CocoaCatX | |
ドラッグ&ドロップでファイルを結合 |
バージョン: | 2.1 (32/64-bit UB版) / 1.0 (PPC版) |
公開日: | 2010-07-18 (UB版)/ 2004-03-20 (PPC版) |
システム条件: |
ユニバーサルバイナリ版:Mac OS X 10.3 またはそれ以降 (Snow Lepoard対応) PPC版:Mac OS X 10.1 またはそれ以降 (Lepoard対応) |
言語: | 日本語, English |
ライセンス: | フリーウェア |
ファイルサイズ: | 122 KB >> ユニバーサルバイナリ版をダウンロード / 94 KB >> PPC版をダウンロード |
CocoaCatX は、複数のファイル内容を単純結合した一つのファイルを作成します。BSD コマンド cat (concatenate の略で猫とは無関係です) を呼び出して処理を依頼しています。コマンド split などで分割したファイルを結合したり、いくつかのテキストファイルを一つにまとめたりするときなどに使用できます。
CocoaCatX はテキストを結合したり、単純分割されたファイル群を単純結合して元に戻すソフトです。そうでないファイルに適用しても期待通りになりません。
たとえば、複数の独立した(個々に見ることができる)動画ファイルに適用すると、「4つの動画ファイルを結合すると一つのファイルになるが、最初のファイル分しか見えない」となるはずです。動画ファイルを単純分割してできたファイル群を結合して元に戻すことは可能です (この場合、結合前のファイル群は動画としてみることができません)。
自動的に解凍、マウントされない時は、StuffIt Expander にドロップします。.dmg ファイルをダブルクリックしてマウントします。マウントされたディスクイメージから CocoaCatX を ハードディスクの任意の場所にドラッグしてください。
CocoaCatX をゴミ箱に捨てます。
2.1 2010-07-18
- 64-bit コード追加
- deprecated API を修正
- システム条件を Mac OS X 10.3 以降とする
2.0 2007-09-23
- ユニバーサルバイナリ正規版
2.0b1 2006-09-24
- ユニバーサルバイナリ ベータ版
1.0 2004-03-20