自作マシン(焼き専用)

ケース Mets MEC-118W  
電源 MACRON MPT-460 460W 旧Ver
マザーボード GIGABYTE GA-8IPE1000Pro2 チップセット Intel865PE
CPU Northwood Pentium4 2.6CGhz FSB800 L2-512KB
CPUファン リテール品 Pentium4 3.2G添付品流用
メモリ SAMSUNG PC3200 CL3 256MB X 2 + 512MB X 2 CL3 3.0-3-3-8
HDD WD1600LB-00EDA0 X 2台 ・・・(1) 160GB 2MBキャッシュ ATA100
HDS722512VLAT20 X 1台 120GB 2MBキャッシュ ATA100
WD3200JB-00KFA0 X 1台 320GB 8MBキャッシュ ATA133
ATA 玄人志向 ATA133RAID-PCI2 上記HDDの(1)をRAID-1で稼働
FDD MITSUMI 2モード
3.5ベイ Owltech OWL-BRA9016 LED 2色8個
光学ドライブ バルク DVD+-RWドライブ NEC ND3520A
バルク コンボドライブ TEAC DW-548D
ビデオカード ELSA GLADIAC FX731 256MB GeForceFX5600
サウンド オンボード Realtek AC'97 6ch
LAN オンボード Intel PRO/1000 CE Network Connection 1000BASE-T CSA
OS WindowsXP Home SP2適用済
モニタ ナナオ L565-A DVI-D デジタル接続
<2月5日 更新>
 320GBのHDDを増設して、無事に領域確保=>フォーマット=>スキャンディスクできて一安心…と思ったら、増設したHDDにアクセスしてもLEDが点かない事が判明。今まで使ってたHDDは点くのにおかしいな…と悩んでいたら、ふと思い出したのがRAIDカードのLEDピン。ケースのLEDはRAIDカードのLEDピンに刺さってますが、それがもしかすると2つあるのでわ?とふたを開けて中を見てみたら…やっぱり2カ所ありました。どうせなら2つ光らせたいけど、ケースには電源とHDDのLEDが1個ずつしか付いてないし、電源のLEDをHDDにしたら電源が入ってるか分からなくなって危険だし、さてどうしたものか…と考えていたら、空いている3.5インチベイにLEDを付けたらどうだろうか?とネットで探してみると、これがなかなか見つからないんですよね。ファンコンとかカードリーダーならいくらでもあるけど、LEDのみってのは本当に無かった。でも、とある掲示板で質問したら有益な情報を入手。8個のLEDが付いている3.5インチベイ取付型のパーツがある事が判明し、早速ネットで検索をかけてみる。そうすると、奇跡的に1店舗でまだ在庫がある事が分かり、速攻で注文しました。お店は「パソコン工房」で、土曜注文=>月曜銀行入金=>火曜到着。早かった〜。
 2段ある3.5インチベイで、上にFDD下にLEDを付けてみた状態。8個もLEDあるけど、実際に光ってるのは右の2個。何か他の6個が勿体ない気もするけど、他に光らせる要素も無いですからね。SCSIのHDDみたくHDD自体にLEDのピンがあれば4つ付けられるんだけど…。
 で、実際に光らせて気づいたのが、RAID1で組まれた2つのHDD。書く時は両方のHDDにアクセスするけど、読み込む時は片方のHDDしかアクセスしないんですね。私はてっきり読み込む時も両方にアクセスして、データの整合性をチェックするものだと思ってたけど、どうやら違うらしい。じゃ、RAID1が崩れたかどうかのチェックってどうやってるんだろ…?と疑問が出てきたので、後で調べてみようかな。
<1月22日 更新>
 新たに320GBのHDDを増設しました。録画マシンに色々と番組を録画していますが、なかなか焼く暇が無くて録るだけ録っていたら、やっぱり容量が足りなくなってきてしまいました。それなら焼けばいいじゃん!って思われそうですが、どうせ焼いて保存するならCMカットしてインデックス付けて〜ってやっていると、これが結構手間暇かかるんですよね。少しずつ焼いては消していますが、どうやら録画件数>焼き件数の様で貯まる一方になっています。そんな訳で、ちょうど東京方面へ行く用事が出来たので、ついでに秋葉原へ行って買ってきました。しかし、320GBが13K半ばで買える時代なんですね…。
<6月3日 更新>
 メインマシンから外した512MBのメモリを、サブの方へ付け替えました。これで1.5GBとなり、WindowsXPも快適に動く事でしょう。
<初版>
 メインマシンのマザーボードが故障した時、RAID0+1のHDDに入っているデータを何としてでも取り出したい一心で、修理不能で返ってきた最悪の状況を想定してデータだけでも吸い上げられる環境を用意しておこう、と思い修理待ちの間に通販やお店で似た環境作るべく部品を購入しました。マザーボードが返ってきて1回は完全に修理しきれてなくて再修理したものの、最後は代替品が来て無事に環境が元通りになりデータも無事に吸い上げる事ができました。
 そこで先走って色々買っておいた部品が余ってしまった訳で、オークションに出しても良かったんだけど、折角集めた訳だし、他のパーツを集めて1台組んでしまおう!という事で出来たのが、このパソコン。メインマシンから光学ドライブを抜いたり、前回のセカンドマシンのHDDを使い回ししたり、メインのビデオカード換装で取り外したGFFX5600を付けたりで、意外と環境がいいマシンが組み立てられました。とりあえず焼き専用マシンにしつつ、メインマシンで消えると弱るデータのバックアップで使ってます。

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