パラオのGTフィッシング・トップ
パラオの釣り・タックル・左 パラオの釣り・タックル・ホーム パラオのGTフィッシング・釣行記 パラオのGTフィッシング・タックル パラオのGTフィッシング・歴史 パラオの地図 パラオのGTフィッシング・検索エンジン パラオのGT釣り・リンク集 パラオのGTフィッシング・右

パラオGTフィッシング2002
パラオのGTの好きなポッパー

下のポッパーは今までの釣行で実績のあったものです。
パラオGTフィッシング・釣行記・タックル
↑今回の釣行で使ったポッパー
水面でバコン・バコンと音を立てながらスプラッシュを作る。スプラッシュの大きさはあまり問題ではないように思う。音が問題で、バシャという音より、ゴボッ、ゴボッよりバッコン。BakkonよりPakkonが良いと思う。どうして、こんな大きな音に驚くどころか、喰いつきにくるのかは現地のガイドもわからないとのこと。タミー曰く、自分のテレトリーを荒らされて、怒って噛み付く。 (僕は、タミーをパラオNo1のGTFガイドだと思っているが、この見解には疑問を残す。彼は、50メートル先の水中のGTを目認できる。)

キャスティングはPE6号、無風の場合で約80メートルの飛距離を出せれば大体何処でやってもOKだと思う。パラオでのエッジ打ちでは、ガイドは必ず風上にボートを廻してくれるので、ポッパーを風にのせると、100メートルから110メートルの飛距離が出る。但し、風があると足元のバランスも悪くなるので、事前の十分なキャスティング練習は必須。キャスティングが上手くいかないとキンク処理やトラブルで本当につまらない釣りになってしまう。つまらないだけではなく、GTポッパーのミスキャストは超危険です。
パラオGTフィッシング・釣行記・トビポップ
ザウルス:トビポップ
■全長(後部アイまで)18.5cm ■自重(フック含む4/0x2)120g
■飛距離 ★★★★ 後ろが軽いせいで、ちょっとしたバランスで、飛行姿勢をくずし、飛距離が落ちることがある。オモリ(1/4オンス)を後ろへ付けると飛行姿勢が安定して距離が伸びる。
■ポップ音 ★★★★★★ ショートでもロングでもポップ音がよくスプラッシュも高く上がる。
■効果 ナブラでもリーフエッジでも万能のポッパー
パラオでは一番の実績。
■その他 軽いので、手返し良く、数釣りに最適
パラオGTフィッシング・釣行記・パンプキング
スカジットディザイン:パンプ・キング
■全長(後部アイまで)21cm ■自重(フック含む4/0x2)125g
■飛距離 ★★★★★ バランス良く、飛ぶ
■ポップ音 ★★★★★ 少々、軽い音だが、スプラッシュは大きい。
■効果 総合バランスがよく、パラオのガイドの一押し。
■その他 今回の最大のGTは、これでチャッチした
パラオGTフィッシング・釣行記・シーフロッグ
カーペンター:シーフロッグ
■全長(後部アイまで)19cm ■自重(フック含む4/0x1)126g
■飛距離 ★★★★★ 抜群の飛距離。申し分なし。
■ポップ音 ★★★★★ 重厚なポップ音でスプラッシュも大きい。
■効果 大物を数10メートル下から、呼び寄せる。大物狙いに絶対の効果を発揮する。
■その他 パンピングが重いので、音も良いかわりに、疲れる。ここぞという時に使うと効果的。やっぱり、後ろに針が欲しい。
パラオGTフィッシング・釣行記・ツルポップ
ツルポップ
■全長(後部アイまで)17cm■自重(オリジナルフックx2)132g
■飛距離 ★★★★★ 申し分ない。
■ポップ音 ★★★★ 少々、軽めのポップ音でショートパンピングがお薦め。
■効果
■その他 ロングジャークすると水面から抜けて、エビになりやすいので、連続ショート向き。
パラオGTフィッシング・釣行記・ロングペン
フィッシャーマン:ロングペン
■全長(後部アイまで)27.5cm■自重(フック含む5/0x2)132g
■飛距離 ★★★★★★ よく飛ぶ。特に風に乗せると最高飛距離を出す。
■ポップ音 ★★★ もともと、ペンシルなので、はや巻きで使うが、パンピングをすると水面をジャンプして、スプラッシュをあげる。
■効果 GTはもちろんバラクーダ用に打ってつけ。
■その他 ヒット率は高いが、バラシも多くなる傾向がある。
パラオGTフィッシング・釣行記・クレイジースイマー
フィッシャーマン:クレイジースイマー
■全長(後部アイまで)17cm■自重(フック含む4/0x2)130g
■飛距離 ★★★★★ 抜群
■ポップ音 ★★★ もともとスイマーなので、ポッピング音は、低く、水中に食い込む感じ。音やスプラッシュよりも泡で勝負
■効果 ナブラ打ちで最高の成績を上げている。
■その他 遠いナブラでの大物狙いにお薦め。




群馬といえば