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”ハルニレの木”という名がついているらしい。 木の根本まで続いている道を、人間列車が走る。 「ハルニレよりレバニラだな・・」と呟いたら 呆れられてしまった・・。 |
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霧の中の釧路湿原。 ”遥々、ここまで来たのに・・”と思うも、湿原 なのだから仕方ない。 「”次に来るときこそは・・”って気持ちになる から、これで良いんじゃない?」とは女房。 言う前に言われてしまった・・。 どうやら、私より先に”大陸的な発想(?)”と なったらしい。 |
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釧路湿原を流れる、ご存知”釧路川”。 このゆったりとした流れを、次回はカヌーで下り たいものである。 |
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”達古武キャンプ場”で、北海道上陸以来 初めてのキャンプ。 一日目は、なんと1,000km走破。 二日目は、およそ200km 三日目も、およそ200km しかも、すべて車中泊・・・。 テントのなんと広々としたことか・・・。 |
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立ち寄ったドライブインの脇に、馬が放牧されていた。 残念ながら、道産子ではない。 馬が美味そうに草を噛む。 それを真似ているのである。 |
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霧多布岬は”霧がタップリ”と出ていたので 途中で行くのを止め、引き返した。 国道は舗装路であるが、脇道はすべて林道。 「ちょっと寄り道でもするか・・」と適当な林道へ 入る。 早速、キツネ、カモシカに出会うも、映像はなし。 それにしても走り易い林道である。 関東の林道より2倍の広さはあるだろうか? |
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いかにも”旅している”といった感じが出てきた。 いよいよ、旅も折り返し地点。 随分と遠くまで来たものだと感心する。 果たして、無事に帰り着くだろうか・・・。 次回へ、つづく・・・ |
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