2001年8月の出来事


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2001.8.31(金)

【器】
幾つかの器を購入するために再度益子へ。
結局購入し持ち帰れたは、「取り皿」30枚。
その他に、つけとろ用猪口20個と蕎麦徳利30個は、見積もりを依頼して帰った。
益子の共販センターでは、業務用で購入すると25%引きの料金となる。
出し巻き卵用皿、天ぷら用皿、薬味皿等については、残念ながら気に入ったものが
見つからなかった。別の焼き物を探してみるつもりである。

2001.8.30(木)

【保健所確認】
新規開業に伴う建物、設備の事前確認をするために保健所に出向く。
届出に必要なものは、建物・設備の材質チェック表、図面、承認依頼書、ハンコウ。
お役所なのでハンコウは必需品、これを忘れたため自宅まで取りに戻った。
図面と厨房機器一覧表はデザイナーの「i川さん」からコピーを2部戴いていたので
それを提出した。
担当の方がそれを見て「これなら全く問題ありません」と即座に「高崎保険所長の承認印」を
図面上に押してくれた。
一部を保健所の控え、一部をこちらに渡してくれたが、これは国民金融公庫などの
融資を受けるときに必要との事、紛失しないよう大切に保管。
また、営業許可の申請時に手数料(これが結構高い、ざっと計算して4万円近くなる)が
必要になる。同時に作業従事者の検便が義務付けられているとの事で、検便用の容器を
渡された。
営業許可申請は、営業開始の10日前までに申請し、毎週水曜日に現場審査が行われるとの
話しであり、必要な書類もしまい忘れない様にしなければ・・・。
いずれにしても必要な手続きの一つである。

2001.8.29(水)

【上棟】
予定通り棟上げを行う。
大きなクレーン車で、予めカットしてある柱を吊り上げ所定の位置にセットしてゆく。
12〜13名ほどの職人さんが手際よく、沢山の柱を間違えずにセット。
昨晩降った雨も嘘のような快晴になり、作業は順調に推移した。
夕方4時半頃には予定の作業は完了し、いよいよ屋根に上っての式典である。
T井建設の代表が屋根の上に立てた上棟用の柱に供え物をして、工事の無事を
祈り関係者一同が二礼二拍手一礼をした。
その後、職人さんも含めて簡単な宴席を設け短時間であったが懇親をさせて頂いた。
最後に、皆さんに蕎麦を食べていただき無事上棟式が出来た。
ここまで辿り着けたのも関係者の方々のご配慮によるものであり心から感謝したい。
設計を担当して戴いた「i川さん」、厨房機器でアドバイスを戴いている高校同窓生の
「F沢さん」も参列して戴き、益々オープンに向けて決意を新たにした。

2001.8.28(火)

【視察】
かねてから噂を聞いていた東京八王子にある「無庵」を訪問。
立川駅から徒歩10分ほどの処に在ると地図に表示されていたが、
道の広さが判らず遠回りをして到着。
11時半開店、10分ほど過ぎて入店したが既に3組ほどが着座していた。
古い民家を思わせる内装、抑えた照明、大テーブル雰囲気は非常に良い。
蕎麦を注文してから、ビール、つまみ、蕎麦の出てくる順番もスムースで
好印象を持った。味も良い。
流石に洗練されたお店、大テーブルの端に座っていた二人組みのカップルが
出てきた蕎麦を前に長々と話し込んでいる姿を見て、蕎麦が気の毒に思った。


【交流会】
日経レストランが主催した「読者交流会」に始めて参加した。
合計24名の方が出席、18時から20時までの2時間の中で、インターネットを
利用したこれからの飲食店、と言うような漠然としたテーマでの話し合い。
仕入先となる業者の方々(と言っても選ばれたアライアンス、協業者)が
自社製品の紹介をして我々が立食しながら情報交換すると言うスタイル。
それぞれ自己紹介をしながら、出席の目的などを発言したが、
もう少しテーマが絞られて意見交換できたら、もっと有意義な交流会に
成ってゆく予感がした。
今後も継続して開催される模様なので楽しみである。

