蕎麦関連書籍の紹介 |
2001.10.2 「駿府 手打ち蕎麦」
2001.9.19 「蕎麦の極楽」
2001.9.1 「麺食のすすめ」
2001.8.17 「男の隠れ家」2001年9月号
2001.6.2 「pen」6月15日号
2001.5.10 「料理百科51号」
2001.2.27 「蕎麦」
2001.1.25 「旨いそばがたべたい」 「失敗しない うどん・そば・ラーメン店づくり」
2001.1.3 「北のそば屋さん」
2000.12.9 「おいしい出雲そばの本」
2000.12.3 「そば・うどん店繁盛BOOK(第1集)」 「そば打ちの本(3)」
2000.11.23 「信州蕎麦学のすすめ」
2000.11.12 「そばの細道」
2000.10.9 「旨い手打ちそばに挑戦」 「そばうどん30号」 「街で出会った自家製粉手打ちそばの店」
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手打ちそば・手打ちうどんのすすめ |
フーディアムコミュニケーション |
鵜飼良平 |
1,600円+消費税 |
80頁 |
上野藪蕎麦3代目執筆 |
そば・うどん技術教本(1〜3巻) |
柴田書店 |
社団法人日本麺類業団体連合会 |
各巻 |
第一巻220頁 |
第一巻「そばの基本技術」 |
男がつくる |
成美堂出版 |
成美堂MOOK |
1,500円 |
145頁 |
蕎麦を打つ為の殆どの情報が紹介されている。蕎麦打ち実践指南、つゆ作り実践指南、変わり蕎麦・種物の作り方、素材と薬味のこだわり、全国各地の蕎麦名店に学ぶなど。巻末には、材料、道具の購入先リストや用語解説書があり、これ一冊で蕎麦通になれる。 |
NHK趣味悠々 |
日本放送出版協会 |
成田重行講師 |
\1,000円 |
115頁 |
NHK教育テレビが、中高年を対象にした趣味の世界として蕎麦打ちを採り上げ、8回に渡って打ち方を指導するための教材。成田重行氏は、蕎麦サロンの主宰者でもあり今でもファンは多い。放送は、1999年2月4日(木)〜3月25日(木)の20:00〜20:30、再放送有り。 |
人気メニューシリーズ(2) |
柴田書店 |
MOOK |
\2,200円+ |
176頁 |
蕎麦屋の種ものを紹介。有名店の人気メニューの紹介。名店のつゆつくり紹介。 |
高橋邦宏の |
河出書房新社 |
高橋邦宏 |
\1,238円 |
130頁 |
足利一茶庵で修行した「高橋邦宏氏」の蕎麦打ちに魅せられる人は多い。その一部始終を細かく写真に撮り説明している。手の動き方、流れなどについては充分な理解は難しい。やはり傍で直接見ることが最良の方法ではあるが、かなり判りやすい編集になっている。 |
男の手業 初めての |
ブティック社 |
レディブティック |
\900円 |
98頁 |
上野藪蕎麦鵜飼良平氏を始めとした専門家がそばうちに関する基本的な技を初心者向けに易しく解説して在る。写真も沢山あり、手順が理解しやすい。用語説明、蕎麦教室、製粉所の紹介なども巻末に纏められている。 |
そば・うどん手打ち道場 |
柴田書店 |
MOOK |
\1,500円 |
132頁 |
それぞれのプロが蕎麦打ちの技術を写真で紹介(東京中村橋「なかむら」:二八蕎麦、東京八王子「車家」:10割蕎麦、東京南大井「布恒更科」:変わり蕎麦)、その他各地のうどん打ちを紹介している。 |
ハート出版 |
藤村和夫 |
\1,300円 |
109頁 |
元々蕎麦屋であった著者が蕎麦の打ち方を通して蕎麦の楽しみかた、蕎麦に係わるうん蓄を紹介している。 |
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絶品のそば百店 |
毎日新聞社 |
毎日ムック |
1,600円 |
130頁 |
