TEL. 090-1806-1605
交流分析(TA)はアメリカの精神科医エリックバーン博士(1970)によって創始されたもので、集団心理療法を目的として1957年に発表され、現在も発展し続けている心理学です。 内容が平易で大変わかりやすく、病気の治療の場だけでなく、家庭・職場・学校など、人が交流するさまざまな場で、自己探求や人間関係の改善、他者理解などを目的として、大変普及しています。
交流分析を学ぶことで
・自己理解や他者理解が深まります。
・自分が他人とどのようにかかわっているかに気づきます。
・こじれる人間関係のメカニズムに気づき、未然に防げるようになります。
・自分の人生を振り返り無意識にやってきた行動、考え方、感じ方に気づき、不都合があれば改善していくことができます。
「ああまたやっちゃった」どうして同じ気まずい思いをするのだろう。そんな経験はありませんか?
この講座は、交流分析の理論と実習を通して、自己理解と自律性(気づき・自発性・親密)さを
を大切にしながら、良好なコミュニケーションの確立や自己実現に向けた必要な手法を学ぶことを目的とします。
交流分析は「精神分析の口語版」とも言われているように、私たちのこころや他者との関係を大変わかりやすく理解することのできる優れた心理学です。
交流分析を学ぶことで、自分自身の本来持っている能力に気づき、その能力の発揮を妨げている要因を取り除き、本来の可能性を実現して自分自身の人生を送ることができるようになります。
人とかかわるお仕事の方、関心のある方どなたでもご自由に参加できますので、皆様の参加申し込みをお待ちしています。
講師:日本交流分析協会認定インストラクター 田嶋 広士
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キャリア&メンタルサポート
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