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さあ、いよいよ工場見学です。 工場の正門付近では、今、まさに出荷されようとしている ランドローバーが、カートレーラーに積み込まれていた。 (その1台、欲しい・・・) 正門付近では、いきなり「Range Roverの6輪・消防車」が 出て来て、一同、気持ちは昂ぶります・・・。 |
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・・・という訳で、お分かりとは思いますが「撮影禁止」です。 悶々とされる方が多いと思われますので、英国の町並みを 載せました(余計、悶々とする!?)。 先ず我々は「Driving Experience Center」に到着し、駐車場に さりげなく置いてある「SpecialなVehicle」を眺め、 工場のレクチャーを受けた後「Free Lander」と「Range Rover」 の生産ラインを見学した。 そして、まさに「Special Vehicle工房」までも見学してしまい ました!(ほんとにスペシャル!・・車を切ったり、貼ったり・) 「Defender」と「Discovery」のラインが見学できなかったの には、何か深い意味があるのだろうか・・・。 工場内を移動中には、噂の「次期Disco」もチラリと見えたり した。 |
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そして、まだまだ撮影禁止は続く。 (高速道路の風景・・・Discoがチラリ) 工場見学が終わると、いよいよオフロードコースの同乗体験!! コースは良く考えられて作られており、ランドローバーの限界が 上手く試せるようにセッティングされていた。 あまり驚かなかった我々に、「よーし!ならば!!」とばかりに 我々のドライバーは「手放し運転」「バックでのヒルク」なんて 普段やらなそうなことまで、やってくれた。感謝!感謝! でも、ホントは自分で運転してみたかったなあ・・・。 藤野さんの首筋が恐い・・・。 |
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「あっ!」という間の1日でした。 最後に、工場の正門に立つシンボルを撮影・・と思ったのもつかの間 こんな映像しかありません。すみません! しかし、撮影禁止!と言われると、余計撮影したくなるもの・・。 ましてや、スペシャル・ビークルを作る工房などは・・・。 えっ?「そんな事言って、本当はあるんじゃない?」ですって? そんなあ、私も大人ですから、そんなこと・・・。 さて、次、行きましょう! |
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夜(といっても、まだ明るい)には、何故かアメリカンなレストラン &バーで会食。 Land Rover社のBrand(Land Rover社では、Discoveryの事を"Large Leisure"、Range Roverの事を"Luxury"と呼ぶそうです。)Manager Paul Shaw氏は、真面目そうな人物で「日本の首相は誰になるか?」 日本人の私より関心があったようです。 気持ちの良い酔い心地で、ビデオを撮り忘れてしまった・・・。 お土産まで頂いて、ありがとう! |
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