東京及び近県の美味い蕎麦屋紹介 |
東京そは・うどんハンドブック |
高橋書店 |
高橋書店編集部 |
825円 |
191頁 |
1996年6月に発行 |
そば屋版 |
非売品 |
伊尾正 |
− |
62頁 |
著者の基準で東京の蕎麦屋を評価 |
ソバ屋で憩う |
(株)ビー・エヌ・エヌ |
杉浦日向子と |
1,800円 |
303頁 |
蕎麦とソバ屋の好きな「ソバ好き連」の面々が、東京を中心に幾つかのジャンルに分けて旨いソバ屋を紹介する。 |
〃 |
新潮社 |
〃 |
590円 |
410頁 |
内容は同じの文庫本。 |
名店・老舗の酒肴 |
小学館 |
サライ編集部編 |
\1,500円 |
125頁 |
東京都内の旨い酒と肴の蕎麦屋、その内容について紹介している。 |
群馬&近県 |
東日本ゴルフ新聞社 |
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\1,200円 |
164頁 |
一般の人にアンケートをお願いし、旨いと言われる蕎麦屋、うどん屋116店を紹介 |
信州そば百選 |
川辺書林 |
金子万平編 |
\1,500円 |
187頁 |
信州の美味しい蕎麦を食べさせる蕎麦屋を地区別に紹介し、信州蕎麦に対する思い入れを綴ったもの |
そば読本 |
平凡社 |
宮下裕史 |
\1,553円 |
116頁 |
1991年7月号から1年半に渡り雑誌「太陽」に連載された「蕎麦読本」及び1993年12月号で特集された「そば読本」を核にして、加筆訂正したもの。蕎麦の旨さだけでなく、蕎麦を食べるための環境も含めたいい蕎麦屋の紹介。 |
新そば読本 |
〃 |
〃 |
1,524円 |
135頁 |
「そば読本」を5年ぶりに改定増補。前回にプラス20軒の蕎麦屋を紹介している。「脈々と進化し続ける良質なそば屋の多様な全体像をなるべく明確に浮き彫りにすることを目的に選んだ」と前書きで述べている。いわゆる大人の味とサービスを提供してくれる蕎麦屋の紹介である。 |
訪ねてみたい |
カタログハウス |
大野広子編集 |
\2,331円 |
176頁 |
1990年初版、改版を重ねている。 |
名店案内 |
柴田書店 |
柴田書店書籍編集部編 |
\1,165円 |
206頁 |
柴田書店編集部の面々が全国の此処という蕎麦屋を100店紹介。初版は、1995年4月。改版を重ねている。 |
★ |
透土社 |
大槻茂 |
\1,650円 |
156頁 |
読売新聞の「家庭とくらし」欄に平成4年1月から5年9月にかけて67回に渡って連載されたコラム「めん麺メン・そば編」に加筆・補正したもの。全国の地域のそばの特徴を調べ上げたもの。8個のコラムにも興味深い内容が書かれている。 |
そばとうどん |
透土社 |
大槻茂 |
\1,600円 |
203頁 |
上記「そば」の続編で、特に西日本のそばを中心に紹介している。同時に西日本では「うどん」が盛んであるが、そのうどんについても東日本にも沢山のうどんがあることを紹介している。 |
恐怖の仙台そば軍団 |
いちい書房 |
仙台日本酒を飲む会編 |
1,262円 |
234頁 |
仙台で日本酒を飲む会を主宰している山田さんが、仲間と共にわざわざ山形の蕎麦を食べにでかけ、お店の評価をしている。「あらきそば」「梅そば」を始め16店を紹介。山形の蕎麦を食べに行く人には参考になる。 |
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展望社 |
太野祺郎 |
1,600円 |
238頁 |
二部構成になっており、東京ガスの蕎麦好き仲間と「TGそばの会」を作り、蕎麦にまつわる蘊蓄(第一部)と一緒に食べ歩きした全国の美味いそば屋を紹介している(第二部)。 |
諸国そばの本 |
JTB |
CanBooks |
\1,500円 |
