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icon AmScriptFileCMX
  スクリプトファイルを Mac OS 9 互換フォーマットに変換
バージョン: 2.0.1
公開日: 2007-09-15 (UB) / 2006-03-04 (PPC)
システム条件:
ユニバーサルバイナリ(UB)版: Mac OS X 10.4 以降の intel Mac または PowerPC Mac *
PowerPC(PPC)版: Mac OS X 10.1 以降の PowerPC Mac 専用
言語: 日本語, English
ライセンス: フリーウェア
ファイルサイズ: 28 KB >> UB版をダウンロード / 21 KB >> PPC版をダウンロード

* Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) 以降では動作しません。Mac OS X 10.6 Snow Leopard 対応状況 を参照してください。



contextual menu sample

概要

AmScriptFileCMX は、Mac OS X の Script Editor で保存した「コンパイル済みスクリプト」ファイルを、Mac OS 9 互換の保存フォーマットに変換します。1つのスクリプトファイルを旧 Mac OS および Mac OS X 双方で共用したい場合などにお使い下さい。

Mac OS X の Script Editor は、コンパイル済みスクリプトをデータフォークに保存するようです*1。Mac OS 9 まではリソースフォークでした。このため、旧 Mac OS の Script Editor (スクリプト編集プログラム) やクラシックアプリケーションが提供するスクリプトメニューでは、Mac OS X の Script Editor で保存したスクリプトを開いたり、実行することができません。

AmScriptFileCMX は、データフォークに記録されている「コンパイル済みスクリプト」データをリソースフォークにコピーした後、データフォークから削除します。

*1:
スクリプトを新規に作成して保存した場合はデータフォークに保存される。
リソースフォークにスクリプトデータが保存されているスクリプトを開き修正して保存した場合は、データフォークではなくて、リソースフォークに保存される。「別名で保存」した場合は、データフォークとなる。

インストール方法などは Mac OS X 用コンテキストメニュープラグイン をご覧ください。

変更履歴

2.0.1 (UB) 2007-09
  • ユニバーサルバイナリ正規版公開
2.0.1 (PPC)
2.0.1b1 (UB)
2006-03
  • バグ修正:該当するスクリプトファイルを選択しているのにメニューが表示されないことがある
  • バグ修正:Finder ウインドウ(リスト表示の変更日)が更新されない
2.0d1 (UB) 2006-02
  • ユニバーサルバイナリ開発途中版
2.0 (PPC) 2005-10
  • 開発環境を CodeWarrior から Xcode に変更。全面的に書き直す。
  • ダイアログによるエラー表示を追加。
  • Mac OS X 10.1 日本語環境に対応
1.0.2 (PPC) 2003-10
  • Panther に対応
1.0.1 (PPC) 2003-05
  • バグ修正:mi で編集・保存したスクリプトファイルに適用するとスクリプトが壊れる
1.0 (PPC)2003-05 


更新日: 2009-08-29

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