営業上がりの人が転職したとして、行き着くところはやはり営業職が多いです。
プログラミングやデザインが得意な人が会社の都合で「明日から営業になってくれ」・・・・
ハッキリ言って、急に言われても無理ですよね。
もちろん、がんばれば、ひとつも契約が取れないなんて思いません。
もしかしたら、すごく売れるかもしれません。
でも・・・
ストレス溜まりまくりませんか?
パソコンの前で仕事している方が向いていませんか?
今、心療内科に係っている人が増えています。
知り合いの薬剤師に聞いたのですが、仕事が原因で心の病にかかり、「薬づけ」になっている人が多いそうです。
もし、「私って、意外と営業職に向いているかも♪」というなら一緒にがんばりましょう!
嫌だよ!と瞬間的に「心の叫び」が聞こえたなら
営業職に就かないで転職を考えても良いかもしれません。
人それぞれ、職業適性 天性 向き不向きはありますよね。
営業マンの私は、いつまでたってもキーボードが苦手です。
キーボードが早く打てる人がうらやましいです。
やっぱり、餅は餅屋です。
私の兄は大手メーカのプログラマーでした。
20代はどしどし仕事を任されたのですが、30代になると監督の立場になり、40代でシステム営業職に配属されました。
PCの設置、ランケーブルの配線などの力仕事でヘルニアになってしまいました。
30代、40代って仕事の全盛期だと思います。
なのに向いている仕事から外れるなんて変ですよね。
*ご自分のリスクを知っての上で、NHKの「プロフェッショナルに出演されていた、40代の名和さんのように、プログラミングの知識がある人はご自分の知識を活かして 日本を守って頂きたいと思います。