144頁 |
そば道楽の会と言う名のメンバーが選んだ全国250店の美味い蕎麦を地区別に紹介。関東、信越、東北北海道、北陸、西日本のブロック。 |
そばのうまい店 |
実業之日本社 |
ブルーガイドグルメ |
1,400円 |
183頁 |
東京都区内およぴ周辺近県の蕎麦屋239店を地図付きで紹介。 |
双葉社 |
そば打ちの本編集室 |
\1,700円 |
127頁 |
宮城県仙台から京都、大阪までの自家製粉をしている蕎麦屋30軒を紹介。同時に近場の散策場所も紹介。 | |
北海道新聞社 |
渡辺克己 |
\1,500円 |
127頁 |
元北海道新聞社の著者が「札幌蕎麦愛好会」副会長をやりながら、北海道内の蕎麦屋を訪ね歩き紹介。巻末に蕎麦の愛好会、蕎麦道具屋、製粉所等を一覧にして掲載して有る。 | |
旭屋出版 |
旭屋出版MOOK |
\1,500円 |
127頁 |
そばの老舗・名店など169軒のお店、商品を紹介。様々な蕎麦の提供を全国から紹介している。蕎麦の打ち方、汁の作り方も一部紹介。 | |
ネコ・パブリッシング |
NEKO MOOK |
\1,143円 |
112頁 |
サブタイトルに「ぐるり日本、地粉にこだわるそばの店」と付け、地粉を使っている、手打ち、気難しかったり、いたずらにうん蓄の多い店は除外して選んだ全国の31店を紹介している。 | |
展望社 |
太野祺郎 |
\1,643円 |
246頁 |
東京TGそばの会を主宰する筆者が全国の蕎麦屋を訪ね歩き、蕎麦と店、店主の評価をした記録。 |
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江戸そば一筋 |
柴田書店 |
堀田平七郎 |
1,500円 |
186頁 |
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そばや今昔 |
中公新書 |
堀田平七郎 |
680円 |
177頁 |
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そば打ちの哲学 |
ちくま書房 |
石川文康 |
660円 |
237頁 |
哲学者がふとしたきっかけで「蕎麦」にのめり込み、蕎麦打ちに対する想いを文章に認めたもの。技術的にも素人に判りやすく解説しており、非常に読みやすい。 |
竹やぶの蕎麦 |
三水社 |
阿部孝雄 |
1,600円 |
232頁 |
1944年に新潟県で生まれた筆者が、藪の蕎麦と出会い、幾多の変遷の後、現在の柏「竹やぶ」を営業するまでの、蕎麦との拘りを語ったもの。 |
蕎麦と生きる |
柴田書店 |
岩崎信也 |
1,800円 |
246頁 |
著者が、本格的手打ち蕎麦を、この世に |
そば屋 翁 |
河出書房新社 |
高橋 邦弘 |
1,500円 |
190頁 |
山梨県に蕎麦屋を開店した「翁」の主人、高橋邦弘氏が、現在の地に蕎麦屋を開店するまでの経緯、一茶庵との出会い、蕎麦に対する思い入れ、弟子のこと、出張蕎麦打ちのこと等について語ったもの。2000年に現在の店を閉めて、広島県へ引っ越すことなどが予告されています。 |
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川辺書林 |
大西利光、須田治共著 |
1,800円 |
301頁 |
38歳で蕎麦打ち修行を始めた筆者「大西利光氏」の信州、更科蕎麦、蕎麦打ちの技術などに関する思いを綴っている。後半第二部では、大西氏の更科蕎麦の生粉打ちを体験し、その中から技術を伝承するために素人が書き記したもの。手順の理解と実際に打つ技術は違うことを実感する。 |
蕎麦打 |
筑摩書房 |
加藤晴之 |
1,748円 |
277頁 |
