(改)、カッター、デザインナイフ、です。Pカッター(改)は、市販の刃を研いだ物です。研いで刃の幅を変えることと、買ったまま刃は、切れ味が悪い?脱線をしやすい様な気がしますので、一度、自分で研ぐように、しています。
忍耐のスジ彫り開始! まずは、作業台に両面テープで固定し、安定させます。
金属とプラスチックだと滑りやすいので、金属定規の裏側キットと接触する部分にも、両面テープ(低粘着性)の物を張り付けて、定規を動きづらくします。よくありますよね彫っている最中に、定規が動いてしまうこと、こうすると格段に彫ることに集中出来るので、まっすぐ彫れますよ。後は、肩の力を抜いて、スジ彫りの開始!
わりに、平らな面だと上記のスジ彫りほで、ほとんど対応出来ると思いますが、胴体など曲面は、テンプレートで、彫っていきますこの時も、両面テープ(低粘着性)を使うと、動きづらくなりますので、一度試してみては、いかがでしょう。
忍耐のスジ彫りが終わり、一度全体にサンドペーパー(400番)をかけて残った凸モールドを削り落として、モールドを変更完了。
細部の作り込み、組み立て図だと、後部噴射口上のパーツ一体組み付けですけど、見た目が悪いので赤線で切断しました。
切断した片方のパーツを内側に、はめこみたいので、電動ルータで、少し削ります。
こんな感じで、はめ込みました。
もう片方のパーツは、スジ彫り後接着、垂直尾翼のラインに合わせてたいので、すき間にアルテコSSP−HG(瞬間接着パテ)を使いました。最近お気に入り(^o^)。
パテ盛りに使ったアルテコSSP−HG(瞬間接着パテ)食い付きがとても良くて、硬化も早い、そしてひけない、のでよく使います。(盛りつけて20〜30分位たつと加工に入れると思います)
白色なので、塗装の時ににも、都合がよいです。
難点は硬化が、早すぎて油断していると盛りつけのヘラまで固まります。(セロハンテープをヘラに巻き付けて作業すると良いみたい)
余分なパテを削り落として、こんな感じです。
掲示板投稿の皆さんのご協力で集めた資料をもとに、着陸脚を出した状態を再現していきます、脚の格納部を作ります、左の写真赤丸の部分を長方形にカット、プラバンで裏から補強して、アルテコで格納部をおおまかに再現しました。
写真だと、内側に箱抜きになっているのが、分かりづらいでしょうか? ここに脚部の油圧シリンダー? を取り付けます。
ランナーと1.5mmのシンチュウ線で脚部シリンダーを製作、ピンバイで1.5mmの穴をあけて、サンドペーパーで、シンチュウ線を少し細く削り、差し込み瞬間接着剤で接着、硬化後にランナーをそれっぽく削っていきます(この時ピンバイスで、取り付けたシンチュウ線をくわえてドリルの様に回転させると上手くけずれます)。
こんなふうに、出来ました。少しシリンダーが太いかな? 組んだ様子で削って行きましょうか。
前の脚はキットを使います、でも問題があり(^^;)。あ〜”少し短いのです”この部品が! 少し延長しなければなりません。
仕方がないので取り付穴を開け直して、機体内側をプラバンで補強。
前の脚をランナーで延長しました、ただの接着だと強度が心配なので、0.5mmの穴を両側に開けて0.5mmシンチュウ線を挿入、ランナー部分は、オリジナル・パーツが入り込むように、2.0mmに広げて差し込み、瞬間接着剤とタミアセメントで固定しました。
これから、コクピットの製作が始まります、キャノピー固定式なら、内部の作りは、多少省略できますが、開閉式でいこうかな?
コクピット・キャノピーで悩んでいる、00/05/14日のUPでした。
悩んでいても、進まないのでコクピット内部からの製作を進めます。計器パネル部の制作ですが、国産の模型だとほとんど、この部分は、デカールで処理していましたがデカールが、付いていませんので塗装していきます、右の図のようにラッカー系とエナメル系の塗料で塗装です。パーツ全体にグンゼ308・グレーFS36375を吹き付けて、左写真の黒い部分はタミア・エナメル塗料XF-1フラットブラック、スミ入れ(少し塗料を多め)、計器の凸のふち部分(写真だと分かりづらいかな?)は、タミア・エナメル塗料X-11クロームシルバーをドライブラシで塗装し最後に塗装面保護のためにクリアーを吹き付けました。小さいので苦労しました(^_^;)、後ろに写っているのは、綿棒の頭です。
塗装の終わったコクピットパーツを、機体に接着後段差を耐水ペーパー800番で処理して、マスクゾル(今回は、モデラーズ製少し貼り付きが、弱いかな)を塗布して、乾燥後塗装。
グンゼ308・グレーFS36375をエアブラシで、吹き付け塗装。
左の写真がマスキングをはがしたところ、左の写真がその後に座席を取り付けたところです。
機体上下を接着、これから耐水ペーパー400〜800番を使いパーティングラインの処理です。
赤丸囲んだ所で、上下のスジ彫りが、ズレってしまっている場所が多数発生!
