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これは、私が飲み仲間から教えて貰った蕎麦作りの方法に、
インターネットの蕎麦ML仲間にも色々と教えて貰いながら実践している
現在の「蕎麦作りの一方法」です。
当然、プロの方にも様々な手順や方法が有るように、他にももっと良い手順が
沢山あると思います。
皆さんも実際に挑戦してみて下さい。きっとその奥深さにのめり込むと思います。
番号 |
名称 |
概要 |
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道具と材料の準備を行う | |
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蕎麦汁を作る | |
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蕎麦粉と水をくっつけ、練り、 | |
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暫く寝かせておいた蕎麦を | |
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出来上がった蕎麦を食べる | |
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使った道具を綺麗に洗い、片づける |
(蕎麦用:俗に言う二八蕎麦を作りましょう) |
1.こね鉢(ボウル) |
(付け汁用:ここでは冷たい蕎麦のつけ汁を作りましょう) |
1.醤油(500cc) |
2.汁作り |
(かえしを作ります:色々な作り方が有りますので、工夫して下さい) 1.小さな鍋に醤油 500cc と味醂 90cc を入れ、弱火で煮ます。 2.表面が泡だってきたら、砂糖を
70g位入れ一緒に煮ます。 3.表面に浮いている「あく」をお玉ですくい、捨てます。 4.そのまま別の器に入れ、保存します。 |
(だし汁を作ります) |
1.小さな鍋に水 300cc
を入れ、一緒に昆布一切れ(約10g)を煮ます。 2.約 5分程度煮たら、表面に浮いたあくを取り、昆布を取り出します。 3.その後に鰹節を一掴み(約
20g位)入れ煮立てます。 4.表面に浮いてきた「あく」は丁寧にすくいます。 5.4〜5分煮立てたら、布巾を使い汁を濾します。 |
(辛汁を作ります) |
だし汁に、作っておいた「返し」を混ぜます。 |
3.蕎麦を打つ |
(蕎麦を打つ−1:水回し) |
蕎麦粉と小麦粉をボウルに入れ、両方の粉が良く混じる様に攪拌します。 |
(蕎麦を打つ−2:括り、こね) |
ボウル一杯に成っている粒々を手で握って固めます。 |
(蕎麦を打つ−3:延ばし、畳み) |
いよいよ作業をボウルからのし台へと移します。 実は、この工程では一言では言い表せない沢山のノウハウが有ります。 |
(蕎麦を打つ−4:切り) |
畳まれた生地を、細く切って行きます。包丁を手前から向こう側に押し出す感じで切ります。 |
蕎麦を茹でる |
いよいよ切り終わった蕎麦を茹でます。 |
蕎麦を食べる |
水切りの終わった蕎麦をそのままでも、再度食べやすい様に |
後片付け |
当然の事ながら、食事の後は綺麗に片づけましょう。 でも、何回かやってみると案外簡単に出来るかも? |
そして、情報交換しましょう!