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パラオ・GTフィッシング  PEラインシステム
GTラインシステム・リーダー+ビミニツイスト
出来上がりがこんなシステムを用意します。ここではPE6号、リーダー130ポンドを使っています
GTラインシステム・ビミニツイスト
 @ビミニツイストでダブルラインを作る
GTラインシステム・ビミニツイストより
 Aダブルラインをよって一本にする
GTラインシステム・リーダー
 Bリーダーを2重結びにし、ダブルラインをリーダーに沿って通す
GTラインシステム・ダブルライン+リーダー
 Cリーダーの結びを80%くらい締めて、ダブルラインを一回絡めて強く締める
ラインシステム・完成図
 DCを20回くらい繰り返し、エンディングノットで留め、リーダーの結び目を締めて、出来上がり

飛距離と強度のパランスを考えるとPEラインは6号が最適ではないでしょうか。 最近は8号を使う人も増えているようですが、GTが根に入ったら6号も8号も0.数秒の違いで切られてしまいますし、リーダーの130ポンドも200ポンドも同じように1〜2秒の違いで切られてしまうでしょう。 僕は、飛距離を犠牲にしてまで、ラインを強化してもいい結果は得られないと考えています。 むしろ、強いロッドと高性能のリールでGTを根に潜らせないことを心掛けることが大切と思います。 それでもという方は、6号でも80ポンドのスペックを持っているものもありますので、そういったPEラインを使うことも一策でしょう。 5号ラインは、通常のやり取りでもGTのサイズによってはブレークの危険があるので、避けた方がいいでしょう。



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