元東宝映画の俳優「加東大介」を父に持つ筆者「加藤晴之」氏の、様々な人とのふれあいを通じて、数々の感動、感じたこと、心を動かされたことの中に、「翁・高橋邦宏氏」との出会いの中から、「出張蕎麦打ち」という職業を確立し蕎麦を打つことに喜びを感じている様が、描かれている。読み始めると一気に読んでしまう不思議な本です。 |
川辺書林 |
宮下竹久 |
1,600円 |
217頁 |
元出版社に勤務していた頃知り合った「信州蕎麦」に、愛着と小さな疑問を持ち、一言で言い表せない信州蕎麦について経験を通じた想いを語っている。 | |
(株)調理栄養教育公社 |
安田貞男 |
1,600円 |
145頁 |
伝統と技術に培われた変わり蕎麦を作り、「そば処静岡」を支える「安田屋本店」四代目店主「安田貞男氏」の歴史と蕎麦への想いを語っている。 |
タイトル |
出版社 |
著者 |
定価 |
ページ数 |
分野 |
その他 |
そばの本 |
文化出版社 |
高瀬礼文 |
1,250円 |
96頁 |
全般 |
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蕎麦入門 |
保育社 |
新島繁 |
700円 |
151頁 |
全般 |
蕎麦の栽培、打ち方、そば切りの歴史、浮世絵、郷土蕎麦など蕎麦に係わる情報を丁寧に纏めてある。 |
至宝の伝統食A |
アスペクト |
高比良公成 |
1,400円 |
135頁 |
全般 |
食べ物としての「蕎麦」に関する幅広い情報を一般向けに解説してある。 |
健康食そば |
社団法人農山漁村文化協会 |
那須圭介 |
1,300円 |
190頁 |
全般 |
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そばの本 |
双葉社 |
蕎麦さろん、 |
1,456円 |
127頁 |
蕎麦紹介 |
信州長野戸隠村の話、推薦の蕎麦屋15店、蕎麦の道具、作り方、蕎麦まつりなどの全般的な解説書 |
蕎麦の世界 |
柴田書店 |
新島繁、薩摩夘一 |
2,300円 |
326頁 |
歴史 |
蕎麦の世界では、第一人者が解き明かす蕎麦の歴史、蕎麦に係わる興味深い話。 |
★ |
三一書房 |
浪川 寛治 |
2,200円 |
229頁 |
原料 |
蕎麦を打つための原料としての蕎麦に拘った書物。種子を蒔き、育て、刈り取り、脱穀、選別、磨き、製粉、そして蕎麦切りになるまでを技術的なことも含め、100の小文に分けて優しく語っています。 |
物語 |
郷土出版社 |
中田敬三著 |
\1,800円 |
231頁 |
蕎麦の歴史 |
元毎日新聞記者が、平成4年から10年の間に連載した、信州の蕎麦の歴史について文献などを通じて解き明かしたもの。各地の有名なそば切りが、信州から伝播していることや、信州蕎麦の特徴のなさについて嘆いている様子など、信州を愛しているからこそのもの。最後についている「蕎麦史年表」は一見の価値あり。 |
蕎麦つゆ |
ハート出版 |
藤村和夫 |
\3,398円 |
205頁 |
汁の研究 |
蕎麦つゆの発生、関東と関西の違い、醤油・みりん・砂糖・鰹節・宗田節などを利用した汁の全てについて歴史と作り方を紹介。旨い汁をグラフで表現し、名店と言われる蕎麦屋の汁が蕎麦と合っていることなど、汁に関するうんちくが満載。 |
日本の名随筆19 |
作品社 |
渡辺文雄編 |
\1,800円 |
252頁 |
随筆 |
蕎麦に対する思い入れの強い著名人35人の随筆集、池波正太郎、開高健、獅子文六、堀田平七郎等々 |
食品加工シリーズ(2) そば |
社団法人農山魚村文化協会 |
服部隆 |
\1,524円 |
131頁 |
蕎麦屋開店ノウハウ |
脱サラして蕎麦屋を開店するまでに準備しなければならない「技術」「考え方」「開店のノウハウ」などについて筆者の経験を元に書かれている。趣味が高じてプロになるには、大変参考になる書物で有る。 |