黄色のライン上部に、許せないすき間を発見!!、右の写真では、そこにアルテコSSP−HGパテを使い盛りつけました。
硬化後、耐水ペーパー800番で、余分なところをスリ落とした所です。
スジ彫りで、失敗した部分もここで修復していきます、左の写真で盛り付け、アルテコSSP−HGは、とにかく素材に食い付きが良いので、こういう浅いスジ彫りなどの補修に威力を発揮します。
硬化後、耐水ペーパー800番で、余分なところをスリ落とした所です、こんなに薄くてもはがれないのです (^O^)。
機体全体の、スジ彫りの調子をハッキリさせるために、1〜2回サッとサーフェイサー(グンゼMr.サーフェイサー1200グレー)を吹きます、これは傷を埋めるのではなくて、キットの傷や表面の引け、スジ彫りの調子を確認しやすいようにするためです。
先ほど、修正した部分、スジ彫りを彫り直してきれいになりました。
機首の部分に、接合部の段差を見つけました。
機体下部の主翼部分ですが、1mm程度のスキが有り、埋めて修正していきます。
これから噴射口などの作り込みが始まります。00/06/02日のUPでした。
製作工程のUPが、延び延びでもう7月です、お待たせ致しました。(00/07/09日)
機体後部のエンジン噴射口部分です、ここの部品は、塗装後に取付を考えているので、きれいに収まるように赤線の部分の段付きを修正します、右が修正後。
組み立て図の赤丸の部品、噴射口パーツの外周部分が段付や引けが有るので、充電ドライバーの先に付けて回転させながらサンドペーパー(400番)で削ります。
こんな感じで削ります、丸い物はこの方法が一番お薦めです。
右のように飾り台にとり付けが出来る設定なので、噴射口に穴が空いているので、そこを修正します。エポキシパテで穴を埋めておきます。
手持ちの資料で、この部分が有りませんのでKOTOBUKIYAのプラユニット(バーニア・ノズルU)アニメ系モデルなどで改造に使う物が、ちょうど良さそうなので使ってみました、このパーツだいぶ重宝します、こんな感じでお許し下さい。
水平尾翼の加工は、赤線の機体との接合部の突起を切断、パテで修正するのでラフな感じの切断です、右の写真は、切断後。
こんな感じで取り付けます、赤線部分の凹みをパテで修正します。
水平尾翼の取付は、下に下げた取付なので左右対称に取り付けたいので、動かないように台の上に置いて、白い部分は発砲スチロールを置き固定して、この状態でタミアセメント(流し込みタイプ)を流し込み接着します。
接着剤硬化後に、アルテコSSP−HGパテを使い盛りつけました。
水平尾翼も付いて、やっとそれらしく成って来ました、全体の確認のために、脚部もはめ込んで見ました細部の微調整後に中性洗剤で洗浄して、サーフェイサー吹きを始めます。
やっとここまで来ました次のUPからは、塗装編ですお楽しみに! 00/07/09日のUPでした。
製作事態が、延び延びで何と9月になってしまいました、お待たせ致しました。(00/09/06日)
機体全体とパーツ類にグンゼ・Mr.サーフェイサー1200(グレイ)を吹き付け、一部パーツ(脚部)は金属を使用しましたので、その部分は、Mr.メタルプライマーを塗装しその後、サーフェイサーを吹きました。キャノピーは脱着式なのですが、別々に塗らず、両面テープを使い仮付けして機体と一緒に塗装です。 この色が悩みのブラック(^_^;)です、はく離しては塗装の、前の作業と行ったり来たりをやっちゃいました!、始めはグンゼ33・つや消しブラックで塗装、何かイメージと違う?、2回目グンゼ33+28黒鉄色で、これも違う?、塗料配合では思った金属感の色が出ません、3回目はグンゼ2・ブラックを塗装し乾燥後、タミヤX-11クロームシルバー(エナメル)を柔らかい布に少量付けて全体を磨いちゃいました!、イメージに近い艶っぽいブラックの金属感を出せました。
前の段階で凹モールドにタミヤX-11・クロームシルバー(エナメル)が少し入っていますが、もう少し引き立たせたいので、再度同色でスミ入れです。
スミ入れのはみ出した部分を、タミヤ・エナメル塗料用溶剤X-20を少し付けた綿棒で丹念にふき取りますこの時は、綿棒をケチらずに新しいものにどんどん交換してきれいにふき取ります、クリアー塗装後に気が付いても、もう、どうにもなりませんから。
先端部をグンゼ61・焼鉄色で塗装します。
マスキングを外してから、細部を面そう筆でタッチアップして、スミ入れのクロームシルバーが、かぶってしまった所をもう一度スミ入れして、こんな感じになりました。
デカールは、付属の物をそのまま使いました。すごーく貼りづらい、劣化しているのか?、もともと質が悪いのか?それとも、国産の優秀なデカールになれたしまったせいなのか?予備は手に入りそうにないし、時間を掛けて貼るしかないのでとても苦労しました。でも、国産のデカールより、厚いみたいです、機首右側写真の部分に“X-15”のデカール貼りの指示が有りますがNASAのホームページに有る画像にはそれが見あたらないので、貼りませんでした。あとは、細かなパーツ類を取り付けて、グンゼ46・クリアーを薄めに溶き数回全体に吹き付けてからグンゼ・Mr.スーパークリアーを一度吹いて、モデラーズから発売のトップコンパウンド2000で磨き上げて、また数回(塗料膜が安定するくらい)Mr.スーパークリアーを吹き重ねます。
今回は、アクリルケースに納めるのですが、そのままでは、つまらないのでベースに滑走路を塗装してみました。まずグンゼMr.サーフェイサー1200(グレイ)を吹き付けて両端にグンゼ58・黄燈色を塗装、まん中にグンゼ1・ホワイトを塗装、左の写真のようにマスキングです、両端はタミヤマスキングテープ幅10mmで、まん中は、モデラーズマスキキングテープ5mm幅を貼り、全体をグンゼ317・グレーFS36231+少しブラックで塗装。
マスキングをはがすと滑走路の出来上がりです。
アクリルケースに納めるとこんな感じです。やっぱり滑走路があると、引き立ちますね。(^O^)
ロールアウトした
X-15 EXPERIMENTAL AIR CRAFTです
完成作品は、完成模型の部屋でご覧下さい。