今日、お客様から10時に電話が入った。
お客様:「インターネットの接続がわからないんだけど来てくれるかね〜?」
私:「はい。すぐにお伺いします。」 てな事でお客様のところへ到着。
インターネットを初めてやるんだけど設定方法がわからない。おまけに新しく光回線を導入したら今まで使っていた電話が使えなくなってしまったらしい。
接続の設定がわからないのは「初めての方」なら当然のことである。
しかし電話が使えなくなったのはおかしい。
確かに受話器を上げても「うんともすんともいわない」
光のモデム設定は電気工事の営業マンがやったらしい。
--それだったら配線を間違うはずがないと思った--
私は「どこがおかしいのだろう・・」と四苦八苦してモデムの説明書を読んで色々試してみた。
1時間経った。
なおらない。
お客様「設定をしたのは電気工事屋さんだからそっちに電話してみるよ。」
私・・うーん、ここで直面した問題を投げてしまったら情けない。
また、頼りにされているのにこのまま引き下がるわけにはいかない!・・・と思い、
「もう少しやらせてください!!!!」
---2時間が過ぎた・・ダメダ。手におえない・・
さあ、あなただったらこの後、どうする?
あなたの言葉・行動がお客様に伝わる。
そしてその瞬間から幸か不幸か
営業マンとしてあなたの未来が変わる。
お役様の信頼につながるか、二度と仕事を頼まれない営業になるかが決まる。