蕎麦辞典 |
東京堂出版 |
植原路郎著 |
\2,200円 |
281頁 |
蕎麦辞典 |
「秋新(あきしん)」〜「雲呑風麺(わんたんふうめん)」迄の言葉の意味と最後に付録として「そば経済学」として、蕎麦の値段の推移と昭和44年(ちょっと古い)玄蕎麦の作付け面積が載せてある。 |
蕎麦の事典 |
柴田書店 |
新島繁 |
2,500円 |
239頁 |
蕎麦辞典 |
日本のそばに関する歴史・文化・習俗から、原材料、品書き、製粉の技術、蕎麦打ちの技術、汁の技術、調理技術、道具、食器、方言、ことわざ、隠語、文献、人名、職制、栄養に至るまで、1,155項目が収録されている。 |
会津そば口上 |
歴史春秋社 |
元木慶次郎編 |
\1,429円 |
118頁 |
地域歴史 |
会津地方に残る婚礼の儀式用に言い伝えられている「そば口上」を集め、記したもの。徐々に廃れ行く技術を残し伝えるためにも貴重な資料である。 |
そば屋の旦那衆むかし語り |
ハート出版 |
藤村和夫編著 |
2,000円 |
244頁 |
蕎麦屋裏話 |
蕎麦屋仲間で語られ続けている専門家の話が、昔語りに書き記されている。蕎麦打ちの技術、隠語、しきたり、等などの四方山話が口伝として記されている。 |
蕎麦屋の恋 |
イースト・プレス |
姫野カオルコ |
1,400円 |
219頁 |
小説 |
とある蕎麦屋に立ち寄った男女が幸せを感ずると言う女性の目から見た小説。他2編。題名と内容は、些細な関係。 |
蕎麦と江戸文化 |
雄山閣出版 |
笠井俊弥 |
1,980円 |
234頁 |
言葉のなぞ解き |
二八蕎麦のいわれを新説として紹介、「二杯で十八文の略」と言う証明を江戸時代に沢山作られた川柳から推理している。説としてはユニークでそれなりの説得性も有る。 |
新特産シリーズ |
社団法人農山魚村文化協会 |
本田裕 |
1,429円 |
143頁 |
蕎麦の栽培 |
蕎麦メーリングリストのメンバーでもある著者が蕎麦の歴史、栽培方法などについて詳しく説明してある。 |
メタモル出版 |
細川俊彦 |
1,200円 |
154頁 |
蕎麦の効能 |
医学博士であり毎日一食は蕎麦を食べる著者が蕎麦に含まれているポリフェノール他の物質を抽出して作った「PMP(Polyphenolic Mixture of Plant)」による効果を確かめ、ボケ防止に役立つことを説いた書。 | |
オフィスエム |
市川健夫 |
1,600円 |
161頁 |
蕎麦文化 |
信州における蕎麦の歴史、民族、地理学等について検証している。 | |
ワンライン |
高瀬礼文 |
1,429円 |
147頁 |
出雲蕎麦の紹介 |
独特の蕎麦を提供する出雲蕎麦の打ち方、風土、歴史、信州蕎麦との関わりなどについて記述されている。 | |
大和製作所 |
藤井薫 |
3,000円 |
107頁 |
営業支援 |
うどん・そば・ラーメン店の開業・運営について製麺機器の製造者から見て有用なアドバイスをまとめて有る。コンサルタントとは違う切り口で実態を調査して書かれている。非常に役立つ。市販されていないので、希望者は http://gyronet.co.jp/yamato のホームページから申し込むと送ってもらえる。 | |
柴田書店 |
(社)日本麺類業団体連合会 |
1,300円+消費税 |
191頁 |
そば・うどんの栄養学 |
そば、うどんの栄養素、米などとの比較、食べ方による比較、等など健康面から見た麺類の良さを様々な角度から解き明かしている。 |
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発行日 |
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そばうどん |
