パラオのGTフィッシング・GTロッド
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パラオGTフィッシング/GTロッド

今回のGTFで使用したタックル/GTキャスティングロッドとそのスペック
ラインシステム キャスティング方法
GTロッド/オシアGT86HH
シマノ
スコーピオン
オシアGT
S86HH
ポッパーが年々大きくなる傾向にある中で、一日数百回の遠投に体力と気力を消耗させず、大カップのポッパーのスペックを最大限に引き出すことのできるロッド。パラオのガイドが色々なロッドを見る中で、ガイドリングの破損等の故障が一切ないたった一つのロッドということ。とても頑丈にできている。価格も手ごろ。スローテーパーなので、ルアーを竿に乗せる感じで投げる。120gの小さいルアーも難なく投げられる。グリップの形状、太さから、現行モデルよりも写真の旧モデルの方が僕は好み。 ステラSW10000HGとの相性がいい。
 このGTロッドでの投法
全長2.59m 自重455g 適合ルアー100g〜200g 適合ラインPE5〜8号 

GTロッド/スウェルズ・アイランズ78
ティファ
スウェルズ
アイランド79
southwest
筆者一押し。150g以上のポッパーをフルスイングで振り切れる。かなりのファーストテーパーなのでスイングスピードが出せるので短いが飛距離は出る。 オシアGTと同じ位の飛距離をかせげるのに、スイングはこちらの方が楽。120g位の軽いポッパーをフルスイングすると、拍子抜けしてしまう感じがする。140g以上のポッパー向き。下のGT・GAMEクラスとの組み合わせでルアーのカバレッジが広がる。ステラSW10000HGとの相性がいい。
 このGTロッドでの投法
全長2,35m 自重 適合ルアー150g〜250g 適合ラインPE6〜8号

GTロッド フィシャーマンGT・GAME・T
フィッシャーマン
G.T. GAME・T
フィッシャーマン社の表示だと8フィートだが、実際は3インチ位短い。同社の特別な計算方法があるらしい。実質7.7フィート。短いから飛ばないと思っていたが、実際はスイングスピードがでるので、下のジャイアント86に負けずに飛ぶ。120g〜130gのポッパーに最適。同社のスペック表示ではLureMax180gとあるが、150g以上のポッパーをフルスイングして引くのは困難だと思う。 95ステラ10000Hクラスの軽いリール(700g位)との相性がいい。名前の末尾のTはトラベルの頭文字で、遠征時の持ち運びを考慮した仕舞寸法151cmとコンパクト設計。
全長2.25m 自重 440g 適合ルアー120g〜180g 適合ラインPE5〜6号

GTロッド フィッシャーマン・ジャイアント86
フィッシャーマン
ジャイアント86
日本で最初のPEライン対応のGTキャスティング専用ロッドとして誕生した。大カップのポッパーを引くことは困難だが、120gグラム前後のポッパーや、ペンシルを投げるには最適。軽量なので、初心者や、かよわい女性でも使いこなせる。(強い女性には物足りないかも?)GT釣行の際の僕のロッドケースには、硬いロッドとの組み合わせで必ず入っている。95ステラ10000Hクラスの軽いリール(700g位)との相性がいい。
全長2.59m 自重400g 適合ルアー100g〜150g 適合ラインPE5〜6号

GT用ロッド
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