AmZapForksCMX

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	AmZapForksCMX
	コンテキストメニューからリソースフォーク／データフォークを削除

バージョン:

2.1(UB) / 2.0(PPC)

公開日:

2008-01-12(UB) / 2007-09-15(PPC)

システム条件:

ユニバーサルバイナリ(UB)版：	Mac OS X 10.2 以降 (Leopard対応) intel Mac または PowerPC Mac *
PowerPC(PPC)版：	Mac OS X 10.1 以降 (Leopard対応) PowerPC Mac 専用

言語:

日本語, English

ライセンス:

フリーウェア

ファイルサイズ:

40 KB >> UB版をダウンロード / 25 KB >> PPC版をダウンロード

* Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) 以降では動作しません。代替は Zap Resource Forks Automator Action をご覧ください。

概要

AmZapForksCMX は、ファイルのリソースフォークまたはデータフォークを削除するメニューをコンテキストメニューに追加します。選択されている複数のファイルに対して一括して処理を行うことができます。また、選択されているフォルダに含まれるファイルのリソースフォークを再帰的に削除することも可能です。

ファイルの変更日をリソースフォーク／データフォーク削除前の日付・時刻のままとするオプションがあります (V2.1 以降の UB版のみ)。
リソースフォーク削除の一般的な使用目的には

画像ファイルのサムネールアイコンを削除する
メールに添付して他のプラットフォーム(Windowsなど)にファイルを送るとき
などがあります。
データフォーク削除の一般的な使用目的としては、

長さ 0 のファイルを作る
などがあります。
フォルダ内リソースフォーク削除およびデータフォーク削除のメニュー項目を隠しておくことができます。

インストール方法などは Mac OS X 用コンテキストメニュープラグインをご覧ください。

変更履歴

2.1 (UB)	2008-01	ユニバーサルバイナリ版の対応 OS バージョンを 10.2 以降に変更ファイルの変更日をリソースフォーク／データフォーク削除前の日付・時刻のままとするモードを追加確認のパネルに警告追加：エイリアスファイル、クリッピングファイル、ロケーションファイル
2.0 (UB/PPC)	2007-09	ユニバーサルバイナリ / PPC 正規版公開
2.0d１ (UB)	2006-03	ユニバーサルバイナリ開発途中版公開
2.0b1 (PPC)	2005-10	開発環境を CodeWarrior から Xcode に変更。全面的に書き直す。(非公開)
1.2 (PPC)	05.04.23	「フォルダ内のリソースフォークを削除」メニューを追加 (選択されているフォルダに含まれているすべてのファイルのリソースフォークを削除) 操作対象となるファイル数を確認のダイアログに表示。集計時間が２秒を超えてしまった場合は、nnn個以上と表示ダイアログによるエラー表示を追加英語版リソースのスペルミスを修正
1.1 (PPC)	04.04.19	データフォーク削除メニューを隠せるようにする Mac OS X 10.1 日本語環境に対応
1.0.2 (PPC)	03.10.29	Panther に対応
1.0.1 (PPC)	03.05.08	リソースフォーク削除のとき、"Use Custom Icon" ビットをクリアするように変更
1.0 (PPC)	02.11.25

更新日: 2009-09-28