【工事】
留守にしている間に、明日の工事に使われる材木が運び込まれ積まれてあった。
土台のコンクリートの上に、横柱(?)となる木材が設置されていた。
夜間の雷雨で相当濡れたが、明日上手く組み上げられて欲しい。

2001.8.27(月)

【工事】
基礎のコンクリートが固まった後、型枠の撤去を行った。
建物の内部配置が判るようになり、改めて厨房の大きさが実感できる。
それ以外の部分については、それほどの大きさ・広さは感じられないが
実際に壁が出来ると広く感じるそうである。

2001.8.24(金)

【工事】
今日も一日基礎工事を行ってもらった。型枠の中にコンクリートを流し込み、表面の高さを
合わせてざらざらを無くす。


数日後型枠を取り外し、いよいよ建物の組み上げに入る。
上棟式は29日と決定。当日のスケジュールを確認し、必要な手配を行った。
当日の時間割、人数、儀式に用意するもの、懇親会に必要なもの、御礼など等。
一日で組み立て、儀式を行った後、関係者の方々と懇親会を行う予定だ。
出席者に対するお祝い、料理、飲み物、お土産など、ピックアップすると結構沢山の
準備をしなければ成らない。

2001.8.23(木)

【厨房設備】
厨房設備の中核をなす「茹で釜」を調達するために、一茶庵蕎麦教室にも導入されている
K林熱機工業に電話をした。
教室での社長の講義、使った実感などを含め、ここの茹で釜が一番と思っていた。
こちらの自己紹介をして、少し小さめの茹で釜の価格を聞こうとしたら、手打ち蕎麦の
茹で釜は一番大きいものしか無い、大きい釜を使う趣旨が判らない人には売らない、と
いきなりの先制パンチ、むっときたが、
「何故厨房屋さんには売らないのか?」
「個人で購入しても自分で設置できないので、厨房屋さんに取り付けの注意事項を
どのように伝えたら良いのか?」
と幾つかの質問をさせてもらった。
最初の質問には、売らない方針だとのこと。
二番目の質問には「設置方法が判らない厨房屋には頼まないほうが良い」と、高飛車な
そして殿様のような回答。
じゃあ、72Lの湯で釜を購入する場合には、どうしたら良いのかと尋ねると、設置の三週間前に
定価+消費税(892,500円)を振り込んでくれれば釜を郵送する、との話し。
さらには、「郵送代はそちらで負担です。幾らかは判りません、多分一万円くらいかな」
まったくもって凄い商売を行っている。
普通であれば、接客の基本から相当外れている。
確かに、製品そのものは素晴らしいと思うが、本当に殿様商売で良いのだろうか?
大いに疑問を感じた電話応答であった。
最後に、失礼ですが貴方はどなたですかと聞いたところ「専務のK林です」。
なるほど、社長さんの弟さんか、息子さんなのだなと推察した。
他に機能性がそれほど違わない湯で釜があって、価格が同じであれば
絶対にここからは購入しない。

【工事】
朝から基礎工事が始まった。
土台部分の溝をしっかりと固め、コンクリートを流し込んだ。
その後、さらに柱の部分に型枠を設置し、そこにコンクリートを入れる。

2001.8.22(水)

【台風】
台風11号が猛威をふるっている。
昨日土台の工事を途中まで行ったが、本日は中断。
明日早朝から枠組みをしてコンクリートを流し込む。
幸いなことに夕方4時には、大雨警報も解除され青空がのぞいていた、明日は
台風一過の晴天に恵まれ、工事もスムースに進むであろう。

2001.8.21(火)

【工事】
朝8時頃から基礎工事がスタートしました。
ショベルカーで地面に引いた白線を掘り起こし、基礎のコンクリートを打ち込む
下地を整地します。手際の良さに感心しきりです。

2001.8.20(月)

【建築確認】
夕方、建築会社の社長さんがお見えになり、「建築確認が正式に下りました」
「工事は予定通り、明日21日から開始します」「上棟は8月29日」と
連絡してくれました。
さあ、本格的に動き出します。

2001.8.19(日)

