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なにはともあれ、先生の言うことを「聞くべし」である。 卜部会長のアドバイス(時には、判断ミスの怖さを知る意味で、 意図的に悪い選択を指示してくる。)を受け、コースへ挑む。 残念ながら、私は「初心者」であった為、このオフロードスクール は受講できず、見学のみ。 それでも、会長の講義を「タダ」で受けられただけで満足である。 やはり、経験豊富な方のアドバイスは「ため」になる。 |
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車が、岩にヒットしそうな難しいセクションでは、 このようにリードしてもらうのがベスト! この時「リード役の人を、完全に信頼して走行しなさい。」 とのこと。と、言うことは、私のような初心者がリード役と なった場合は、悲劇が待ちうけてることもある。 ステアリングを握る事以外にも、オフロード走行では重要な 役割があるのである。 親指を立てる、基本のスタイルでリードする卜部氏。お見事!! 決して、中指を立ててはいけません・・・オイオイ! |
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ここはもう、初心者の走る場所ではありません。 左右に大きな岩がころがり、ちょっとしたバランスミスでも、 容易にボディサイドをヒットします。 果たして、このDefender110はパスできるでしょうか? |
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見てください!この状況!! もしかしたら、見てた者の方が良く判っていたかも知れませんが、 ほんと!あと数cmでヒットしそうな感じでしょ? でも、このDefender110は、見事!パスできました。 この画像を見た人は「えっ!ホント?」って思うでしょうね・・。 すべては、ドライバーとリーダーのお力です。 そして、Land Roverも・・・。 |
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同じ場所をヒルダウンするDisco。 知識と、勇気と、経験と・・とは言っても、経験が一番大きいかな? 勇気だけでもダメですが、無くてもダメ! オフロードを走るには、オンロード以上のものが必要!! オフロードコースを使って「自然にやさしく」「車にやさしく」を 念頭に経験を積めば、私の「Land Roverで行く旅」にも、 広がりが出てくるかな・・。 |
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