新蕎麦祭り・・・檜枝岐村

HINOEMATA Vi

裁ち蕎麦の奥義を探る・・・

福島県南会津地方・檜枝岐村（ひのえまたむら）地方独特の”裁ち蕎麦”・・
その新蕎麦祭りへ行ってきた。

２０００年１１月１１～１２日（土～日）晴れのち雨、ところにより雪・・気温４度～１５度前後。
群馬県、新潟県、福島県の県境、尾瀬が原の北に位置する”檜枝岐村”で、
「新蕎麦祭りがある」との情報を入手。
この地方では、独特の打ち方（切り方）をした”裁ち蕎麦”が有名であり、早速、
その奥義を探るべく旅をしてきた・・さて、はて。

	”布を裁つように切る”ことから”裁ち蕎麦”。蕎麦粉十割の新蕎麦です。（この方はお世話になった民宿のおかみさん）
	”新蕎麦祭り”の会場・・・＜その１＞おや、どこかで見た事のある方々では、、
	”新蕎麦祭り”の会場・・・＜その２＞裁ち蕎麦、はっとう、田楽、岩魚、山菜、きのこ、そして山椒魚のてんぷらまで、すべてが食べ放題！ ”おいしい”、”満腹”必至のお祭りです。年に一度のお祭り、、また、来年！＜問合せ先＞尾瀬檜枝岐温泉観光協会電話：（０２４１）７５－２４３２
	唐松林の林道を抜け、仲間と一緒に帰路へ・・。見事な黄葉なので、ちょっと一休み。 ”紅葉”と”黄葉”の色合いがとてもよい。
	全体的にフラットな林道ではあったが、とっても景色の良い林道であった。脇を流れる清流がまた実に良い・・・。
	紅葉が終わっても、白、黄、コバルト、赤、緑と色合い豊かな一行が林道をすすむ。見事な景観と仲間と走る安心から、あっと言う間に楽しい時間が過ぎる、、、今日も好い旅であった。

ＬａｎｄＲｏｖｅｒで行く旅へ戻る

トップページへ戻る