【視察】
蕎麦好きの親戚からあそこの蕎麦屋は一度見ておいたほうが良いと言われ、
大体の場所を確認しただけで屋号も確認せず出かけてみた。
入り口から一歩中に入ると、ん?なんか変だ。
何でもお客様が見えてから蕎麦を打ち始め、提供するとの話しであったが、とても
そんな風には見えない。 テレビががんがんと大きい音で掛かっているし、席に着いても
お茶も出ない。 「すいません、お茶下さい」と言ったら、「そこにあります」と指差されたのが
ポット、急須は? と探したら、隣の席の方が「これ、使ってください」と。
注文の品が出されたが、蕎麦のはしっぱが混在。 こんな酷い蕎麦を出せるものだと
怒りを通り越して情けなくなってしまった。最後のとどめは、「蕎麦湯下さい」と言ったら、
これも「そこに有ります」とのお言葉。 注して呑もうとしたら、ぬるい。
「これ、ぬるいんですけど」とお願いしたら、やっと暖かい蕎麦湯が出てきました。
これで商売が出来るならちょろいもんだと、あきれながら帰ってきました。
どうも訪問するお店を間違えたようです。
同行した女房は、一日中怒ってました。

2001.8.17(金)

【修行】
7月5日からお願いしてきた厨房内の修行を中止したい由を正式に
お願いしてきた。
父親の入院、転院しての面倒見、建物の工事開始等あまり前向きな
事由ではないが、一ヶ月近く仕事と見学をさせていただき大変参考に
なり今後の運営に役立てられそうである。
店長に継続が難しい由を伝え、了承してもらった。
拝借していた制服上下をクリーニングに出し後日届けることにした。

【他店訪問】
以前から話しには聞いていた繁盛店を訪問。
13時少し過ぎに行くと、駐車場(約20台)が満杯状態。
店舗内に入ると席数はざっと数えて40席。囲炉裏を取り囲む8席以外は
すべて小上がりの4人がけテーブル。
かも南蛮が美味しいとの話しなので、私は鴨セイロ大盛り、女房は天ざる
価格も手ごろ、注文から提供まで概ね15〜18分、味も悪くない。
お客様の殆どが家族連れ、価格・味・接客と混雑するのも頷けるお店であった。
我々がお店を出るときにも、次々と来店していた。
全体のバランスが取れている善い店として参考にしたい。

【建築確認】
お昼ころ、T井建設の社長さんがお見えになり、「朗報です」。
箕郷町から群馬県の責任者に対して認可をお願いしていた件が
来週の月曜日午前中にOKに成るとのこと。
箕郷町の職員も素早く動いて貰い、結果的に約2週間の遅れになりそうだが
工事がスタートできそうである。
新たな工事計画は、来週新しい工程表として戴ける。

2001.8.15(水)

【待つ】
今日一日、連絡はない。
じっと待つのも辛いものがあるが、官庁の手続きについては待つしかない。
実質10日ほどの遅れになるであろう。
友人から聞いた蕎麦情報の月刊誌を買い求め、自宅で読む。
蕎麦屋の新しい流れが出てきたとのことである、流れがわかる様になってきた時は
相当な数の蕎麦屋が、その流れに沿って営業していると言うことである。
自分の向かっている方向も、今現在はあっているかなと感ずる。

2001.8.14(火)

【建築確認】
私が出掛けている時に建築会社の社長さんから電話で状況を教えてくれた。
午前中に役場に顔を出して、進捗状況を確認したら、今日中に提出書類が
出来そうなので、間に合えば今日中、遅くても明日朝には県庁に提出する。
との事であった。
社長さんも県庁に顔を出し、書類が提出されたら早急に処理をお願いしたいと
頼んでくるとの話し。いずれにしても、早めに認可されるよう祈っている。

2001.8.12(日)

【課題】
途中ではあるが、現在抱えている課題の書き出しを行ってみた。
実に沢山ある。
官庁への届出、相談、手配など思わぬトラブルが発生しても、手続きに時間が
掛かるのが特徴。早めに接触をしておきたい。
機器の選択、導入についてはやはり時期があると思うので、物事の整理だけは
行っておこうと思う。

2001.8.11(土)

【建築確認】
進展はない。ここで足踏みをするのは辛いが、自分自身ではどうにも出来ないので
ジタバタしても始まらない。じっと待つしかない。

2001.8.10(金)

