白馬の麓でキャンプ

Mt.SHIROUMA(HAKUBA) site

家族水入らず、白馬岳の麓でキャンプを行なった。

日帰りの予定を、急遽変更したのは大正解だった・・。

1998年8月22日・23日(土・日)はれ。気温28℃前後。
先週末に行った、群馬県・北部にある玉*高原のラベンダー畑があまりにもお粗末だったので、
今週は、急遽、長野県・池田町まで足を運ぶことにした。
そう言えば、まだ今年に入ってからは家族だけのキャンプをしていなかった・・。
「ここは一つ、思い切ってキャンプにしよう!西日本方面は天気が良さそうだから、西へ向かおう
ではないか!!」と、突発的に思い立ち、旅立ったのであった・・。

My Family まあ、これが所謂「家族水入らず」の構図でしょうか?
当然、キャンプ場ではないのでキャンプサイトには我家のみ。
時々、渓流釣りの釣り人が上がってくるが、殆ど気にならない。
毎年訪れるベスト・ビュー・ポイントが、今年は工事の為に立ち
入り禁止となっていた(本当かなあ・・ちょっと怪しい)。
近くにキャンプ場が出来ていたが、ここまで来て「それはヤダ!」
と思い、管理されていない別のビュー・ポイントをしばし探す。
ようやく見つけたところがここ・・。どうです?
Here!!
こーんな感じでキャンプしてました。
もちろん外灯などありませんから、夜は真っ暗闇です。
幸い、夜には雨が降らなかったのでタープを張らずのキャンプ。
一人で夜更かしして寝た私は、夜明けまでぐっすり寝ていたが、
女房曰く「夜中にゴゴゴーって凄い音がして、慌ててお父さんを
起こそうと思ったのだけど、声が出なかった・・・」とな。
すかさず「落ち武者の姿とか、兵隊の足音とかはなかったか?」
と言いたかったのだが、二度とキャンプで出来なくなるので止め
ておいた・・・。仲間内であれば、必ず言っていただろう!
恐らく、遠いお山の落石だと思う・・。
on a river 「良いお父さん」を演じるの図。
とは言え、これだけの長い時間、息子と遊んだのは久し振りである。
何故か子供は川遊びが好きなんだよなあ・・。
ただ石を投げ入れるだけで、大喜びしていた。
欲張りなのか?絶対に投げられないような石ばかりを抱えて来る
ので、可笑しくなってしまった。
My daughter & son 珍しく、二人だけで遊んでいる・・・何やら見つけたようだ。

画像の順番と時間がバラバラになっている為、混乱をまねいて
しまうが、これは朝食(AM6:30頃)後のスナップ。
日が高く昇るまでは、結構、寒かった・・。
なんだか今年の夏は、良く分からない天気のまま過ぎてしまったなあ。

久し振りに気の休まる休日であった・・。

前の旅へ 次の旅へ

Land Roverで行く旅へ戻る

トップページへ戻る