妙高山（みょうこうさん）

＜登山記録＞

1. 行程：燕温泉（登山口）〜燕登山道〜妙高山〜燕新道〜燕温泉
2. コース時間：
   • 燕温泉〜光明滝（登り：約６０分）〜妙高山（登り：約１８０分）
   • 妙高山〜長助池（下り：約６０分）〜燕温泉（下り：約１３０分）
3. 車で行くには：
   • 上信越自動車道・妙高高原ＩＣ下車。燕温泉郷を目指して進む。
4. 知っ得情報
   • 登山道脇に無料の露天風呂（黄金の湯、河原の湯）あり。
   • 燕温泉郷への車の乗り入れは不可。
     
   • 駐車スペースは、温泉郷入口（温泉郷より２００ｍ程度下）に３０台ほど。
     公衆トイレあり。

妙高山・ＰＨＯＴＯ日記

	トップ画像は、燕温泉郷付近から妙高山を撮影したもの。 見た目にもキツそうな山であるが、実際もキツイ。 燕温泉から１時間もすると「光明滝」（下）「称明滝」（上） に辿り着く。 滝を見上げるこの場所には、赤倉温泉の源泉もある。 ここまでは楽勝であった・・・。
	滝を過ぎてからは、とにかく急坂を登る。 後で気付いたのだが、どうやらこの登りで軽い熱中症に かかったようだ。 その日、下界では３８度以上の猛暑とやらで、熱中症に よる死者も出たとの事。 ”スポーツする前の水分補給は今や常識！”である現代、 昔ながらの”水は貴重！やたらに飲むな！”を忠実に 守ったがため、この登りは本当にバテました。 画像は、なんとか登り切ったところを山頂であったご夫婦に 撮影していただいたもの。
	本来、山頂からは３６０度のパノラマが楽しめる。 、、が、ご覧のように空は青空でも、山頂付近はガスが 立ち込めていたため、下界は見えず。
	そういえば「いかりや長助」さんも逝ってしまったのだなあ・・・。 などど、半ば意識モウロウとしながら下山する。 まさに天国のような景色がそこにあった。 教訓：「スポーツの前に先ずは水分補給！！」