OS X 10.11 El Capitan における対応状況を下記表に示します。

OK: 動作
NG: 動作しない

(64UB): 32/64-bit universal binary 版
(32UB): 32-bit universal binary 版

*1 デベロッパ ID を持たないアプリなので通常の方法では開くことができません。次の手順で開いてください：

1. Finder で 、アプリケーションのアイコンを「control」を押しながらクリックするか、右クリックします。
2. 表示されるコンテクストメニューから「開く」を選択します。
3. ダイアログボックスで「開く」を選択します。認証を求められたら、管理者名とパスワードを入力します。

*2 El Capitan 付属の スクリプトエディタで保存し直すことで動作可能となります。保存し直すには：

1. スクリプトエディタを起動して、ドロップレットを開きます。
2. スクリプトエディタ のファイルメニューから「新規」を選びます。スクリプトをコピー & ペースト で新規書類に移します。
3. ファイルメニューから「保存」を選びます。
4. ファイル名と保存場所を指定し、ファイルフォーマットを「アプリケーション」に、オプションはすべてオフにしてから「保存」ボタンをクリックします。

*3 デベロッパ ID を持たないアクションなのでインストール後初めて使用するときに以下の操作が必要です：

1. これらのアクションを含むワークフロー(サンプルワークフローなど)を開くか新規ワークフローにアクションをライブラリからドラッグ & ドロップします。
2. アクション部分に「アクション "xxxxx" は開発元が未確認のため、読み込みませんでした。」と表示されます。ボタン「読み込む」をクリックします。
3. 確認のシートでボタン「このまま読み込む」をクリックします。