パラオ・パシフィック・リゾート このホテルは僕の南海釣りに無くてはならない大道具だ 遠投、遠投、遠投・・・・ GTF歴の古いこの海の魚はポッパーにスレてる。 その他のテクニックもあるだろうが、とりあえずは遠投 ファイト中 リフティング時にはいつも、日頃の不摂生を反省 |
潮周りからして、午後の釣果は期待できないので、この日は午前7時出発。乗船前に、部屋からPPR自慢の庭を抜けて、レストランにランチボックスを取りに行く。いつもの通り、バナナだけは、入れないようにお願いをした。 (2003釣行記参照) |
遠くを見つめ、何を思う ペリリューへ向かう。 ガイドはいつものタミー、キャプテンはヘンリー。ヘンリーは昨晩も飲み過ぎたらしい。正面を見つめてクルージングを満喫している。 曇り空なので、思い切ってTシャツを脱いで日焦げ覚悟のキャスティング。昨年あげたセイルの感覚を呼び起こすように潮目へのロングキャスト。 |
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アタリがないので、リーフに向けてのキャストの直後、GTのバイト。23kgくらい。 |
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GTに失礼な逆さ吊り |
パラオでは珍しい黒GT |
その後も次々と8本の20〜30kgのGTがあがった。「パラオは釣れない」というひとがいるが、どうしてなんだろう。 |
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疲れたのでライトゲームでイップク 次の日は、ウーロン島海域に限りなく広がる浅瀬で、食用魚確保のためライトゲームを楽しむ。 バラフエ、フエフキ、バラクーダ、カスミに混じって20kgオーバーのGTも・・・。 ライトタックルで十分楽しませてもらいました。 タックル:コーラルスター6012i+PE3号+50Lb+トビペン48g 遠投で釣り上げた美味しいマグロ 季節もの、白身のサカナもキーブ 今回、一番活躍したポッパー。昨年もそうだったが、トビポップはパラオの魚の一番の大好物。新品の130gを持参したが、2日間でこの通り。 パラオは今年で7年目になるが、以前に増して、魚影が濃くなり、ますます、楽しい海になった。この釣りを始めたてのころには見えなかった景色や、ポッパーに飛びつく魚の種類も少しづつ見え始め、やっとノンビリとGT釣りが楽しめるようになった。 GT用タックル:ティファ・スウェルズ・アイランド79+ PE6号+リーダー130Lb+ダイワ・ソルティガZ6000GT |
ライトゲーム?での20kGT |
今回、一番おいしかったホシカイワリ? |
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マグロのナブラをタミーが発見。着いてみると確かにマグロが跳ねてる。ロングキャスト・・・が届かない。気を取り直してもう一度、ロ〜ングキャスト!入った。 2〜3回のポッピングでフックオン。ポンピングを控えて、リールで巻く。まもなく、船上に2本のマグロがあがった。双方とも10kgくらいだった。写真を撮り終わるとヘンリーは手際よく魚をさばいて、水洗い。今回、ヘンリーが仕事をするのを始めて見た。ヘンリーがそのうちの一本(大きい方)を持って帰ったことは言うまでもない。 大型のホシカイワリもあがった。以前も何回か捕ったことがあったが、今回はお持ち帰り。刺身でいただいたが、マグロのような赤身で、味はマグロより旨かった。 ハタも、刺身で頂いた。4月からはハタは禁漁になるとのことだった。魚はヤッパリ食べてナンボ。 |
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やっぱりパラオはトビポップ ザウルスたのむよ |