最近CMでよく見かけるTOTOのハイドロテクトのミラーフィルムを装着してみました.(98.10.10装着)
CMで車や家の外壁に黒いペンキのようなものを塗って,水で流すと綺麗に落ちてしまうと言うやつです.
装着作業の感想
　スモークフィルムを張ったことがある人ならば,やり方も似ているし面積も狭いので,そう難しくはないでしょう.
装着後の感想
　パッケージの写真のようによく見えました.後は,耐久性が気になる所ですね.
装着手順
880円を出して半年しかもたないのかなぁと思い,以前これを探しに行ったときには 高いと思い買わずに帰りました.(^^;
土曜日にふらり入って買ってしまいました.相当暇していたのでしょう.(T_T)
さっそく中を開けてみると,中にはハイドロテクトのフィルム2枚とスポンジ,へら,保護シート,ステッカー,説明書が入っていました.
まずは,ミラーを掃除
次にフィルムを濡らしてミラーへ張ります.
保護シートを張ってへらで水を抜きます.
保護シートを剥がして出来上がり.
こんな感じに張れました.まずまず,綺麗に張れたんじゃないのかなぁ.
フィルムはあまり触らない方がよく,スタンドのミラー拭きサービスも断った方がよいとのことで, 給油口に貼る為のステッカーがついていました.
後は紫外線をよくフィルムに当てると親水効果が現れるそうです.ガラスコーティング剤のはっ水効果と違って 親水効果は水がなじむ現象のことを言うようです.そう言うことなので雨が降る程見えやすくなるそうです.
紫外線エネルギーを蓄えることにより親水効果が現れると書かれているんだけど...(あと,説明書に出てくる 光触媒って何のこと???触媒のことはtombo-さんの研究課題でしったっけ.(ここ見ていないか...))
土日と天気がよく,沢山エネルギーを蓄えたと思い,効果を見る為に洗車をしてみました.(^^;確かにパッケージの 写真のようにみえました.あとは,効果がどうに落ちていくるかが問題ですね.後日レポートします.
続報(99.04.07)
写真ではわかりにくいですが,フィルムが張られている部分は水滴がなくよく見え,フィルムが張られていない 周りの部分は水滴で見にくくなっています.結構良いと思いますよ.

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Makio Takagishi(E-mail:makio@mail.wind.ne.jp)