【建築確認】
高崎市の土木事務所では、過去にこの様な事例が無いので判断出来ない
との事で、群馬県に判断を仰ぐ事に。
群馬県では、箕郷町からの今後の処理も含めて文書を提出して欲しいとの
ことなので、どのような内容の書類を提出すれば認可して貰えるのかの
指導を受け、夕方現地の測量をして書類を作成してくれる。
箕郷町の職員も何とか早く認可して貰えるようテキパキと動いてくれている。
今日中に書類を整え、月曜日朝群馬県に提出、審査してもらえれば
来週中には何とか認可して貰えるかも知れない。
お盆休みを取る人が多いので、仕事の進捗は早いかもしれない。
何とか早く認可して貰える事を祈る。

【修行】
店長に連絡が取れたので、父親の入院と今後のリハビリも含め、厨房の
仕事を継続して行くのが難しい由電話で伝えた。
来週か再来集、具体的な手続きをさせて頂く事で了承して貰った。
約一ヶ月の厨房作業を通じて、実務感覚・作業の流れ・仕込み・清掃等
得られたものは大きかった。店長始め他の方に感謝である。

2001.8.9(木)

【建築確認】
建築用図面を提出したところ、高崎市の土木事務所からクレームがついて
確認申請が保留となった。
原因は、公図の中で建物が町道に掛かっているとの事、しかし建てようと
しているのは私有地。どうやら公図の表記が間違っていた様子。
図面だけでチェックしている担当者には判断しようが無い。
役場から建築課の方が現地確認に見え、確かに公図の寸法でゆくと
町道の上に建物が建てられる形。
しかし、町道が私有地にあるのもおかしいし、どう見ても公図の誤りとの
認識であった。このままで行くと建物は建てられない。
役場で議会にかけて変更手続きをすれば良いのだが、議会開催と決済は
来年の2月か3月に成るとの話し。
それまで待てない。
明日、高崎市土木事務所の課長さんと箕郷町役場の方がお見えになり、
現実的な判断をしてくれるとの事。
落とし穴がこんな処に有ったなんて・・・・・・・!?

【工事】
掘削工事は明日から。
今日は、仮設トイレが運び込まれた。

【新メニュー】
柏セイロを試す。
温かい汁に野菜(玉ねぎ、人参、オクラ)と鶏肉を入れ、冷たい蕎麦を付けて
食べる。 丁度鴨セイロと同じ。
玉ねぎが入ると汁が甘くなる、今回は少し入れすぎ鴨。
でも、味はそこそこ美味しい。彩りを考えて季節の野菜を上手く取り込めれば
面白いメニューになる。

2001.8.8(水)

【工事】
基礎工事の第一段階、「長張り」を行った。
位置決めをした縄を正確に位置決めするため、回りに杭を打ち込み
柱の真ん中に合わせた黄色い糸を張り巡らせ、位置決めを行った。

当初からの課題であった勝手口の通路が狭く、荷物を持ち運ぶには苦労しそう。
右側の白い部分(岩)を再度調整してコンクリートを打って平らな通路を作らねば
ならない。

2001.8.7(火)

【資格】
去る7月26日に受講した「衛生管理責任者」の終了証と掲示板が郵送されてきた。
26日の担当者の話しでは、1ヶ月ほど掛かると言っていたが、随分と早く
手元に届いた。
3年毎に受講が必要であり、その都度受講の認め印が押され期間が延長される。

【工事】
朝から雨が降っていたので土木工事は中止した様子。
その代わり、仮設の電柱を立て電気が使えるようにしていった。

2001.8.6(月)

【アクシデント】
今日も12時から修行に行く予定であったが、父が脳梗塞で入院という
アクシデントに見舞われ、付き添いで一日が過ぎた。
幸いにも入院先で、蕎麦の仲間である「T田」さんに、心配して戴き
色々と便宜を図って頂いた。こういう時には、本当に有難い。

2001.8.5(日)

