初代Windowsマシン(半冬眠中…)

型番 PC-9821V12 S5RA  
CPU アイオーデータ PK-K6HX400/98 AMD K6-III 400Mhz(FSB66)
メモリ アイオーデータ NE-SIMXB 72Pin SIMM 32MB X 4枚
バッファロー SX7-A256 2ndキャッシュ 256KB
HDD SEAGATE 型番不詳 4.3GB ATA
Quantum 型番不詳 4.3GB ATA
WesternDegital 型番不詳 4.3GB ATA
FDD   3モード
光学ドライブ アイオーデータ CDV-AB32 TOSHIBA XM-62024B OEM
ビデオカード アイオーデータ GA-VDB16/PCI 3dfx VoodooBanshee 16MB
サウンド QVision WAVESTAR&MIDISTAR/GS  
LAN バッファロー LGY-98J-T 10BASE-T
OS Windows98SE  
モニタ アイオーデータ LCD-AD202GW D-sub アナログ接続
 私が初めて買ったWindowsマシン。最初はPentium120Mhzだったものの、初めて使った時は速さに感動しましたね〜。でも、OSをWindows98にしてから重さが顕著になってきて、まずはメモリを増設。その後に750MBしか無かったHDDを換装、その後にCPUとかビデオカードとか色々付けて、色々いじくってました。ちなみに換装の履歴はこんな感じでした(記憶が曖昧ですが)。

CPU:Pentium120Mhz => MMXPentium233Mhz =>AMD K6-2 400Mhz => AMD K6-III 400Mhz
ビデオ:オンボード => Permedia2 => VoodooBanshee

 CPUは換装する度に速度が実感できましたね。K6-2からK6-IIIはあんまし実感できなかったけど、Pen120からMMX233にした時はちょっと感動しました。ビデオも、オンボードからPermedia2の時も実感できました。Bansheeはベンチマーク対策って感じかも…。
 あと、このマシンはベースクロックを変更する事ができ、初期設定では60Mhzだったのを66Mhzにしてあります。このお陰で、お金かけずにパワーアップできました。
 この頃から自作マシンみたいな事をやっていた訳で、このパソコンのお陰で自作マシンの組み立ても混乱なく出来ました。現在は、年賀状の宛名印刷の時だけ使ってます。住所データが一太郎で保存されていて、まだデータを移行してないんです。いつかはやらないとなぁ…。

 将来は、未使用で寝かせてあるPC-9821Xa13W12に中身を移行しようかと思ってます。マザーボードの性能とか拡張性を見ると、V12よりメリットがあるので…。

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