年刊 |
23号 |
1993.10.10 |
柴田書店 |
\2,816円 |
●一意専心そばの味(理想のそばを求めて) ●そばやの酒肴 ●江戸風流:そば萬種もの考 ●基本の種ものをおいしく ●再発見そばがきの美味 |
24号 |
1994.10.15 |
〃 |
\2,816円 |
●再発見:にしんそばの魅力 ●知られざる名物うどん発掘 ●そば博物館を育む風土 ●山形そば群像 ●そば粉の違いを検証する ●そばうどん手打ち道場潜入ルポ | ||
25号 |
1995.10.15 |
〃 |
\2,816円 |
●汁の研究 ●涼味68品 ●源流発掘さぬきうどん ●直面する経営課題 ●幌加内そば祭り | ||
26号 |
1996.10.15 |
〃 |
\2,816円 |
●変幻自在:四季折々変わりそば16態(春夏編) ●内モンゴルそば料理大発掘 ●個性の探求:うどんつゆ千変万化 ●世界へ発信そば情報うどん情報:インターネット花盛り | ||
27号 |
1997.10.15 |
〃 |
\2,800円 |
●<特集>信州女流そば打ち列伝 ●中国雲南省の秘境で苦そば料理の数々と遭遇 ●更科一門が繰り出す四季折々変わりそば18態 ●全国そばうどん手打ち教室ガイド ●全国そば製粉業者ガイド | ||
28号 |
1998.10.10 |
〃 |
\2,800円 |
●<特集1>そば生産者からのメッセージ ●<特集2>石臼自家製粉の魅力を探る ●ミャンマーの「高原そば」 ●宴会需要を創造する「そば会席」 ●のれんの系図 ●そばうどん関連ホームページURLリスト | ||
29号 1999.12.22登録 |
1999.10.20 |
〃 |
\2,800円 |
●<特集1>北海道そば群像 ●<特集2>そば居酒屋・うどん居酒屋の夜の売れ筋120品 ●<巻頭特別企画>そばの演出新潮流 ●そばうどん手打ち教室潜入ルポ第2弾 ●<ソバ研究者からのメッセージ>ソバの現況を知れば21世紀のそばが見えてくる 他 | ||
30号 |
2000.9.15 |
〃 |
\2,800円 |
●特集「新名店づくりに挑む」 ●名店四店の“つゆ”づくりを徹底詳解 ●関西気鋭そば店の品揃え徹底チェック ●実力派そば店のうどんメニュー総覧 ●新時代の立ち食いそば店成功のキーポイント ●そばうどん関連の特許一覧 ●そばうどん店独立開業指南 他。 | ||
料理百科 |
月刊 |
1998.3.5 |
柴田書店 |
\1,000円 |
蕎麦の作り方、汁の作り方、蕎麦道具、薬味等 | |
第15号 |
1998.3.5 |
〃 |
\1,000円 |
名人5人のせいろ(せきざわ、そば紀行、橡、ほそ川、村屋東亭)、上野藪蕎麦の種もの10,名店のうどんとつゆ | ||
第27号 |
1999.3.5 |
〃 |
\1,000円 |
名店の蕎麦と酒肴、そばうどん紀行等 | ||
第39号 |
2000.3.5 |
〃 |
1,000 |
最近増えてきた「自家製粉」「手打ち蕎麦」の店を紹介。知られざる佐渡の蕎麦も紹介。 特集2では、「味醂」について採り上げている。 | ||
第51号 |
2001.3.5 |
〃 |
1,000円 |
そばうどん居酒屋、オリジナルなそばうどん情報、沖縄そば、立ち食いそばについて特集。各専門分野で扱っている「スープ(湯)」について第2特集で扱っている。 | ||
別冊サライ |
季刊 |
増刊NO.1 |
1997.12.27 |
小学館 |
\648円 |
岩本敏編集(346頁) |
毎日グラフ |
隔週刊 |
5月28日号 |
1998.5.28 |
毎日新聞 |
\467円 |
114頁 |
太陽 |
月刊 |
1998年 |
1998.12.12 |
平凡社 |
\1,000 |
176頁 |
現代農業 |
月刊 |
