ちぃじがき蕎麦(群馬県・甘楽町)

Disco and CHIJI stone wall

群馬県・甘楽町の「ちぃじがき蕎麦教室」を見学に行った。

(蕎麦師匠の種まきから始めた蕎麦作り。今日が最後の蕎麦打ちの日。)

1997年12月6日(土)晴れ、気温14℃。
我が蕎麦師匠が参加している「蕎麦作り体験教室」の最終日に
見学者として参加してきた。いやはや、やっぱり蕎麦は美味い!!

SOBA Lesson-1 さっそく蕎麦打ち!!
11人が一斉に蕎麦を打つ。
蕎麦作りの先生(地元の「おばちゃん」)が手解きする。
何度も蕎麦を打っている「師匠」でも、しっかりと先生の
指導に従っていた。
流石、謙虚!「郷にしたがえ!」なのである。
SOBA Lesson-2 これぞ至福のとき!!
「見学」といいつつ、しっかりお相伴してしまった。
やっぱり、蕎麦は手打ちに限る!!
「師匠!こころなしか、口元が・・・・。」

また、来年も種まきしませんか?!
CHIJIGAKI 「ちぃじがき」とは、石段で出来た段々畑のこと。
このあたりでは、そう呼ぶのである。
この「ちぃじがき蕎麦の里」(蕎麦教室)では、約
100aの畑を100人に開放し、種まきから収穫
そして蕎麦打ちまでを体験できる教室である。
初めての人でも気軽に参加できるそうです。

連絡先:
群馬県甘楽郡甘楽町役場農林課甘楽町那須
「ちぃじがき蕎麦の里」係
電話:0274−74−3131

毎年、6〜7月頃に募集案内が公表されます。
とても人気があり、直ぐに定員となってしまう
そうです。

*ここで「ちぃじがき蕎麦」が育っていました・・。
Kanra, OBATA 蕎麦の里へは、甘楽郡甘楽町の「小幡」という
城下町跡を通る。
まるでタイムスリップしたようなたたずまいが、
目を楽しませてくれる。
今、甘楽町では、古き良きものを保存しているよ
うだ。とても良いことである!!
こんな近くで、新たな「Discover」なのであった。

前の旅へ 次の旅へ

Land Roverで行く旅へ戻る

トップページへ戻る