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●土地建物の新築・所有権移転等の登記 ●会社の設立・役員変更等の登記 ●測量 ●裁判所への書面の作成 ●行政手続き ●高齢者障害者等への成年後見業務 | ||
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業務内容:Aさんの場合 | ||
Aさんの人生 | 私(清水事務所)の仕事 | |
出生・入学・卒業 | ||
就職・25才結婚 | ||
26才:子供が産まれたので、土地を購入してマイホームを持つことにした。 |
●農地転用手続(農地を購入する場合、事前に許可が必要になります) ●代金の支払いに立ち合い、Aさんのために所有権移転登記をおこなう。 |
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28才:マイホームが完成 |
●建物表示登記(登記簿に建物の大きさ等を登記) ●所有権保存登記(Aさんが建物の所有者である事を登記) ●抵当権設定登記(銀行からマイホーム資金を借りたので、もしも返せなかった時のために登記) |
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30才:親の死 |
●遺産分割の調停 ●相続による所有権移転登記 |
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35才:相続したお金でマイホームの借金を返済 | ●抵当権抹消登記 | |
37才:サラリーマンをやめ、相続した土地の一部を売って会社を設立したい。 |
●土地の測量、分筆登記(土地を2つに分けたため、新しく出来た土地の大きさなどを登記) ●売買代金の受領に立ち合って、買い主のために所有権移転登記をおこなう。 |
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38才:会社をおこす | ●株式会社の設立登記 | |
40才:テナントを借りて、そこに会社の本拠地を移す |
●建物賃貸借契約書作成 ●会社の本店移転登記 |
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44才:大家さんがテナントの退去を求めてきた。家賃を持っていっても受け取らない。 | ●家賃の供託 | |
50才:取引先が商品の代金を払ってくれない。 |
●内容証明 ●訴状の作成 |
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55才:友達に10万円貸したが返してくれない。 | ●少額訴訟の利用 | |
56才:約束手形をなくしてしまった。 | ●公示催告の申立書の作成 | |
60才:従業員が借金地獄に陥っている。 | ●自己破産手続の利用 | |
65才:息子に会社を譲った。 | ●会社役員変更登記 | |
70才:もしも呆けても、息子に頼らず自分らしく生きたいものだ。 | ●任意後見制度の利用 | |
70才:もしもの事があったときのために、財産承継者を決めておきたい。 | ●遺言の利用 | |
75才:妻が脳梗塞て倒れた。もしも自分に何かあっても、妻のために財産管理をして不自由無く暮らさせてあげたい。 |
●法定後見制度の利用 ●成年後見人として妻の財産管理をおこなう |
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77才:死亡 |
●遺言執行 ●相続登記 |