東京ビッグサイトで開催された第一回営業支援EXPOに行ってきました。
営業代行、テレアポ代行、営業支援など営業を支援するサービスがどのようなものか興味があったので出展会社の人とお話をしてきました。
仕事の都合で私が会場に着いたのは14時。
最終日だったので閉場は17時
この3時間で100社くらいは話を聞くぞ、と一生懸命、各ブースを回ったのですが実際に回れたのは23社。
話し込んでしまったブースがあったのでやむをえません。
ただカタログをもらって名刺を渡すだけだったらもっと多くの件数を回れたのですが、それでは行った意味がありません。
HPをみればいいだけですから。
会場では、営業マンの効率化に関するツールが多く出展されていました。
このようなブースの営業マンが真剣に説明してくれるのですが、うちには必要のないツールなのです。
自社商品をPRするために出展されているのですから致し方ありません。
話しを途中で遮るのは悪いなあ・と思い、ついつい長いお話を聞いてしまいました。
できればPRを開始する前に
「どのようなお仕事をされていますか?こうしたツールはご興味ありますか?」と
最初に言ってくれればお互いに時間のロスにはならないと思いました。
それなら、さっさと断っちゃえばいいじゃん。
とおっしゃるあなた。
私も営業マンのはしくれ。
真剣にPRしている営業マンの話を聞きたくなっちゃうのです。
さて、このフェアに行ってからちょうど一週間が経ちました。
名刺交換をさせてもらった企業からメールが届いています。
今日も届きました。
「当社ブースにお立ち寄り頂いたお礼」といったメールが多いのですが
日数が経ってしまったので
何のお話しなのか忘れてしまいました。
展示会で「とてもおもしろいのでうちのクライアントさんにお話ししてみます!」と 2つのブースの人にお話ししました。
「それでは早速、詳しい資料を郵送いたします」
と言ってくれたのですがまだ届きません。
オヨヨ・・・