1998年1月号 |
1998.1.1 |
社団法人農山魚村文化協会 |
\762円 |
蕎麦の栽培、蕎麦打ち、販売など地方独特の工夫を集めたもの。農業という視点から蕎麦について様々な人たちが、蕎麦について語っている。 |
月刊食堂 |
月刊 |
1999年4月号 |
1999.4.1 |
柴田書店 |
\1,400円 |
独立開業希望者に贈る、そば店開業・経営指南「つゆ」「粉」「種もの」「メニュー」「神田まつや」「店舗設計」などについて、100頁以上にわたって参考になる蕎麦屋開店のヒントを纏めてある。 |
CityJournal |
季刊 |
1999年夏号 |
1999.6.27 |
求人ジャーナル |
\648円 |
群馬県内の蕎麦・うどん店の紹介、「群馬&近県そば・うどん(1999.2.2東日本ゴルフ新聞社)」で紹介されている蕎麦・うどん店には紹介されていない店も沢山ある。 |
信州そば通信 1999.10.4登録 |
年2回(3,9月) |
1999/9月第2号 |
1999.9.30 |
川辺書林 |
\343円 |
信州の蕎麦を中心にしたお店の紹介、蕎麦祭りの紹介、蕎麦に対する想い、等々を綴ったもの。たった32頁であるが地元の新鮮な情報が満載。購読希望は、電話026-225-1561へ。 |
2000/3月第3号 |
2000.4.5 |
〃 |
〃 |
そば処「さくら」、鼎(かなえ)など蕎麦屋紹介。実践ソバづくり塾@「ソバの上手な作り方」A「製粉会社が求める理想のソバとは」。「へぎそば」の魅力など。 | ||
年刊 |
創刊号 |
1998.11.24 |
双葉社 |
1,714円 |
そばにまつわる情報を写真などで広く紹介、そば粉づくり、そば打ち見聞、10割そば体験、そばを食べる、そばの栽培と製粉等、巻末にそば打ち教室、製粉所、そば道具販売の一覧が有る。 | |
第2号 |
1999.11.28 |
双葉社 |
1,714円 |
蕎麦のつなぎ、そば職人の技(埼玉県秩父市こいけ)、そば打ち愛好家、そば猪口コレクション、全国そば打ち教室ガイドなど。 | ||
第3号 |
2000.11.20 |
〃 |
〃 |
蕎麦粉の謎、その1、2。そば打ち実践講座として、小田原星月の打ち方を紹介、又そばつゆを究めるとして、やはり小田原星月の拘りの汁作りを紹介している。 | ||
BASHO |
月刊 |
2000/3-4合併号 |
2000.3.1 |
全研本社 |
619円 |
【第二特集】父の打つそばとうどん:蕎麦(明月庵田中屋本店)、江戸風二八蕎麦の打ち方、うどん(手打ちうどんすみた)は、讃岐うどんの打ち方を丁寧に説明している。 |
dancyu |
月刊 |
2000/5月号 |
2000.5.1 |
プレジデント社 |
819円 |
特集●俺は「そば通」、私は「そば屋好き」 蕎麦好きの人が紹介する美味い蕎麦屋。 |
? |
第1集 |
2000.9.25 |
旭屋出版 |
2,500円 |
そば・うどん店の経営者を対象にした専門誌。〔手打ち〕VS〔機械打ち〕ノウハウ、タイプ別〔繁盛商売・成功商法〕の研究、これからのそば・うどん店/どんな売り方が繁盛を掴むか、そば・うどん店の<開店・出展>こんな失敗に要注意!など。 | |
2/月 |
2001.6.15日号 |
2001.6.15 |
TBSブリタニカ |
476円 |
「初夏の夕暮れ、せいろ一枚を肴に、旨酒をそば屋で一杯」と称して酒肴が多く、雰囲気が良く、蕎麦が美味い全国の蕎麦屋40店程を紹介している。粋な蕎麦屋と言う表現が合いそうなお店。 | |
月間 |
2001.9月号 |
2001.9.1 |
(株)アイデア・ライン |
648円 |
特集「男の食彩空間・そばの店」。 |
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