「営業のコツと失敗体験談。」

営業のコツ、うまくいったこと、失敗したこと。


大学卒業後、就活頑張った成果が出て、希望の食品会社に入社することができました。


当初は、総務部か経理部などの事務に配属されるような雰囲気だったのに、いざ、新入社員研修が終わり、配属となると、営業部門への配属になりました。

私の営業部門は、スーパーやコンビニなどの小売店をまわるのではなく、レストランなどの外食産業に商品を使ってもらう業務用商品を扱う部門でした。


上司や先輩の指導のもと、なんとか1人で営業ができるようになり、仕事が楽しくて楽しくてしょうがなくなってました。

私が思う営業のコツとは


営業のコツは、度胸と愛敬、同じ失敗は繰り返さないことです。
あと、下っ端の私は、常に上司に仕事の報告を怠らないようにしました。上司に報告しておけば、何かトラブルにあった時、すぐに相談もできるし、対応も考えてくれるからです。

そして、度胸は、初めて会う人に気落ちしてたら先に進めないのでとにかく前に進むのみでした。



私が営業活動において失敗したことは、発注書の数字入力ミスで大量発注してしまうところだったことです。

発注業務の方がいつもより明らかに多い数だったので、指摘が入りおおきなもんだいにはなりませんでした。



うまくいったことは、自社製品を使ったレシピを自分で考えて商談に行くとかなりの確率で話を聞いてもらえ、参考にしてもらったり、注文が入るようになったことです。