ランドローバーの故郷を訪ねて・Vol.2

Land Rover Site Plate

ランドローバーの故郷・英国を旅してきました。

いよいよランドローバー関連の観光です。

7月16日(木):

Site in! さあ、いよいよ工場見学です。
工場の正門付近では、今、まさに出荷されようとしている
ランドローバーが、カートレーラーに積み込まれていた。
(その1台、欲しい・・・)

正門付近では、いきなり「Range Roverの6輪・消防車」が
出て来て、一同、気持ちは昂ぶります・・・。
What? Why? Where? ・・・という訳で、お分かりとは思いますが「撮影禁止」です。
悶々とされる方が多いと思われますので、英国の町並みを
載せました(余計、悶々とする!?)。

先ず我々は「Driving Experience Center」に到着し、駐車場に
さりげなく置いてある「SpecialなVehicle」を眺め、
工場のレクチャーを受けた後「Free Lander」と「Range Rover」
の生産ラインを見学した。
そして、まさに「Special Vehicle工房」までも見学してしまい
ました!(ほんとにスペシャル!・・車を切ったり、貼ったり・)

「Defender」と「Discovery」のラインが見学できなかったの
には、何か深い意味があるのだろうか・・・。
工場内を移動中には、噂の「次期Disco」もチラリと見えたり
した。
M highway そして、まだまだ撮影禁止は続く。
(高速道路の風景・・・Discoがチラリ)

工場見学が終わると、いよいよオフロードコースの同乗体験!!
コースは良く考えられて作られており、ランドローバーの限界が
上手く試せるようにセッティングされていた。
あまり驚かなかった我々に、「よーし!ならば!!」とばかりに
我々のドライバーは「手放し運転」「バックでのヒルク」なんて
普段やらなそうなことまで、やってくれた。感謝!感謝!
でも、ホントは自分で運転してみたかったなあ・・・。

藤野さんの首筋が恐い・・・。
Land Rover Site 「あっ!」という間の1日でした。
最後に、工場の正門に立つシンボルを撮影・・と思ったのもつかの間
こんな映像しかありません。すみません!
しかし、撮影禁止!と言われると、余計撮影したくなるもの・・。
ましてや、スペシャル・ビークルを作る工房などは・・・。

えっ?「そんな事言って、本当はあるんじゃない?」ですって?
そんなあ、私も大人ですから、そんなこと・・・。

さて、次、行きましょう!
American style restaurant 夜(といっても、まだ明るい)には、何故かアメリカンなレストラン
&バーで会食。
Land Rover社のBrand(Land Rover社では、Discoveryの事を"Large
Leisure"、Range Roverの事を"Luxury"と呼ぶそうです。)Manager
Paul Shaw氏は、真面目そうな人物で「日本の首相は誰になるか?」
日本人の私より関心があったようです。
気持ちの良い酔い心地で、ビデオを撮り忘れてしまった・・・。
お土産まで頂いて、ありがとう!

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