施設のご案内
当院の玄関前から
赤城県道沿いです
木目調の受付
待合室
エコー検査装置
乳腺用第2診察室
マンモグラフィ読影室
マンモグラフィ
乳がん検診、乳腺外来診察の流れ
1.まず受付後、問診票に記入していただきます。
医師以外は全員女性スタッフで、 現在、医療事務3名、看護師4名、放射線技師2名です。
ご質問や気のついたことがあれば、遠慮なくスタッフにお申し付けください。
2.通常はマンモグラフィから撮影いたします。
最初に乳腺専門の女性技師がお話をうかがってからマンモグラフィ撮影になります。症状によっては医師の診察を先にすることもあります。前開きの下着と服があればご用意下さい。ピンクのガウンに着替えていただくことも出来ます。マンモグラフィ撮影の経験豊富な有資格者が担当します。
女性の診療放射線技師2名はマンモグラフィ撮影の学会認定資格があり、さらに 受診者の方が苦痛に思わないよう ”けっして痛くない”マンモグラフィを撮るように心がけて撮影するようにしています。患者様や受診者に優しい検査を行うようにしていますので、安心して受けていただけると思います。
前橋市乳がん検診でマンモグラフィのみの場合は、これで終了です。医師会の判定結果をかかりつけの先生経由で後日お渡しします。 授乳後半年以内、豊胸術後、胸部にペースメーカーやカテーテルなどが入っている、などの方は初めからエコー検査を行います。
当院は最新のフルデジタルマンモグラフィ装置を備えており、日本乳癌検診学会・マンモグラフィ検診精度管理中央委員会のマンモグラフィ検診施設画像認定を受けています。
3.乳腺外来の診察は主に第2診察室で行います。
撮影した画像はDICOMサーバに保存し、マンモグラフィ専用の高精度モニターですぐに読影、診断を行って,説明いたします。エコー検査や組織検査が必要な場合は、引き続き隣の検査室で行います。
乳腺の診断には、乳腺専用のエコーを用います。
4.診断結果を説明いたします。その後、パウダールームで着替えていただいて終わりになります。
組織診、細胞診の検査は病理診断になりますので、結果が出るのに数日から1週間ほどかかります。
最後に一言・・・
院長は男性医師で、乳腺外科、 乳腺専門医です。なるべくわかりやすく、簡潔に検査結果をお話しするように心がけていますが、患者様の受け取り方は様々です。何か不安なことやご質問があれば遠慮なくお話しください。メールでの質問、お問合せもできます。