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 道路について |
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都市計画区域内の道路の形態と建築可否について |
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チャート式確認申請を見る(PDF７KB） |
| 「チャート式確認申請」は、このコーナーの内容を図にまとめたものです。 |
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これらの関連事項の一部は、PDFファイルで作成されています。 PDFファイルを見るためには、アクロバットリーダーというソフトが必要です。アクロバットリーダーは無料で配布されています。 （下のアイコンをクリックしてください。） |
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一般の通行のために使われている道路がある |
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そのような道路はない |
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幅 ４ｍ 以上の道がある（建築基準法４２条１項１・２・３・５号の道路に該当する場合） |
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幅 ４ｍ 以上の道がある（建築基準法４２条１項１・２・３・５号の道路に該当しない場合） |
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幅１．８ｍ以上４ｍ未満の道があり、しかも、その道は建築基準法４２条１項の道路につながっている |
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幅 １．８ｍ 以上 ４ｍ 未満の道があるが、その道は、建築基準法４２条４２条１項道路につながっていない |
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以上のような道ではない |
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ある |
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ない |
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その道から２ｍまたは６ｍ以上の幅で直接、出入り可能。 |
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その道から２ｍまたは６ｍ以上の幅で出入り可能。ただし水路等がある。 |
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出入り出来ない。 |
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はい |
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いいえ |
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はい |
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いいえ |
| 建築基準法４３条１項但し書きに該当します。建築審査委員会の同意を得て特定行政庁が許可した場合のみ、建物建築確認を申請して建築出来る事になります。 | |
| 群馬県では一定の許可基準をもうけています。このケースの場合、次の条件を満たしていれば、スムーズに許可が得られると思われます。それ以外の場合は許可を得るのは困難であろうと思われます。 | |
| 許可基準２ | |
| １ | 河川等の管理者等の同意または許可があること |
| ２ | 河川等を横断して道路に接する通路幅は２ｍ以上あること |
| （容積率・道路斜線制限省略） | |
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| 建築基準法４３条１項但し書きに該当します。建築審査委員会の同意を得て特定行政庁が許可した場合のみ、建物建築確認を申請して建築出来る事になります。 | |
| 群馬県では一定の許可基準をもうけています。このケースの場合、次の条件を満たしていれば、スムーズに許可が得られると思われます。それ以外の場合は許可を得るのは困難であろうと思われます。 | |
| 許可基準３ | |
| １ | その道が国道・県道・市町村道として、道路法による認定を受けていること |
| ２ | 許可申請前に、道の中心線から２ｍ以上の後退部分の分筆および市町村への所有権移転が完了していること |
| ３ | 許可申請前に、道に係る土地所有者から将来建築物を建築する際前記２と同様の道路後退を行う事の同意が得られていること |
| ４ | 敷地から道を経由して道路（建築基準法４２条１項道路）に避難出来ること |
| ５ | 緊急車両が道を通じて敷地に接近出来ること |
| （容積率・道路斜線制限省略） | |
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| 建築基準法４３条１項但し書きに該当します。建築審査委員会の同意を得て特定行政庁が許可した場合のみ、建物建築確認を申請して建築出来る事になります。 | |
| 空き地は日常的に利用可能な状況あり、敷地が空き地に２ｍ以上接していること | |
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| 建築基準法４３条本文に該当し、敷地と道路との関係は問題ありません。建物建築確認を申請して建築出来ます。 |
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| 建築できません |
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| 原 則 | 建築基準法上の接道義務はありませんので家が建てられます。 |
| 住宅金融公庫を利用する場合 | 一般通行道路に２ｍ以上接する必要があります。 |
| 将来的な問題点 | 将来都市計画区域に変更された場合、接道要件を満たしていないと、増築・改築が出来なくなる可能性があります。 |