English Page | ホーム > マックなページ > Mac OS X 用コンテキストメニュープラグイン


icon AmVisibilityCMX
  コンテキストメニューからファイル・フォルダの可視属性を変更
バージョン: 2.0
公開日: 2007-09-15 (UB) / 2005-10-29 (PPC)
システム条件:
ユニバーサルバイナリ(UB)版: Mac OS X 10.4 以降の intel Mac または PowerPC Mac *
PowerPC(PPC)版: Mac OS X 10.1 以降の PowerPC Mac 専用
言語: 日本語, English
ライセンス: フリーウェア
ファイルサイズ: 35 KB >> UB版をダウンロード / 25 KB >> PPC版をダウンロード

* Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) 以降では動作しません。Mac OS X 10.6 Snow Leopard 対応状況 を参照してください。



contextual menu sample

概要

AmVisibilityCMX は、ファイルやフォルダの可視属性を変更するコンテキストメニュープラグインです。

ファイルやフォルダを不可視にして Finder に表示されないようにしたり、逆に不可視のファイルやフォルダを可視にして Finder で見えるようにします。

不可視項目を直下に含むフォルダを選択してコンテキストメニューを表示すると「可視にする」のサブメニューに不可視項目がリストアップされます。

AmVisibilityCMX は、 Finder フラグの値を変更することによりファイルやフォルダ表示の有無を変更しています。Finder はボリューム直下の .hidden に登録されている項目および名前がピリオド (.) で始まるファイルやフォルダも表示しませんが、このタイプは扱いません。

注意:Panther (10.3.x) では、Finder フラグの値を変更してもログインし直すか Finder を再起動しないと Finder 表示に反映されません。

インストール方法などは Mac OS X 用コンテキストメニュープラグイン をご覧ください。

変更履歴

2.0 (UB) 2007-09
  • ユニバーサルバイナリ正規版公開
2.0d1 (UB) 2006-03
  • ユニバーサルバイナリ開発途中版を公開
2.0 (PPC)2005-10
  • 開発環境を CodeWarrior から Xcode に変更。全面的に書き直す。
  • バグ修正:エイリアスファイルを不可視にした場合、「可視にする」サブメニューに表示されない。
1.2 (PPC)2005-04
  • アイコン表示モードを追加
  • Pantherでの安定性を改善
1.1 (PPC) 2005-03
  • 不可視にしたボリューム(ディスク)を可視にすることを可能にする
  • ボリューム選択時、.hidden に登録されている項目を「可視にする」にリストアップしないよう変更
  • ダイアログによるエラー表示を追加
  • (Finder表示に反映されていない)不可視の項目だけが選択されている場合、メニュー「不可視にする」は「不可視の項目」に変わる (10.2 以降ではグレー表示)
  • フォルダが選択されていて読み出し権限がない場合、サブメニュー末尾に「スキャン不可のフォルダが選択されています」と表示 (10.2 以降ではグレー表示)
1.0 (PPC)2004-10 


更新日: 2009-08-29

Copyright (c) 2004-2007,2009 MIKOZAWA Akira. All rights reserved. e-mail: miko@mail.wind.ne.jp