【修行】
今日は、何時もより遅い時刻、11時半に出勤。
その代わり夕方5時までと言う話しであったが、場合によっては延長もありうる。
丁度、高崎市の夏祭で夕方から混雑が予想されていた。
確かに、何時もと同じ様に11時半頃から午後3時半頃まで混雑し、5時近くから
再度混雑してきた。最終的には、8時半の最終オーダーまで混雑が続き、9時の
閉店まで忙しさの連続であった。
その後、食器、厨房機器、厨房の道具等を清掃し、電機・ガスの元栓を締めた。
特にガスは、個々の器具の元栓を締め、締めた印に黄色い札を栓の個所に
ぶら下げて確認をしていた。
油を使う「フライヤー」も油を抜いて、熱湯を掛け油落としを行ったあと、タオルなどで
拭き取っていた。この油の処理は、毎日丁寧に行わないと、こびりついて取れなく
成るとの事であった。確かに、手の届き難い裏側などは油がべっとりと付いて
汚れていた。
掃除そのものは、概ね1時間ほど掛かるそうである。
自分のところでも殆ど同じ時間を必要とするのであろう。

2001.8.4(土)

【建物】
整地された土地に設計図に基づいた建物を建てる位置決めを行った。
〆張りと称して、実際の位置に縄を張り基礎工事を行う。
当初、土地の境界ぎりぎりで有ったが、コンサルタントの先生が静岡から
急遽飛んできて、デザイン面も含めて全体の調整を行った。
仮の位置決めでは、勝手口の通路が狭く通行に支障を来たす感じであったが
変更した位置決めでは、十分にスペースが確保された。
その分、お客様の通路が若干狭まったが全体への影響は軽微であろう。
8/7から基礎工事がスタートする。

【修行】
高崎市のお祭りが開催されるとのことで、本日は12時出勤5時退勤と言う
指示を受けた。
11時半頃店舗に入ると、未だお客様は数名、早速厨房に入り何時もと同じ
作業を始めた。
朝の仕込み作業が無いので、作業は単調であったがばたばたしている内に
所定の時間は過ぎてしまった。
今日から、幾つかの変更があった様である。
炊き込みご飯の作り方、メニューの追加等、やはり定期的に「変える」事は
重要である。

2001.8.3(金)

【修行】
4日間の休みを戴き、たまった作業を消化した。
久しぶりの厨房内作業であったが、それ程違和感無く消化出来た。
これも慣れなのであろう。

【PC購入】
現在使用しているパソコンが時々変な音がして不安なので、新規に購入した。
店員に色々と相談したが、各メーカーの違いも判らず、今まで使っていた
メーカーと同じメーカーのPCを購入する事にした。
OSはWindows Me 操作性は多分今までのものとそれ程違わないと思う。
数日前に購入したが、未だに梱包を解けないで置いて在る。
今のパソコンに入っている沢山の情報をコピーしなければ成らないのだが
方法が分からない。後でお助け隊にお願いしなければ・・・。

2001.8.2(木)

【仕入業者】
群馬県前橋市にある蕎麦屋さん「そばひろ」の店主に誘われて、
そばひろに係わる業者の方の会「打ち輪の会」に参加させて戴く。
冒頭、今年の11月に開店予定の「おおの」と紹介して戴き、関連する方々と
名刺交換が出来た。
この様な会にお招き戴き、感謝である。不思議な縁を感じる。
それぞれの方たちと時間を掛けてお話しさせて戴きたかったが、大勢の方と
名刺交換をさせて頂いたので、機会があれば色々と教えて戴きたいと思っている。

2001.8.1(水)

【看板】
いよいよ今日地鎮祭が行われ、工事も本格的にスタートします。
昨日、私が東京へ出掛けている間に建築会社の工事現場看板が
道路の出入り口に立てられました。
恥ずかしいやら、嬉しいやら、女房共々「これで本格的になるね」と
暫く眺めていました。


【地鎮祭】
建物を建てる為の整地が終わった。
今日10時から地鎮祭を行った。
施主として言われた通りの事をやっているだけだが、気持ちは高揚してくる。
神主さんの祈とうはほんのわずかで済んだ。
暑い中を大変ご苦労様でした。 今日は日が良いらしく、終わると直ぐに
もう一軒の場所へ移動していった。



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