いのちある人々へ

 


-超能力トレーニングは身を滅ぼす−

 
 手を触れずに物を動かしたり、曲げたりといったことは漫画などの創作の世界ではよくありますし、現実に可能でもあります。

 人の肉体には、幽体と呼ばれるあの世で使用する霊的な身体が重なっていることは他のコーナーでも触れていることですが、幽体と肉体の接着剤的な役目をしている気を「間気」と呼んでいます。

 間気は、肉体内にあるのが正常であり、いたずらに体外に流出させるものではありません。

 超能力は、この「間気」を外部に流出させることにより可能になります。

 人の体から間気が流出しつづけると、幽体と肉体との接着にずれが生じ、そこに隙間ができます。まるで、自分の体でありながら、使いづらくなったり、怪我をすることもあります。

 そういった状態は、人に悪戯しようとしている霊魂達にとって、幽体と肉体がずれていることで、肉体に入ることができるのではないかという試みを誘う
ようなものです。誘惑に駆られた霊魂達が殺到することすらあるのです。
 その光景は大変おぞましく、目を背けるようなものであると聞いています。

 そして、外部に流出した間気は、半霊的でありながら、物質に作用でき、人間に影響力を与えることができるのです。
 例えば、恐ろしい顔をした幽霊を見せたり、ラップ現象を起こしたり、肩や頭に載せたりと、やりたい放題できるのです。

 間気は、自然に生産されるものですが、大量に流出してしまうと、肉体との接着がどんどんなくなっていき、物事を理性的に考えられない、何かにいつも囁かれているような気がする、夜も眠れない、人間としてまともに生活ができなくなってしまいます。それは、悪い霊魂に体をのっとられたような状態です。

 悪い霊魂達は、好きなように操ることができるよう餌食となる人間の脳に念を送ったり、病院行きの廃人になるまで楽しんでから、ようやく離れていきます。

 これは極端な例と思われるでしょうが、
 廃人とはいかなくても、一度悪い霊魂に気に入られれれば、隙がある限り、何度でも寄ってきて、低い幽気をなすりつけ、死後、霊魂としての幸福を奪われる世界にまで引きずり下ろすのです。

 超能力トレーニングにより念を出すことにより、いっそう、その危険と隣り合わせになるのです。
 なぜなら、霊魂には人の念を読むことができ、超能力を求めることは、悪い霊魂と自分とを結んでしまう架け橋になってしまうことがあるのです。

 以上のことから、絶対に、超能力トレーニングは行ってはなりません。


 このHPで推奨している霊的トレーニングは、超能力を否定し、霊魂として本来持っている力を蘇らせ、悪い霊魂の影響を受けなくするための霊的な身体の健全化、意識、質の向上を目的としたものです。


 たとえ命がけの本気であろうと、超能力を求めることは、百害あって一理なしの、決して歩いてはならない道です。

 まずは、霊的な身体の健全化をはかることこそ、私達にとって必要なことなのです。

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