守護霊の考え

守護霊は地上の人間をどのように見ているのでしょうか?

ここでは、地上でふらふらしているイタズラな霊魂ではなく、人間の霊的進化を願っている本来の守護霊について触れてみたいと思います。

守護霊と言われている霊魂は、地上の人間を指導することにより勉強しています。それは、守護霊とて完全ではないからです。

こんなことを言うと、「守護霊も所詮、未熟な霊魂なんだ」と思われる方もいると思いますが、あくまで地上の人間的レベルでの未熟という意味ではありません。

守護霊も地上で様々な人生を経験しています。

そして他界後、霊的世界で先輩の霊魂からいろいろ教わり勉強したのち、地上の人間の守護霊として活動しています。

守護霊は人間の霊的な部分というものをよく知っています。そのため霊的なことを含め、広い視野で人間の人生を考えることができます。

守護霊の過去を調査すると、指導する人の人生のテーマが見えてくるそうです。

それは、指導しながら守護霊は「どうすれば、最も良いのか?」と、一緒になって考えているからです。それが勉強になります。

守護霊は、上級霊魂という存在から指示を受けます。

それは、適当に選んでいるのではなく、指導することにより守護霊自身の向上が得られると考えるからです。

「今度、こういった個性が地上に生まれるから、君が守護霊をやってみないか?」と、こんな感じであると思います。

余談になりますが、僕の守護霊は今回はじめて守護霊という立場についたそうです。

そのため「守護霊としての仕事がまだまだ不得手であり、なれていない」と言っていたそうです。

おまけに、僕は出来の悪い人間だから、さぞかし苦労していることと思います。

 

守護霊はある程度のクールさが必要とされています。担当する人間が泣いていても、涼しい顔をしていられるのでなければ務まりません。

それは地上の人間の感情に流され過ぎてしまうと、結果として正しい方向に導けなくなってしまうからです。

これが、「ご利益ばかり求める人間には手を貸さない」ということなのです。

しかし、正しい方向に進んでいるのであれば、喜んで協力してくれます。正しい方向というのは、その人の霊的進化につながることを指します。

それが霊的なカルマの解消であったり、霊的な進歩につながる場合です。

もし、守護霊自身で指導しきれない場合は、専門の指導霊という霊魂に協力を依頼します。

例えば、担当する人が霊的なことに興味を持ったとします。

守護霊はなるべく良い宗教的、霊的な集団や、真面目な指導者に逢わせることを考え、つながりを持つ人と接触できるように働きかけたり、様々なことを試みます。

そして運良く、霊的修行を行うことになったりすると、地上で生活していた時に霊的修行をかなり積んだ守護霊以外では、指導しきれなくなる場合が出てきます。

そこで守護霊は上級霊魂に相談します。

「私の担当する人間が霊的修行に興味を持ちましたので、修行者を専門に指導する指導霊に協力して欲しいのです」

そして、新たに指導霊が参加するのです。

霊的な修行の場合は、かなり奥が深いので、ひとりの人間に何名も指導霊がつく場合があります。

そうなると複数の霊魂が協力して霊魂団というものが出来上がってしまうのです。

 

どなたでも、必ず守護霊という存在がいます。いちばん頼りになる霊魂と言えます。

とにかく自分の幽体を成長させ、守護霊の目に止まるようなることです。そうすれば、守護霊が直接、働きかけることができます。

守護霊からの想念を自分の人生に生かすことが出来れば、確実に霊的進歩が得られます。

それが守護霊の目的であり、人間に対する願いであります。

 

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